投稿日:
皆さんこんにちは。
6500万年前の過去を少しでも変えようものなら、マールが消える程度では済まされないほどの大規模な歴史修正が起こっても、なんらおかしくないと思う伊達あずさです。
それにしても実に不思議なものです。マールの一件以降もかなり過去に手を加えているのに、見る限りでは未来に一切影響が及んでいないのですよね。後々、このマールの件がストーリー全体を矛盾させる要素とならなきゃいいのですが・・・
そんな6500万年前からの再開です!エイラさんを追ってプテランの巣へ向かいます。
プテランの巣に到着。ここはあれですね。レベル上げの際に、何度もお世話になっているので、かなりなじみ深い場所です。既に一度、最奥までいっちゃってますしね。
できるだけ戦闘を避けて進もうと思ったのですが、結構、かわせない敵が多いな・・・
前に来た時はただの行き止まりでしたが、今回は一味違う!
エイラ「あず!!」
ルッカ「ひとりで行くなんて、水臭いんじゃない?」
エイラ「ダメ!ティラン城、危険!!皆、死ぬかもしれない!!!」
ルッカ「・・・恩の売り逃げってのは気に入らないわ。ね、あずさ?」
「死ぬかもしれない」とか言い出したら、そりゃどこにいったって死ぬ可能性はゼロじゃないよね。それとも、エイラさんは死ぬつもりでティラン城に行くの?恐竜人に勝つつもりでティラン城に行くのであれば、別に私達が一緒に行っても安全性が増すだけのことで、なんら問題にはならないよね。
エイラ「オマエら・・・」
ルッカ「さ、行くわよ!いざ、ティラン城へ!!」
エイラさんは素直に追加のプテランを呼んでくれました。
あ、もうカエルさんはメンバーから外せるようになってたのですね。
じゃあまあ、今回も連れて行くのはルッカで。
ではいざティラン城へ!
てっきり、強制移動だと思ってたのに、自由に移動できるじゃん!
ティラン城はプテランの巣の南東にありました。
それにしても、ここをアジトにしている恐竜人達は、どのような手段を用いてイオカやラルバの村があるところまで移動しているのでしょうね。
恐竜人自体は飛べなさそうですし、やっぱり飛べそうな魔物に乗って移動してるのかな?
そういう意味では、プテランって明らかに恐竜人よりですよね・・・
ここ、通り抜けられるみたい。
スイッチを弄って扉を開けたら、ラルバの村の住人らしき人達が無言で飛び出していきました。何とも恩知らずな話です。それにしても、ここからどうやって脱出するつもりなのでしょうか。ラルバの人は誰でもプテランを自由に召喚できたりするのかな?まさかとは思いますが、私達が乗って来たプテランで勝手に逃げたりしませんよね?もしそんなことされてたら、私達がラルバの村を滅ぼしちゃいますよ!?
なるほど、わざわざ手間をかけて誘拐したのは食用にするためだったのですね。
でもってここにはキーノさんが捕まっていました。
エイラ「キーノ、下がる!エイラ、助ける!」
扉が閉まったままでも中に入れちゃうんですね・・・
最終的にはエイラさんが中から扉を破壊しちゃいました。
キーノ「エイラ、ゴメン。キーノのせい」
エイラ「そんな事、いい。それより、キーノ、ラルバの村人と先、逃げる!」
キーノ「エイラ、どーする?」
エイラ「大地の掟通り、ケリ付け、行く」
キーノ「キーノ、一緒、行く!」
エイラ「キーノ、来る、ダメ。エイラ、負けたら、キーノ、イオカ、酋長・・・!」
キーノ「エイラ・・・」
キーノさんが傷つかない様に一生懸命気を使ってますけど、これ以上、足手まといを増やしたくないから連れて行きたくないだけですよね。私達からすると正直いって、エイラさんですら結構な足手まといですし・・・
救助したキーノさんが、先ほどまで閉じていた左側の頭蓋骨の口を開けてくれました。
でも、幾ら強くても私達では頭蓋骨の口ひとつ自由にできないわけですから・・・何とも虚しい話です。
階段を上った先にあるスイッチを押すと、敵を下に落とせるみたいなんだけど・・・恐竜人は何の目的でこんな仕掛けを作ったんだろう。それとも落とし穴の上に乗っていた恐竜人達が、たまたまこの罠の存在を知らなかっただけなのかな?だとすると、何とも痛ましい事故ですね。
この辺一帯には同じ部屋の別の場所に強制ワープさせられてしまう不思議な床が張られています。
一体どんな原理なんだろう?魔族と違って、恐竜人は魔法を使えないだろうに。まあ、魔法になど頼らずとも、ルッカが本気を出したら再現できちゃいそうではありますが・・・
何れにしても、恐竜人のテクノロジーはA.D.1000を生きる私から見ても大分進んで見えます。
で、そんな変なワープ床のせいで、あそこに見える卵(宝箱)を拾えないのよ・・・
持ち前のしつこさを如何なく発揮し、この部屋を入念に調べ直したところ、どうやらここからワープすれば、さっきの卵を拾えるみたいです。ちなみに中身はトリケラプレートでした。
もうすぐ最奥かな~と思えるぐらいには進んだところで、ニズベールなる敵が行く手を阻んできました。
あれ?あなた、恐竜人のアジトで私達に一度倒されてますよね?なんでぴんぴんしてるのよ。しっかりと倒しても死なないなんてことになっちゃうと、アザーラが戦わずして逃げた意味が無くなっちゃうよ?
あっれ、素通りさせてくれるの?
上手いこと言ったつもりなのかもしれませんが、自分が倒される前提の話になっちゃってません?敢えて「倒した奥」と表現する必要もないんじゃ?
で、その帰って来たニズベールですけど、サンダー系の攻撃で防御力が下がる点は一緒なので、私&エイラさんで雷噛み付きを使って防御力を下げ、そこからルッカにフレアを唱えさせれば楽勝です。
楽勝とか言っておきながら、エイラさんが死にそうになってるね・・・
ニズベールが言っていた通り、倒した奥にはアザーラが居ました。
アザーラ「やはり来たか・・・これが、最後の勝負になりそうだな。遅かれ早かれ、決めなければならぬのだ・・・我々恐竜人か、貴様達サル共か。この地に生き残る方をな」
うぅん・・・何でそんなゼロイチ理論になっちゃってるのでしょうね。そこまで共存できない理由があるとも思えないんだけどなぁ・・・
ちなみに決着は別の場所でつけるつもりみたいです。
でもアザーラの後を追うのは次回にします。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
ティラン城は、雰囲気と曲が好みで、クロノトリガーの中でも
好きな場所です。
ところで、イオカ村で装備を整えておられますか?
交換所の品物が、前より強力になっていたはずです。
いえ、この時点ではイオカ村での交換の品が変化していたことに気付いてませんでしたね。
一応、後に気付くことになるんですけど・・・今調べたらこの時点でしか交換できない物があったみたいですねぇ。