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皆さんこんにちは。
折角いい感じに進めていたのに、自滅ボタンに水を差されてテンションがダダ下がり中の伊達あずさです。
う~む、珍しくゴロが良い自己紹介文になったのではないでしょうか。
では、来世のステージ2から再開です!
それにしても、今更ではありますが大和に対して来世というエリア名はどう考えてもおかしいですよね。確かに原作の火の鳥では現在を中心として過去と未来の物語を交互に繰り返しているらしいのですけど、主人公は別々らしい(皆鼻が大きいという共通点はあるらしいのですが)のですよ。よって、我王のまま来世(未来?)にいっちゃったりするような話ではないと理解しているのですが・・・
でもまあ、実際に火の鳥を読んだわけではないので、私も強くは言えないのです。
しかもこのステージ、全く来世っぽくないですよね。地球外惑星の地表面みたいです。
鉄腕アトムの時もそうでしたが、コナミさんって、無言で意味深なものを積み上げてくると言いますか・・・これらの設定には深い意図があるのか、それとも単なる大人の事情(他ゲームからの流用とか)なのか・・・
来世になってから急に難度が上がった気がします。静止画では正しく状況をお届けできませんが、この丸い敵とか実は物凄く速いです。
鬼瓦で一旦塞き止めないと、とても下に降りれません。
しかし、ほんとここどこなの?
こことか矢印の範囲にある岩しかノミで壊せないので、しゃがみジャンプ3回で足元のブロックを壊せる仕様をしらないとクリア不能になっちゃいそうです。
自滅によりLIFEの最大値が減ってしまったので、ちゃんと箱も逃さず開けて行かねばなりません。
ここもパネルが野ざらしですね。前回は横方向にモアイが大挙してきましたが、今回は上空から隕石的な何かが大挙してくる仕様みたいです。
隕石によって空けられた穴にさえ落ちなければ大丈夫です。一応、隕石にノミを当てれば壊すこともできますしね。
やっぱり埋まるのはそこですよねぇ・・・2段目の左端が空いてるの凄く気になる・・・
来世ステージ3です。残るパネルの量から考えても、4ステージ以上はあると思うんですよね。
む、遂に人工的な建築物のようなものが見えてきましたね。
宇宙を漂って(ステージ1)、地表に降り立ち(ステージ2)、遂には謎の建築物に辿り着いた(今ココ)って流れでしょうか。
さて・・・偶然、別のエリアに行けそうな穴を見つけてしまったのですが、今エリア移動(大和とか太古)しちゃうと綺麗に進めなくなっちゃうので、止めておきますかねぇ・・・
私が変な寄り道をしたせいで、上にグスタフみたいなのが大量に貯まっちゃって大変なことになってしまいました。思わぬタイムロス!
なんとなく、どこかで見たことあるような雰囲気に・・・でも、そのような曖昧な記憶を頼りに下手なことを言うのは止めておきましょう。
ちなみにここも押せました。もちろん、今は見つけただけで満足しておきます。
箱の配置が物凄く意地悪です。でも、特にハイスコアを目指しているわけでもありませんし、無理して取るほどの事ではありません。
ま~た穴が空いてますよ。このステージ、本当に穴らだけですね。物理的な意味で。
そして、この建物の最奥には・・・これ、どうみてもエイリアンですよね?いや、広義的な意味のエイリアンではなく、映画エイリアンに出てくるエイリアンですよね!?火の鳥ってそんなお話なの!?
でもってこのエイリアン・・・なんか凄く強い!
連続で3つの弾を私めがけて吐きかけてくるのですが、発射間隔が短く、かなり集中しないと避け続けられません。挙句、隙を付いて攻撃しようにも、足元から上向きにノミを放ったのでは微妙に届かないのです。
挙句、上にある2本の筒から謎の生物が落ちて来て、その生物が水平に弾を出してくるのですよ!
こんな風にしてしまえば、エイリアンからの弾を左右移動で避けつつ、隙を見て足元からノミを放って攻撃できるのですが・・・この状況を作るのがそもそも大変なので、ダメージ覚悟でエイリアンの足元から垂直に鬼瓦を積んで、強襲しちゃった方が良かったかもですね。
まあ、倒しましたよ。建設中にダメージを受けちゃったけども。
かなり全容が明らかになってきましたね。残り6枚です。
来世ステージ4です。来世は何ステージまであるのでしょうね。
ますますどこかでみたことあるような雰囲気に・・・
ここにも穴があったのですが・・・私、やっちまいましたね。右側の壁が壊れず・・・結果、ここから出られなくなっちゃいました。最悪!!
諦めて穴に入っちゃうというのも1つの手ではあったのでしょうけど、クリアする順番がめちゃくちゃになるのはどうしても嫌なので、自滅する道を選びました。もう!!!
あ、そうそう。そういえばついさっき偶々気が付いたのですが、こうやって落ちている最中、足元に鬼瓦を出せば、こんな感じの場所にある箱も開けられますね。今まで当然のように垂直にジャンプしながら足元に鬼瓦を積んでいたというのに、何故今までこの仕様に気づかなかったのだろう・・・多分、マインクラフト病(マインクラフトではジャンプしながら足元にブロックを置けるけど、空中にはおけないのです)ですね。
なんかココ・・・下の方が怪しいですね。箱が透けて見えるし。
案の定ですね。
出るときはこちらから。
ここも垂直に穴を空けなければならないパターンですね。
ちなみに、穴めがけて落ちて来る箱もあったのですが、こんな感じに鬼瓦を積むことでとれましたよ!いや私、よくこんなの咄嗟に出来た!!うん、これはただのえっへんです。
敵が強いのはもちろんなのですが、ステージギミックというか・・・そういった感じのものまでかなり難度があがってきましたよ。
あれ?でも、パネルを回収するのは簡単そう。特に何の邪魔も入らず、ただただ周りのブロックをノミで壊してパネルを拾うだけです。特に壊せないブロックがあるわけでもないし・・・楽勝ですね。
2段目の隙間がかなり目立ってきましたけども・・・次回に続きます。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
落下しつつブロック作る技、気付いてなかったんですね。
来世1の開始部分の宝箱とか、それを使って取る感じですよ。
このゲーム、実は原作をリスペクトして作ってる気がするんですよね。
火の鳥って黎明編を連載した後にエンディングの未来編を連載して、その後に他の編を連載したんですけど、主人公猿田(我王)の転生や未来編の最後が黎明編の最初に繋がるなど、ループをテーマにした作品なんです。
そこを踏まえてステージがループするんじゃないかな?と思ってます。
あと、未来編のステージ2は多分宇宙編のミルクが出る植物のあたりを元に作っているんじゃないかな?だと思います。
結構後の方になるまで、空中でも鬼瓦をおけることに気付いてなかったんですよね・・・迂闊でした。
でもって、なるほど・・・そのような解釈もあるのですね。うーやっぱり原作を読んでいないのに下手なことを言うもんじゃありませんね。
こんにちは。
火の鳥の主人公はストーリーごとに別の人ですよ。鼻の大きい人はストーリーのキーパーソンでそれぞれ子孫だったり先祖だったりしますが、別に記憶を引き継いでたりはしません。
ゲームの来世ステージは未来編の月面ですかね。たしか鼻をバカにされるの地球の人間関係が嫌で月面基地を作って引きこもってました。
でも別の話で普通に宇宙を彷徨ってる時代もあったのでそっちかも?もちろんゲームとは似ても似つかぬ話です。
やっぱり鉄腕アトムのときと同じ道をたどっちゃってるのですね。どちらも決してゲームとしての出来は悪くないのですが、原作クラッシャー感はありますよねぇ・・・