ヘルム・オブ・バルダランとクローク・オブ・バルダラン:Baldur’s Gate#142

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
短時間(1時間程度)の2度寝をするとほぼ確実に悪夢を見てしまう伊達あずさです。
眠りが浅いと夢を見がちということはあると思うのですけど、何故に私の場合は悪夢限定なのでしょうか・・・

ヘルム・オブ・バルダランとクローク・オブ・バルダラン:Baldur's Gate#142_挿絵1
夢というのは不思議なもので、余程意識して内容を覚えていようとでもしない限り、その日の内に忘れてしまいますし、気にせず再開しましょう。
フェロンニアス・ギストさんのお屋敷にあった彫像にストーン・トゥー・フレッシュの巻物を使用していたところからです!
5体中2体は解呪済みなので、今からやるのは残る3体です。

前回は右側の2体を解呪したので、今日は左側からいきます。

彫像3「ああ・・・戻って来たか!君は誰だ?ラマジスのペテンなのか、またはあのヘビのデグロデルと手を組んだのか?言っておくが、誰も私が魔法使いと戦うような状況を目にしたくないはずだ!どうかね?何か言え!そなたは私の味方か、それとも敵か?」

やっぱり、デグロデルの方が悪人という線が濃厚になってきましたね。
と、言いますか・・・もともとデグロデルのことは一切信用してませんでしたし、事に当たる際に気兼ねなくできるというぐらいの違いしかありませんけどね。

あずさ「石の牢屋から助けてやったじゃないの?一つだけ要求するわ。ヘルム・オブ・バルダランよ」

彫像3「その要求はまともだと思うが、私にはできない。そのような品を持っていないが、私の仲間の人間に聞いてみたらどうかね。恐らく、ヘルムの居所を知っているかもしれないが、もし知っていても言わないね。命をかけても手に入れたい宝だ」

なるほど・・・この方はヘルム・オブ・バルダランが価値あるものだと言う事だけはご存知のようですね。
確かにこの兜、凄い性能ですよね・・・まあ、メイジには無用の長物ですけど。次!!

彫像4「言葉が!背中の痛みが辛い!ずっと立っていたようだ!私を助けてくれてとても感謝している、さあ、そなたが要求する報奨を言ってくれ。私は傭兵への対応には慣れている、私のような人間を特別な理由がない限り助け出す事はあり得ない筈だ。何が欲しい?」

あずさ「代償?あるアイテムだけが欲しい。ヘルム・オブ・バルダラン。それが手に入れば、失礼するわ」

彫像4「そのような品を持っていれば、そなたの言うような取引には乗らなかっただろう。あのようなパワフルな品を私の命に?そなたの提案に乗る者は探してもそんなにいないだろう。私の仲間達に聞いてみてくれ。了解する者がいるかもしれない」

この人もヘルム・オブ・バルダランのことをご存知みたいですね。しかも、この方は自分の命よりも価値がある兜だと考えているみたいです。そこまでの高性能ではないけどなぁ・・・

さ~6体目がないのであれば、これで最後です!

彫像5「暗い眠りから覚めてすぐに目の前に・・・神がいる?私を助けるという事はそなたはそのような人間であるに違いない。私はヴェイルだ。そなたの名前は何と言うのだ」

あずさ「私はあずさ。ヘルム・オブ・バルダランを探しに来たわ」

ヴェイル(彫像5)「ヘルム・オブ・バルダランか?その事は良く知っている。なぜそれを探しているのか聞いてもいいですかな?いや、もっと大事な事を聞きたい、誰に言われてここに来たのだ?」

あずさ「デグロデルにそれを取り戻すよう雇われた者よ。不幸な奴等が持ってるかもしれないって言ってたわ。それと引き替えに自由をやる、とも言っていたわ」

そんなこと言ってたかな・・・
内容には納得のいかない点も多いのですが、礼節重視でこの返答とさせていただきました。

ヴェイル(彫像5)「彼がそう言ったのか?まあ、彼は間違っている。あなたの助けには感謝するが、あなたの探しているアイテムは私にとっても重要な物なのだ。熱心に働いて手に入れて、よく手入れをして来たのだ。私にとっても重要で私の歴史でもあるこれを手放すとでも思うのか?考え直すのだ。雇われていようと魂に突き動かされていようと、私達は同じ冒険者なのだ。私の物に手を出すな。私の物であると言う事がわかるであろう」

何か後半の物言いは多少気に入りませんけど、私は既にヘルム・オブ・バルダランを手に入れちゃってますからね・・・事の真相さえわかれば、後はどうでも良いのです。

あずさ「お前の言葉には真実味があるわ。このアイテムを奪うのはやめよう」

ヴェイル(彫像5)「あ・・・安心した。同情のために手ぶらで立ち去る事は無いであろう。わ・・・私は大事なアイテムをもう一つ手放す事にした。恐らくあの二つは別れ別れにしておくべきではないのだが、あなたはよくやってくれた。クローク・オブ・バルダランは私の妻と共にアンダーセラーズにある。ケナッシュが彼女の名前だ。そこに行って彼女に会えば彼女が渡してくれるだろう。私があなたをそこに送った事は彼女にはわかるはずだ。さあ、もう行って下さい」

私がヘルム・オブ・バルダランを諦めるといったら、クローク・オブ・バルダランをくれると言い出しましたよ。
この人・・・かなりの良識人ですね。私が偶然ヘルムアンドクロークで見つけたヘルム・オブ・バルダランがこの人の物ではない事を祈ります。

それはそうと・・・アンダーセラーズってどこよ!
アンダー(Under)ってくらいですから、地下ということでしょうね。セラーズは・・・Cellarsかな?とすると地下貯蔵庫ということでしょうか。
そんなのあったかなぁ・・・とりあえず、このエリアを全部調査してみて、それでも見つからなかったら、地下貯蔵庫がありそうな場所をもう一度探し直してみましょう。もし、ヴェイルさんがいうアンダーセラーズがバルダーズ・ゲート内になかった場合は・・・諦めて調べちゃうか・・・

ヘルム・オブ・バルダランとクローク・オブ・バルダラン:Baldur's Gate#142_挿絵2
では引き続き中央エリアでの活動を・・・って、あ、そういえば、以前このテントにいたディヴィナーさんにロスアンダーさんの呪いを解くことができる人について占ってもらったことがありましたっけね。
その際、それ以外にも3つぐらい占ってもらえそうなものがあったのですが、占いは1日1回までだと断られてしまっていたのですよね。折角だし、占ってもらってみます?

ヘルム・オブ・バルダランとクローク・オブ・バルダラン:Baldur's Gate#142_挿絵3
ちゃんと占ってもらえるとよいのですが・・・

ディヴィナー「ハスパーの秘密の知識を聞きたいのか?50ゴールド払えば教えてやろう。どうする?」

いけそう!

あずさ「ほら、金よ。ほんとに本当なんでしょうね」

ディヴィナー「本当だ。さあ、何が知りたい?言っておくが、一日、一つだけの質問に答える力しかないから気を付けて質問を選ぶのだな」

あずさ「アイアンスロウンのリーダーは誰?」

ディヴィナー「アイアンスロウンはリエルタール・コスタックが指揮している」

フルネームで回答がきたよ!しかも、以前弱っちいサルドーンから聞いた情報と一致してますね。これは凄い!この人は本物です!!

ディヴィナー「これ以上の質問に答えられんな。お引き取り願おうか」

うん。日を改めて残る2つの質問も試してみようと思います。

ヘルム・オブ・バルダランとクローク・オブ・バルダラン:Baldur's Gate#142_挿絵4
次はこちらのお宅・・・って、いや待てよ・・・ここはシーフギルドからの依頼がらみで前に来てますね。

ヘルム・オブ・バルダランとクローク・オブ・バルダラン:Baldur's Gate#142_挿絵5
次は・・・と、かなり分かり難いですけど、このお家にも入れそう・・・なのですが、どういうわけか、この家に入ろうとすると確定でフリーズしちゃうのですよね・・・遂にそんなバグまで・・・

何か一気にやる気が失せてしまったので今日はここまでです。

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