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皆さんこんにちは。
叙述トリックっぽい演出は嫌いじゃない伊達あずさです。
でも、蘭丸さんは馬鹿にされたような気がするらしく、かなり毛嫌いしているのです。人それぞれですね。
では再開。
気がかりだったフィオナさんの件も片付きましたし、後はガルディア王国を滅亡させるぐらいしかやりたいことが無くなってしまいましたね。
いや、そんなこともないか・・・トマさんのお墓にお酒をかけてあげる約束もしてましたね。むぅ・・・結構やることあるな。
約束してから400年も経っちゃいましたけど・・・間の時代には行けないので許してほしい!
トマさんのお墓にお酒をかけたら、トマさんの幽霊が出現しました。
かなりの超常現象ではありますが、サイラスさんだって無敵の幽霊になっているわけですから、トマさんだって幽霊になっていいはず!
しかし、400年後も幽霊として存在できているということは、この世界には生まれ変わるシステムってないのかもしれませんね。
トマ「遂に、虹色の貝殻を見つけたぜ」
持ち帰ることは出来なかったけど、虹色の貝殻にたどり着くことは出来たのですね。
トマ「この岬から北西の海上に巨人のツメと呼ばれる島がある。虹色の貝殻は、そこにある。しかし、気を付けな。あそこにゃ化け物がわんさといるぜ。じゃあ、そろそろお別れだ」
トマ「やっぱり、お前と飲む酒は最高だぜ。あばよ・・・」
これさ・・・絶対に私がいる時にこなすべきイベントだったよね!?
だって、トマさんに散々お酒をおごったのは私だもん!マールなんて、いうほどトマさんとの思い出なんかなかったじゃないよ!!そもそも、トマさんと初めて会った時なんて、仲間になってすらいなかったよ!
失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した失敗した(以下略)
でもって、トマさんが言っていた巨人のツメですが、色合い的に見て、ど~考えてもA.D.600の世界ですよね。
ならばA.D.600へ。
トマさんからこの場所について教えていただく前は、入り口がなかったような気がします。
結構、おどろおどろしい雰囲気(BGM)ですね。
あっ、何か落ちてます。どうやら、トマさんが書いたメモみたいですね。
トマのメモ「落とし穴・・・もしかしてわざと落ちる?ちっ・・・出直してくるか・・・」
あ~ここ見覚えがあるよ!?
ルッカ「ティラン城?」
魔王「原始の城・・・」
そう!ティラン城だよ!
あれ?でも、ティラン城って宇宙から降って来たラヴォスによって跡形もなく消し飛んでませんでしたっけ?なんでこんな綺麗に残ってるの?
しかも、恐竜達まで生存してる!?
あれ・・・縄梯子が切れてしまっていますね。3人もいるんだし、肩車でもすれば届きそうな高さではあるのですけどね。
ここは・・・何か見おぼえありますね。
こちらのボタンを押すと床に穴が空きました。
あ、ここ下に落ちることが出来るみたいですね。
しかしながら、落ちることのできる穴と落ちることのできない穴の違いって何なのでしょうね。
落ちる際に驚きの表情を浮かべていましたけども、落ちても無事でいられる高さかどうか、実はちゃんと計って落ちているのかもしれませんね。
落ちてすぐの北側にある部屋でパワーカプセルを拾いました。カプセルの中では一番要らないものですね。
む、崖の下になにかあるね。
どうせなら、スピードカプセルを下さい!
ここにも見覚えがあります。確かあの骨の口はキーノさんが開けてくれたんでしたよね。
むむっ、向こうの部屋に何か落ちてます。後で行けるようになるのだろうか。
しかし、65000600年経った今もちゃんと仕掛けが動作するなんて、恐竜人のテクノロジーは凄すぎます。しかも、ラヴォスが衝突してもこれだけ綺麗に残っている区画があるのですからね?そりゃ~もう、凄い耐久性です。
ここも落とし穴です。一応、驚いたそぶりをみせてはいますが、穴が空く前に全員が不自然に穴の範囲内に移動してますからね。間違いなくわざとでしょう。
ここはラルバの人達が閉じ込められていたところですね。ということは、左の階段を登れば、例の何かが落ちていた部屋に行けるはず。
またパワーカプセル・・・きっと、私が要らないとかいったからムキになってるんだ・・・
ここはキーノさんが閉じ込められていた場所ですね。奥の壁が崩れちゃってます。
この奥には何かいますね・・・だって、ギャーギャーと鳴き声がしますもん。
やっぱりいたね。
これは・・・ブラックティラノ・・・の色違い?こちらを激しく威嚇してますけど、襲って来ませんねぇ・・・
脇をすり抜けようとしたら・・・やっぱり戦闘になりました。
5からカウントダウンをするばかりで、1度も攻撃してきませんでしたけど、まあまあHPは多かった。15000から20000ぐらいはあったんじゃないのかなぁ・・・
で・・・ルストティラノを倒して進んだ先には虹色の貝殻らしきものがあったわけですけど・・・思っていたよりも大分大きい!!
ルッカ「これが虹色の貝殻!」
魔王「誰かに運ばせるか?」
重くて持てないみたい・・・ひょっとして、トマさんが虹色の貝殻をとってこれなかったのって、重すぎて1人で運べなかったとかそういうこと!?
どうすればいいんだろう・・・また、ロボにでも頼ってみる?
ロボにも無理でしたが、運ぶ為のヒントをくれました。
じゃあ、ロボの提案通り、ガルディア城に応援を要請しましょう。
ティラン城(A.D.600)
惑わずの帽子、ハイエーテル、青の石、ラピス、激怒の腕輪、ミドルエーテル
帰り道は省略してもらえました。
ガルディア王「よくぞ来た!君らは、いつでも歓迎するぞ。ん?どうされた?」
マール「実は・・・」
ガルディア王「なるほど、その島にある大きな貝殻を、後世まで保管してほしいと?」
リーネ「他ならぬ、マール達の頼みです。私からもお願いします」
ガルディア王「あいわかった!その虹色の貝殻とやら、城に運ばせ、家宝として代々、宝物庫に安置させよう。騎士団長!」
騎士団長「は!」
ガルディア王「巨人のツメに渡り、虹色の貝殻なる巨大な貝を、何としても城に持ち帰るのだ!」
騎士団長「は、直ちに!」
マール「ありがとう、王様!リーネ!」
私が想像していた以上の応援でしたね。
でも何故虹色の貝殻を後世に残そうだなんて思ったのでしょうか。確か、虹色の貝殻を欲していたのはこの時代のサンドリノ村長でしたよね?つまり、A.D.600にも虹色の貝殻を加工する技術があるってことなんじゃないの?それなのに何故後世に?
もしかして、ボッシュさんにでもお願いするつもりなのでしょうか。
気になる虹色の貝殻の行方は・・・次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
サラッと進まれてしまいましたが、私がクロノトリガーで
一番好きな場所が、巨人のツメです。
ティラン城のBGMが好きなのはもちろんの事、
ティラン城そのものが残っている事、6500万年の時が流れても
恐竜が生きている事に、とてもロマンを感じたからです。
・・・要は「のび太と竜の騎士」が好きということです。
そういえば確かのび太と竜の騎士も地底に竜人がいるって話でしたね!