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皆さんこんにちは。
ちょっと飲み物を飲み過ぎてしまった伊達あずさです。
味がない飲み物は結構長持ちするんですけど、味が濃い飲み物は直ぐになくなっちゃうんですよね。つまり、甘くしたミルクティなどは直ぐに飲み干してしまうのです。そして、飲み物がなくなると、何となく口さみしくなって新しいものを用意しちゃうわけで・・・
以前、水分補給を怠ったことで、血圧が253hPaまで急上昇しちゃったことがあるため、飲まないよりはましなのかもしれませんが、味が濃い飲み物を飲み過ぎるのも、別ルートで私の血圧を上げてきそうですね。
一応、全ての単位はSI単位で表記すべきとの方針に則って、血圧をPaで表記してみましたけど、Paで言われるとどうにもピンときませんよね。253hPaは約190mmHgです。っていうか、安静にした状態で測っている血圧が190mmHgとかになってるの見た事ある人います!?
では再開。死の山がどんなものなのか見に来たところからでしたね。
ドームの方にも寄ってみたのですが、ここに住んでいるおじいさんはちょっと言動に怪しい所があると言いますか・・・まあ、微妙に理解しがたい所があるのです。本当は死の山がどんなところなのか、向かう前にできるだけ知識を入れておきたかったのですけどね。
ではいざ死の山へ。観測者のドームにいたおじいさんは死の山に行くな的なことを言ってましたけど、行くなと言われたから行かないなんて言ってたら、進む話も進まなくなるのです。
入り口付近から随分と雪が積もっているように見えますが・・・これって本当に雪なの?そもそもさ、この時代に来てから、ずっと何かが降ってきてるんですよ。これって健康にただちに影響が出るようなものじゃないんだよね!?
ではいざ出発・・・って、あれ?うまく・・・進めない・・・
すると、突然突風が吹いて死の山の外まで吹き飛ばされてしまいました。そして、何度試みても結果は一緒!
どうやら、今はおじいさんが言うところの「その時」ではなかったらしく、私達も「その者達」じゃなかったみたいですね。まあ、進めないんじゃ仕方ない・・・素直にプロメテドームを目指しますか。
そんなわけで、私達はプロメテドームへと向かうため、その通り道となる32号廃墟に足を踏み入れたのでした。でもまあ、32号廃墟自体には特に用などないので、ぱぱ~っと抜けちゃいましょう。
特にこれといった妨害もなく、順調に奥へと進んでいくと・・・異様なまでの存在感を放つ謎の乗り物が!これがドンさんのジェットバイク?ドンさんが若い頃に乗っていたものらしいですけど、それにしては状態が良すぎるような・・・
ジェットバイクに近づいた途端、辺りに警報音が鳴り響き、それを聞きつけたロボットの軍団が南から大挙してきました。でもまあ4体ぐらいなら別に・・・
いざ戦闘へ・・・と思ったら、突然待てが入っちゃいました。一体誰でしょう。
いや、ホント誰!?
ロボット「ア!アニキ!」
アニキ「待タセタナ!!」
ロボット「アニキ!」
待てって言って待たせたことに対するお詫びってこと?
後、やたらとロボット達が熱狂してるけど、この人って有名な人なの?
アニキ「俺ノ名ハ・・・ジョニー。コイツラノ頭ダ・・・ムコウノ大陸ニ、通リヌケタキャ、コノ先ノ、ハイウェイ跡デ俺ト、ショウブダ・・・」
「向こうの大陸に通り抜けたきゃ」ってなんだか違和感のある日本語ですね。通り抜けるのはココなんだから、「向こうの大陸に行くために、ここを通り抜けたきゃ」とかなのでは。でもそれだと長くなるので「ここを抜けて向こうの大陸に行きたきゃ」ぐらいが妥当なのかな?
漢字以外の部分がカタカナになっちゃってるぐらいだから、手下のロボットよりは多少マシなんでしょうけど、全体的に日本語のレベルは低そうです。
ジョニー「ソコノ『ジェットバイク』ヲツカワセテヤル・・・ビビッテンジャネーヨ!バリバリダゼ!ベイベー!」
え!?あのジェットバイクってジョニーさんのだったの!?じゃあ、さっき鳴った警報って盗難防止用のやつでした?だとすると私達に手落ちがあったことになりますね。てっきりドンさんのジェットバイクなのかと思ってましたよ。ドンさんの話だと、大分長い間放置されていた風だったのに、妙に綺麗だな・・・と思ったんですよ。
「動力(どうりょく)シカタハ」って読んじゃったよ・・・力(ちから)とカタカナの”か”って似すぎ!!
で、動かし方なんて知るはずもないよ!ジェットバイクなんて初めて見た・・・いや、ひょっとすると昔、動かしたことがあるのかもしれないのですけど、これがまたびっくりするほど記憶にないのです。何かもう記憶喪失を疑いたくなるレベルです。
ジョニー「シカタネェナ、ジョニーサマガオシエテヤロウ。アクセルハ、オートダ。カッテニ、進ンデイクカラ安心シナ。イドウハ、上下ノ方向キーヲ押セバ、ソノ方向ニ、イドウスル。ターボブーストハ『B』。3回マデ、使ワセテヤル。回数ハ右下ニ、Bノマークデ書イテアル。ダガ、シカシ!!1度使ッッタ後ハ、マーク上ノゲージガタマルマデハ、使エネエ、気ヲツケナ。ゴールマデノ位置ハ、画面下ニデテイルゼ。サァ、シッカリツイテキナ!ベイベー!!」
要するに、ジェットバイクの操作には十字キーとBボタンしか使わないってことですね。それにしても、ハンドルはマニュアルなのに、アクセルだけオートってどんだけ危険な乗り物なのよ!アクセルより先にハンドルをオート(自動運転)にしなよ!そんで、ターボブーストはあるのにブレーキはないなんて、とんだ欠陥品だよ!リコールものです。
そんな、安全性に不安しかないジェットバイクを使ったレースに挑むこととなったわけですが・・・
真っすぐ走るだけなのですね。しかも、抜かれると自動的に加速する仕組みになってるようで、ターボジェットなど使わずとも画面外に出てしまうほどの差がつくことは絶対にないみたいです。こうなると後は、自分が前に出た時に加速してくるジョニーさんの進路を塞いで相手の加速を妨害するぐらいしかできないのですが、それすらもゴール手前以外ではさほど意味がなさそうです。
ゴール手前ギリギリでターボブーストすれば良いだけなんじゃないかな・・・って思ってたんですが、抜いたり抜かれたりのタイミングが丁度良かったらしく、ターボブーストすら使わずに勝てちゃいました。
一応、勝負ってことにはなってましたけど、結果的にジェットバイクで32号廃墟を通り抜けたというだけの話でしたね。でももし、ジョニーさんとの勝負に負けちゃってたらどうなってたんだろう?
32号廃墟
ミドルポーション
32号廃墟を抜けました。これでもうプロメテドームまで何の障害もないはずですが・・・今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
その昔、アクセルとマシンガンしか付いていない
「マッハライダー」というファミコンのバイクゲームが
ありました・・・。
ジョニーに負けると、廃墟を歩いて通ることになります。
モンスターもいるので、経験値は稼げます。
でもマッハライダーからナイトライダーにクラスチェンジすれば、車輪が2つ増え、耐久度も増した(バラバラにならなくなる)うえに、ジャンプまでできますね!
・・・っていうか、どっちもアクセルさえ放せば止まれはしたと思うんです!そこ、大事!