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皆さんこんにちは。
スーファミ(&ファミコン)とSteamのゲーム(XBoxコントローラ)をどっちもやっている限り、Aボタン(決定)とBボタン(キャンセル)を押し間違う癖は絶対に治らないと思った伊達あずさです。
は~もう、ソニーアメリカさん!ほんと、なんてことをしてくれたのよ!!あっ、もし濡れ衣だった場合はごめんなさい。
念のため、予防線を張ったところで、再開します。
A.D.2300にあった不思議な力で封印された扉もここで最後・・・のはず。
折角ですから、ここでヌウ型ロボットを作っていた理の賢者ガッシュさんとも話をしたいところです。
ではいざ中へ!
ガッシュさんいないし!!
あっ、でも、ガッシュさんと一緒にいたヌウ型ロボットはいました。
眠っているみたいですけど、叩き起こしてガッシュさんの居場所を吐かせましょう。
謎の物体「ワタシニ オコナワレタ サイゴノ プログラムハ ハカセジシンノ マイソウ デシタ。コレデ ワタシハ エイキュウニ ハカセト オナジ ジカンヲ スゴスコトガ デキルノデス。アレ・・・モウヒトツ ヤラナケレバ ナラナイコトガ アッタヨウナ・・・ザセキヲ・・・・・・ワスレマシタ」
博士を埋葬?えっ、ガッシュさんお亡くなりになられちゃったの!?
で・・・もう1つの命令は忘れちゃったんだ。ガッシュさんは何故ロボットにそんな機能を。
もしや、外部からの強い衝撃によって、一瞬、バッテリーバックアップ用電池からの電力供給が途絶え、セーブデータが飛んじゃったとか?
あ、ああぁ・・・何か私も・・・嫌なことを・・・忘れているような・・・うわ~~~~~
気を取り直して、監視者のドームにあった不思議な力で封印された扉を開きます。
「ん・・・?」って言ったの誰だろう?
それはそうとして、床に点々と何かが落ちてます。どうやら、ガッシュさんが残したメッセージみたいですね。
メッセージ1「扉を開けた者達へ・・・私は、理の賢者、ガッシュ。魔法王国ジールの、ガッシュ。私はジールの大災害の折、この時代へ、飛ばされた・・・驚いた事にラヴォスが現れるのは私の時代だけではなかった・・・遥か太古の時代に、空より落下し、ジールに出現し、地中深く潜み、この地球のエネルギーを吸いながら成長を続けた・・・」
メッセージ2「時は、ガルディア王国歴600年。魔王が呼び出し、一時その姿を現す。王国歴1999年、遂に地表をもそのテリトリーにする。そして、まるで卵を生むかのように私が死の山と名付けた場所から自らの分身を次々と誕生させるのだ。ラヴォスとは、星自体に巣くう巨大な寄生虫なのだ」
メッセージ3「私は、ここでラヴォスの監視と研究を続けて来た。だが、既に限界じゃ。こんな時代に正常な精神を保つのは不可能なのかもしれぬ・・・私の精神が死を迎える前にこの記録を残しておく事にする。私の生涯最後の発明と共に・・・」
メッセージ4「私は自分の時代になんとか帰ろうと研究を続けた。しかし、この研究が完成する頃には私自身、寿命を感じていた。だから、託すのだここを開く者に。時間を行き来出来れば・・・時代を超えて人間が、この星そのもののために一つになれば・・・あのラヴォスをどうにか出来るかも知れぬ・・・」
メッセージ5「可能性はゼロに等しい・・・しかしゼロでない限り、賭けてみる。この扉を開く者に、この地球の全てを懸けて・・・さあ、開けるがいい、最後の扉を。そして手に入れるのだ。私の最後の発明・・・時を渡る翼を・・・」
A.D.1999に出現したラヴォスと戦った際にルッカも同じようなことを言ってたけど、ラヴォスは星のエネルギーを吸って成長する生き物みたいですね。だとすると、やっぱりB.C.65000000に現れた、できたてほやほやラヴォスが一番弱いんじゃん?
私達は「時を渡る翼」だなんて大層なものを使わずとも、ゲートを使ってB.C.65000000に行けるのだから、そこで普通にラヴォスを倒せば万事解決しちゃうんじゃないのかなぁ・・・何でそれじゃダメなの?
えっ、到着早々、地中深くに潜っちゃったからダメだって?いや~その程度のこと鬼才ルッカならどうとでもしてくれるでしょうよ・・・少なくても時を渡ったりするよりは遥かに簡単だと思うよ?
何でそんなにB.C.12000にこだわるんだろう。私達って趣味で世界を救おう(ラヴォスを倒そう)としてるだけだよね?
そういいつつも、ガッシュさんの発明品は見るけどね!?
その名前に反して、全然ファンタジックじゃなかった!如何にもなタイムマシンですね!
ルッカ「これが、理の賢者ガッシュの最後の発明・・・」
マール「凄い・・・これが・・・でも、どっちが前なのかしら・・・?」
え?流石に今、私達が立っている方が前でしょ?
・・・で、これどこから乗るのよ。
とか思ってたら、ヌウ型ロボットが何か持ってきた!
ガッシュ(ヌウ型ロボット)「驚いたようだな。私だよ・・・そう、ガッシュだ。この物体に、私の頭脳をコピーしておいたのだ。この物体、気に入ってくれたかな?君達に説明をしておかなければならないことがある。それは、他の時代への行き方じゃ。緑のボタンで、タイムゲージが現れる。LRで行きたい時代を選ぶと良いじゃろう。あっ!そうだ!出発の前に、このタイムマシンに・・・」
話の途中なのに寝ちゃったよ・・・
ガッシュ「タイムマシンに、名前をつけてみてはどうかな」
タイムマシンっていっちゃったよ!!時を渡る翼じゃなかったの!?
特にこだわりないし、デフォで・・・
ガッシュ「さあ、乗った乗った!」
後ろ前逆だった!!
時を渡る翼、もとい、タイムマシン、もとい、シルバードに乗るとこんな感じのインターフェースが現れました。
ガッシュさんが言っていた通り、LやRを押すことで・・・あれ?十字キーでもいける?とりあえず、移動先の時代を選べるみたいです。それにしても、自由に時を渡れるという触れ込みだった割に、A.D.2300、A.D.1999、A.D.1000、A.D.600、B.C.12000、B.C.65000000、時の最果てしか選択肢がないのはおかしくない??全然自由じゃないよ!?
ゲート任せだった頃と違って、今は能動的に時を渡ってるわけですよね?それなのに、なんでゲートで時を渡っていた頃と同じ区切りでしか時を渡れないの?もしかすると、シルバードって、タイムマシンというよりは、ある程度自由な場所にゲートを作ることが出来る装置なのかもしれません。そして、ゲートの接続先は時代や場所によって完全に固定されちゃってるのかも?
とりあえず、試運転がてらA.D.1000にでも行ってみましょうか。
マール「キャアッ!」
ルッカ「次元空間をこんなスピードで!こ、これがシルバードの力!?」
ルッカはどういう意味で「次元空間をこんなスピードで!」だなんて言い方をしたのだろう。
そもそも、次元空間という言葉の意味が私にはわからないんですよね。仮に「(三)次元空間をこんなスピードで!?」ってことなら、単に凄いスピードで飛んでますねって事になっちゃうわけで・・・それならそういえばいいよね?
そもそも、時を遡るタイムマシンのスピードなんて言及する意味あるんだろうか・・・ルッカは驚くポイントまで常人とかけ離れてます。
左下にA.D.1000と表示されているので、A.D.1000にはこれたみたいだけども・・・あれこれ考えるのは次回にしようかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。