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皆さんこんにちは。
怒ったり脱力したりをひたすら繰り返しながらプレイを続けている伊達あずさです。
ただゲームをしているだけなのに、まるで精神修行でもしているような気分です。これもある種のダイバーシティ教育になるかも・・・いや、なりませんね。
さて、前回ミケーネさんから反乱のお誘いとジュザリアへの同行を依頼されたわけですが・・・
うーん、まあ、個人的な話でいうと、リザーラさんが知らぬとはいえ、1年もの間、家を無料でお借りしちゃってましたしからね。その恩に報いることになるのであれば、この依頼を引き受けても構わないと思ってます。
ただ・・・その前に、前回の話には色々と気になる点があるのですよね。
まず、理由はわからないけど、儀式を行っても赤ちゃんが弱っちゃう件についてなんですが・・・どうしてミジュアさんはそれをザの神の力が弱まっているせいだと断定できたのでしょうか。この世界に現実世界の常識を当てはめるのは無意味なのかもしれませんけど、宗教的信奉者にとって神という存在は絶対なものなのではないの?よって、もし、神の奇跡に何かしらの不都合が生じているのであれば、まずはそれを扱っている自分の能力の方を疑うものなんじゃないのでしょうか。だって、そんな簡単に神の力を疑っちゃうような人が信奉者になんてなれなくない?まして、ミジュアさんは大神官だよね?どう考えたって宗教としての体をなしていないと思うのです。これではただの機械愛好家集団です。
次に召霊玉の件ですけど・・・国家レベルで扱われるような品をたった1人の命(まして、ちょっと前まで戦争をしていた敵国民の!)のために放出するものでしょうか。ミジュアさんはジュザリアの王と面識があるみたいですけど、その程度の知己レベルで、どうしてそんな自信が湧いてくるのか不思議でなりません。そしてそれも当然、召霊玉が消耗品ではないという前提での話です。もし消耗品だった場合は・・・
現実世界の常識で考えれば、行くだけ無駄な気がしますけど・・・ほっとくとミケーネさんが死んじゃいそうだし、ついて行ってあげますよ。
ミケーネ「ありがたい!」
あづさ「今の俺にはそのぐらいの事しか出来ないだろうな・・・」
急に卑屈になったね。
ミケーネ「あづさ・・・とにかくジュザリアへ行こう」
サマン「じゃあ、あたしは他の国をまわって情報を集めて来るわ」
物凄く具体性に乏しくリスクだけは大きい提案です。この世界にはろくな移動手段がないのですから、国々をめぐるって相当面倒なことのはずなんですけどね。敵だってでるし。にもかかわらず、まるでネットで調べ物をするぐらいの気軽さです。
リザーラ「大丈夫サマン?気を付けてね」
サマン「任せといて!じゃ、お姉ちゃん、行って来るね」
ちょっと前まではリザーラさんのことを「姉さん」って呼んでたのに・・・
それじゃあ、私達も行きますか・・・一応、出かける前に挨拶だけ。
そんな期待されましても・・・敵国のいち市民のために、国宝級の品を貸し出してくれるとは到底思えませんよ、私は。
ちなみに、世界記が無くなったので世界記が見れなくなりました。
まあ、世界記ってさ、ストーリー的にいうとかなりの悩みの種(矛盾の元)だったから、この状態の方が私の精神衛生上、良いような気がしなくもありません。
ちなみに、ドルークの人々は通常シフトに戻ったため、セリフが元に戻りました。何と言いますか・・・ゲーム的には相当な手抜きだと思います。
ではいざジュザリアへ。
途中通った西域の関所から(マナミガル峠の関所もでした)は人がいなくなっていました。これはどういった演出なのでしょうか?
新王都にも寄ってみたのですが・・・
このありさまです。
市民「なんだ!お前は?新王都に立ち入る事まかりならん!」
何で市民が新王都の入り口を守ってるの?後、ミケーネさん、一応まだアサシナの騎士なんですけど・・・
ジュザリアはマナミガルの更に南とのことだったので、言われた通りにマナミガルから南に下ると、関所が見えてきました。王様だった頃、自国領の関所すら自由に通れなかった私が、王の身分を失い、更には敵国の関所を通れるとは到底思えませんけどね。
なんで通れるのよ・・・
そんなわけで、画面右上の表示がマナミガルのままですが、ジュザリアにやってきました。
初めての場所ですし、セオリー通り情報収集からでしょうね。
ジュザリア
- 緑の海は大陸の中心にあり、全てを隔てる
- 色々と物騒な噂が聞こえてくる
名前 | 価格 | 説明 |
---|---|---|
回転機銃 | 2000 | 銃。回転連射機銃 |
反射機銃 | 2600 | 銃。弾が反射して飛んで行く機銃 |
青竜刀 | 1800 | 剣。幅の広い刀 |
仕掛け刀 | 2500 | 剣。細工を施してある刀 |
黄金鎧 | 1000 | 鎧。金で作られた鎧 |
はじゃの面 | 750 | 兜。はじゃの頭を象った面 |
魚鱗盾 | 2000 | 盾。巨大な鱗で作られた盾 |
名前 | 価格 | 説明 |
---|---|---|
すいげんたん | 30 | 回復。味方の1人を50回復する |
かげんたん | 50 | 回復。味方の1人を100回復する |
ちょうかげん | 150 | 回復。味方全員を100回復する |
ゆうわたん | 50 | 復調。麻痺した仲間を元に戻す |
かくせいたん | 50 | 復調。寝ている仲間の目を覚まさせる |
ちんせいたん | 50 | 復調。混乱した者を正気に戻す |
めいかいたん | 100 | 復調。沈黙した者を元に戻す |
聖書 | 200 | 回復。石が100回復する |
その他の施設
宿屋(1泊400ネル)、PUB
王宮の中はまだ見てませんが、これだけです。ジュザリアは小国ってことになってるみたいなので、その影響かもしれません。
めぼしい話も聞けなかったので王宮へ。ジュザリアの王宮は入って直ぐの場所が謁見の間になってるみたいです。多分、マナミガルの王宮が無駄に広かったので、デザインするのが面倒くさくなったのでしょう。
騎士「何だ、お前達は!?」
ミケーネ「私は騎士ミケーネ。リボルガン王にお取次願いたい!」
騎士「ミケーネ!あのアサシナ王都騎士団のミケーネか!?」
え?ミケーネさんってそんな有名人なの?
騎士「アサシナは我がジュザリアの敵だ!ひっとらえろ!」
あ!久しぶりに常識的な対応!!
ミケーネ「いや違う!最早私はアサシナの騎士ではない!」
え・・・ミケーネさんがドルークでアサシナの騎士を辞めたいと言い出してから、ずっと一緒に居ますけど、アサシナの騎士を辞めるにあたって、届け出等の事務処理を何もしてませんよね?無許可で勝手に辞めたってこと?それ脱走兵だよ!?
騎士「何を馬鹿な!ミケーネといえば王都騎士団の隊長ではないか!」
騎士団の隊長って、階級的にはどのレベルなのでしょうね。
世界記の人物紹介に名前が載っていなかった為、断定はできませんが、エルダスさんが騎士団の団長なのですよね?アサシネア6世が暗殺されて以降、エルダスさんなんていなかったかのような扱いになっちゃってるんだけど・・・彼は一体どこへ。
ミケーネ「ともかく!リボルガン王に会わせてくれ!」
ミケーネさんもいまいちキャラが定まらないなぁ・・・
すると、奥の方から噂のリボルガン王がやってきちゃいました。この王宮はあまり広くなさそうですから、そりゃ~騒げば聞こえもするでしょう。
リボルガン「何の騒ぎだ!」
騎士「陛下!」
リボルガン「ミケーネ殿!」
ミケーネ「リボルガン様!お話が!私は既にアサシナの騎士ではありません。リボルガン様!」
私が想像していた以上に、ミケーネさんとリボルガン王は仲良しだったみたいです。
リボルガン「ミケーネ殿、こちらへ!」
世界記での印象だけだと、ジュザリアの王もかなりの気ぐる・・・いえ、戦争狂っぽかったのに。アサシネア6世ばりに話が分かりそうな王様でびっくりです。
こうして、意外にもあっさりジュザリアの王リボルガンとの面会が叶ったわけですが、続きは次回なのです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。