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皆さんこんにちは。
エストポリスさんが出てこないこと以外は、今のところ不満がない伊達あずさです。
エストポリス伝記はエストポリスさんの生涯を綴った記録であるべきなのに、そのエストポリスさんが未だ影も形もないとは一体どういうことなのですか!主人公が登場しないまま2巻になっちゃったよ!
エストポリスさんを登場させるつもりがないなら、何故こんな名前のタイトルにしたの?完全にJARO案件ですよ!?
・・・って、Estpolisって固有名詞ですよね?辞書で調べてもそんな英単語でてきませんもん。まさかラテン語?
では、再開・・・からの~レベル上げです!
流石に99レベルまで頑張っちゃうと、その間、一切プレイ日記を書けなくなっちゃいますからね。
それでも10レベルぐらいまでは上げちゃおうと思ったのですが・・・あまりに入手経験値が少なすぎるので断念しました。
もうこの辺の敵からは一切ダメージを受けなくなっちゃいましたしね。
後、何気にエルシドの人達からの圧が凄くて・・・
住民A「ティアが、何やら作ってるみたいだぜ」
住民B「ティアが、変な魚を買ってきてたぞ。夕食は、用心しろよ」
住民C「ティアお姉ちゃんが、お兄ちゃんを探してたわよ」
住民D「それはそうと、ティアが、お主を探しておったぞ」
・・・ね?
後、省略しちゃってるけど、実は「変な魚」に2票も入ってました。
ティアさんは余程変な魚を購入してきたみたいですね。まさか、可愛さ余って憎さ百倍の毒入りスープで一緒に逝こう・・・と?
ゴ、ゴクリ・・・
マキシム「もちろん、ご馳走になるよ」
ゴクリ・・・
おさかなパイじゃん!!
マキシム「へー、これが!?噂は聞いてたけど見るのは初めてだ」
ティア「でしょ!あたしも初めてよ。どんな味がするのかしらね?早く食べましょう」
マキシム「どれ、それじゃ一口」
ティア「どう?おいしい?」
ティア「そうね。それじゃ、頂きまーす」
マキシム「どうだ?」
ティア「こ、これは!!マズいわね」
マキシム「やっぱりそう思うだろ。味付けがどうのこうの言う前に、魚そのものがマズいよな」
ティア「なんでこんなのが幻の魚なんて言われてるのかしら?」
マキシム「マズくて誰も食わないから、幻になったんじゃないのか?」
ティア「ガッカリだわ。折角マキシムにおいしい夕食をご馳走しようと、思ってたのに・・・」
マキシム「でも、まぁ食べられないってほどでもないよ。レモンを搾れば臭みも消えるし・・・うん、いける」
ティア「うん。まぁ、これならなんとか」
マキシム「だろ?慣れれば、結構美味しく感じてくるぜ」
ティア「あらホント。不思議ね。やっぱり幻の魚っていわれるだけの事は、あるのかしら?」
じゃあやっぱり、味付けがどうのってことだったんじゃん!というか、食材の下処理にかなりの問題があると見た。
そもそも、幻の魚などと呼ばれているレア食材を何故初手でおさかなパイにしてしまったのか・・・もう少しシンプルな調理法から試してみればよかったのに。
マキシム「ま、話のタネにはなったんじゃないか。あはははっ」
ティア「それもそうね。さて、お腹も一杯になったし、お茶でも淹れてくるわね」
その後もマキシムさんとティアさんの他愛もない話が続いたのですけど、キャラの深堀に利いてきそうなエピソードでもなかったため省略。
2になっても会話劇の長さは健在です。幻の魚「ナワロア」が何かしらの伏線にでもなっていれば良いのですが・・・
ようやくレイピアを購入することができたので、外で試し斬り(刺し?)でもしようと思ったら・・・
男の人「サンデルタンへの洞窟にモンスターがうじゃうじゃ出やがったんだ!」
ざわざわ・・・ざわざわ・・・
男の人「問題は、まだあるんだ。洞窟の奥にあるドアを、モンスターが閉めちまった事なんだ。ドアの鍵を見つけない限り、もうサンデルタンに行けないぜ」
モンスターが出現して洞窟を占拠した → わかる
モンスターが洞窟内にある扉を閉めてしまった → 偶然って怖いね
扉を開けるには鍵が必要 → なんで!?
え?もしかして、その洞窟の扉ってオートロックか何かだったってこと?
だとしても、その扉を管理している人が鍵ぐらいもってるでしょうよ。それなのに何故ドアの鍵を”見つける”必要があるのさ。
男の人「とにかく、北の洞窟はモンスターでいっぱいだ。モンスターはそう強いヤツじゃないからいいんだが、ドアを閉められた事が問題なんだ。この街で、モンスターから鍵を取り戻せるのは、マキシム、お前さんしかいないんだ・・・頼むよ」
モンスターはそう強いヤツじゃない → そうなのね
でも、ドアを閉められた事が問題 → 通れなくなっちゃうもんね
この街でモンスターから鍵を取り戻せるのはお前さんしかいない! → モンスターは弱いんじゃなかったの!?
恐ろしく悪質な物言いだと思いませんか!?
だってこの人、自分では倒せないモンスターを弱いと言ってのけたのですよ?
つまり、マキシムさんがモンスターを倒して扉の鍵を奪還したとしても、お前が倒したモンスターは弱いので、大した功績にはなりませんよって言ってるようなものです。大した強さではないと思うなら、いちいち町になど戻らず、自分で鍵を取り返してきなさいよ!
そもそも、何故モンスターが洞窟の扉の鍵を所持しているのよ。そうなった経緯を一切語らないところに物凄く不信感を抱いちゃいます。
この男の人はもちろん、町の人達も「サンデルタンに行けなくなったら、お茶も買えないよ~」程度の呑気さ加減でしたからね。この男の人とは別に洞窟を警備していた人達がいて、その人達がモンスターに皆殺しにされた挙句、鍵も奪われてしまったみたいな緊迫した様子ではなさそうです。
となると・・・あなたの過失が原因で、鍵を奪われちゃったとかなんじゃないの!?
「ドアの鍵を見つけない限り、もうサンデルタンに行けないぜ」などと、物凄く他人事な言い方でしたけどね!
非常に不本意ですが、マキシムさんはエルシドの人達から物凄く頼りにされているみたいなので、その期待には応えねばなりません。
というわけで、「サンデルタンへの洞窟・地下1」へ。
今作からはダンジョン名も表示されるようになったみたいですね。個人的には非常に助かります!
あっれ、扉を警備している人がまだいるじゃありませんか。
扉を警備していた人「若い女が、一人で中に入っちまったんだよ!もちろん止めたけど、全然聞いてくれないんだ。でも、何か、逆らい難い雰囲気を持ってた事は、確かなんだよな・・・」
逆らい難い雰囲気の若い女性・・・ひょっとして、エリーヌでしょうか?
なるほど・・・ダンジョンは全てトルネコの大冒険形式なのですね。
これが問題の扉ですね。
ふむふむ・・・鍵穴がこちら側にありますね。つまりこの扉はサンデルタンの管轄じゃない!
まあ、鍵がかかった扉によって、エルシドとサンデルタンが隔てられているのに、鍵を持ったモンスターをエルシド側にいるマキシムさんが倒せるという時点で、サンデルタンが管理している扉ではないのだろうなと思っていましたけどね。一応、魔法の鍵的な物という可能性もゼロではなかったので、あの場では断罪しなかっただけです!
「怖いモンスターに扉の鍵を奪われちゃったよぉ・・・マキシムぅお願いだから助けてよ~」って最初から素直に言っていれば、快く助けてあげたのに!何であんな無責任な言い方になるかなー!
ほんと、どの世界も無礼で恩知らずな人ばかりです!
次回に続きます!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。