アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
かつての私はアイギーナの予言をクリアできていないような気がしてきた伊達あずさです。

あっ、別に過去にプレイした時の記憶を取り戻したというわけではないのですよ?ただ、「アイギーナの予言はアクションゲームの割にテキスト量が多い」という記憶だけはあったものですから、ついついヒントの手厚さを期待してしまっていました。でも、現状を鑑みると、とてもかつての私がクリアできていたとは思えません。

ま、まぁ?それならそれで、大人パワーの発揮のし甲斐もあるってものなのですが・・・
アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1
・・・

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
では、王の墓の探索を再開します!
愛想のないお爺さんのところから、5フロア目までは一気に戻ってきました。だって既知ですからね!

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
6フロア目もアクションフロアですか。
そういえば、レトロなアクションゲームをプレイしていると、十字キーって私に合っているなってしみじみ思うのですよね。

現代のゲームは移動できる方向が多彩になったこともあって、アナログスティックを使った移動がメインになってきちゃいましたけど、アナログスティックって十字キーよりも遊びが多い分、どうしたって反応が鈍くなっちゃいますよね。

例えば「→ →」のように、同一方向に対する短時間での連続入力を要求されると、不器用な私では上手く入力できなくなってしまうのです。
後、これは完全に私個人の問題なのですけど、アナログスティックを右に倒した際、ど~しても、ほんのちょっとだけ右下にスティックを入れちゃう癖があるみたいなのですよね。私が右だと思っている方向は、コントローラにとってはちょこっと右下みたいなのです。

PCゲームの場合は、右の判定範囲を広めに取ることで、少しぐらい右下にスティックが入っちゃったとしても、強制的に右と認識させるよう強引に調整してしまえるのですけど、プレイステーション(・・・いや、3までしか持っていないのですけど)などの場合は、かなり厳しいものがあります。

その点、十字キーは良いです!
むしろ、しっかりと意識して押さない限り斜めにキーが入りませんもん!
私はドが付くほどのデジタル人間ですからね・・・アナログとつくものの操作は苦手なのですよ。多分。
まあ、実際は下手(&不器用)なだけなんですけど・・・

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
などと無駄な話を繰り広げていると宝箱が見えてきました。

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
中身は・・・石碑ですか。最初のフロアまで戻るの面倒くさいな・・・後回しにしよう。

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
何かこの辺に意味深なデッドスペースがありますよね。
先に進むだけなら、右端の足場やそのすぐ左にみえるリフト(上下に移動している)なんて必要ありませんもん。

「これは怪しい!」と思って、飛んだり跳ねたり色々とやってみたのですけど、結局(多分)、何もないと言うね・・・

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7
7フロア目!箱と祠があります。
箱の中身はライフオブスターでした。悪い物じゃないのですが、私はヒントが欲しいのです!

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
謎解き部分の難度は別としても、純粋なアクション部分だけを見た場合、敵の動き方にかなりの制限があるし、難度は低めかなぁ・・・などと今までは思っていたのですけど、ここにきて急に敵が強くなってきたような気がします。
というのも、狭いフロアにガトが複数出現すると、逃げられる範囲がかなり狭められてしまうのです。それでなくとも、ガトは浮遊している(弾が当たらない)時間が長いせいで、倒せるタイミングがかなり限られていますからね・・・結構、厳しい!
いよいよ、シビレ薬の出番がやってきてしまいそうです。

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
祠の方はと言うと・・・愛想のないお爺さんですか。
このお爺さんの存在価値がアイテムの用途説明にのみあるのだとすれば、この先はほとんど出番がなさそうなのですよね。
説明書に記載のあるアイテムはもう全て出尽くしちゃいましたから。

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10
シビレ薬も使いつつ、何とか梯子を出しました。
それにしても、シビレ薬って単体では敵を倒す事が出来ないのですよね。奥の手なのに何か微妙かも・・・

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
8フロア目もアクションフロアです。
ギゼの洞窟で見つけたアクセサリやガザの森で見つけた竪琴は、オーラの神器と呼ばれているものっぽいのです。
そして、これまでの傾向から、オーラの神器はアクション(パズル)フロアにある可能性が高いので、そろそろでてきそうな予感がします。

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
宝箱ないかな~

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
・・・無かったよ。

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
と思ったら、今度こそパズルフロアですね。そして、まずは祠!

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15
古文書解読お婆さんです。なんか久しぶりな気がします。
じゃ~さっそく、白紙の疑いがある例の古文書を見せてみましょう。

「んー、儂にはわからんねー」

やっぱり!これで、あの愛想のないお爺さんは、アイテムの用途を説明してくれる人でほぼ確定ですね。

ではもう1枚の古文書を・・・

「これには、『蘇りの秘宝・・・その地の魔力より、限られる』と、書かれている」

正直、微妙に言ってる意味が分からないのですよねぇ・・・そもそも、日本語として正しいのかどうかも結構怪しいところです。
まぁ、言いたいことは良くわかりませんけど、この古文書にある「蘇りの秘宝」というのが、ライフオブスターのことを示しているのだとすれば、私が欲しいタイプのヒントではなさそうです。なので、意味が良く理解できなかったとしても、多分、問題ありません。

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
では奥に進みましょうか。
まずは、このコズンデールを倒しましょうかね。

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
次はハイジャンプを駆使して、こんな感じ?

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
そしたらここ!

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
こんな感じでここまできて、シューターを出しておきます。
後は来た道を引き返すのですけど、その際に左に見えている宝箱も拾っちゃいます。ちなみに、中身は古文書でした。

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20
そしたら、今度はこのコズンデールを狙い撃ちして・・・

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
あのコズンデールを倒します。

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵23
今度こそオーラの神器でしょう!これは・・・腕輪かな?
そういえばガザの森にいた話し好きなお爺さんが「腕輪があれば、道が開ける」とかなんとか言ってましたっけね。恐らく、この神器のことではないでしょうか。

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵25
では、次のフロアへ・・・行こうと思ったんですけど、今さっき手に入れた古文書をまだ読んでもらっていませんでしたね。

「これには、『ガウスの地下、その底で3回叩け』と、書かれている」

ガウスの地下ですか。今まで、ダンジョンの中は全部地下という扱いなのかと思ってましたよ。
それにしても、前も「3回叩け」でしたね。この世界は3回叩くというのがセオリーになっているのでしょうか。

アイギーナの予言のプレイ日記8:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵26
今度こそ次のフロアへ・・・行くのは次回です。

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