投稿日:
皆さんこんにちは。
かなりの豆腐メンタル伊達あずさです。
そして、お豆腐にはしょうがと麺つゆですよね。
良い枕話が思いつかないときは早々に再開してしまった方が傷口を広げずに済みます。
前回、ランドリンさんから依頼された蜘蛛の駆除作業を遂行すべく、ベレゴストへと戻ってきました。そこで、フレイミング・フィストのオフィサー・ヴァイさんと出会い、新たに野盗討伐を依頼されました。
よって、今回はヴァイさんと出会ったジョヴィアルジャグラー・インからの再開になります。
あ、そうそう。1つ言いそびれていたことがありました。
前回のプレイ日記のタイトルって「エルミンスターは”E”より始まる:Baldur’s Gate#24」になっていたじゃないですか。なんであんなタイトルにしたのかについてお話してませんでしたよね。
前に養父であるゴライオンが亡くなった時、何か手がかりがあるかもしれないとイモエンさんに促されて、ゴライオンの遺体を調べたことがあったじゃないですか。その時に出て来たあの手紙・・・差出人が”E”となっていたんですよ。ベレゴストで再会したエルミンスターさんもそういえばイニシャルが”E”ですねって思って。エルミンスターさんはゴライオンと知り合いみたいですし、あの手紙の差出人はもしかするとエルミンスターさんかもしれません。
では、ジョヴィアルジャグラー・インを出て西隣のお家へ・・・多分ここがランドリンさんのお家だと思うのですよね。住めなくなっちゃうぐらい蜘蛛だらけらしいですけど・・・ご近所さんに被害はないのでしょうか。それ以前に、どうしてランドリンさんのお家だけそんなことになっちゃったのでしょうね。
早速お家の中に入ってみると・・・いるいる!おっきい蜘蛛が4匹もいます。
超近距離から戦闘が始まると選択肢が少なくなるから厳しいなぁ・・・とりあえずジャヘイラさんにお願いして、すぐにエンタングルを唱えてもらいましょう。
うまくかかったみたいだけど・・・微妙!
この蜘蛛、足が長いだけあるのか結構攻撃範囲が広いみたいで、足止めしたけど一番奥の蜘蛛以外、誰かしらが攻撃範囲に入っちゃってます。せめて右側で足止めした蜘蛛の攻撃範囲外にジャヘイラさんを移動したい!カリードさんとジャヘイラさんには近接攻撃を指示しつつ、左に詰めてもらいますか。
うんうん。うまくいきました。幸い、頂いた解毒剤も使用せずに済みましたよ。これは大勝利といってもいいのではないでしょうか。
奥の部屋にも蜘蛛はいないみたいですし、後は頼まれたブーツを見つけて持ち帰れば依頼は完璧です。
この箱の中で、それらしきブーツを見つけました。これで後はフレンドリーアームインに居るランドリンさんに成果を報告するだけです。あ、それと・・・この箱の中身ってもらっていっても大丈夫なのかな。お金に宝石、後はマーセンバーブラッシュ – ファインビンテージと書かれたお高そうなワインボトルが入ってるけども。ま、まあ・・・いいよね?
さて、フレンドリーアームインへと向かう前に・・・覚えたてのアイデンティファイを使って、今持っている未識別アイテムの正体を明らかにしちゃいたいのですよね。でも、未だレベル1の私は魔法が1つしか覚えられません。よって、手持ちのアイテムを全て識別するためには何度も野営しなければならないのです。でも、ベレゴストの中で野営すると宿をとれと怒られちゃうんですよ。
なので仕方なく、ベレゴストとフレンドリーアームインの間にある森でひたすら野営を繰り返していたのですが、何度か野営を繰り返していると変な夢を見てしまいました。
暖かく穏やかな夜なのに寒気で目を覚ます。悪いことが起こる予感がする。もしかするとそれは自分で招いたことかもしれない。その時、地面が口を開き、足元が暗闇に飲み込まれていく。
光が戻るがあまり落ち着かない。目の前には以前の道のりで「清めた」ナシュケル鉱山が広がっている。奥へ奥へと降りていくと、ぼやけた影が見えてくる。ムラヘイは前と変わらぬ様子で立っている。
黄泉の国より現れた険悪な霊が待ち伏せている。骨の短剣がその前を浮遊し、その霊を深く突き刺せと誘っているようだ。この霊に呪われる前に殺さねばならない。完全なる死を待ち望んでいるのだ。
刃に背を向けると、刃は音を立てて床に落ちる。これ以上この霊を傷つける必要はない。確実に死の世界へと向かうだろう。
ムラヘイは驚いた表情で感謝を表した。ムラヘイの顔はよろよろと近づいてきて体を通り抜け、宿命に身を任せあてどもなくさまよって行く。ムラヘイは自分の一部をお守りとして残していったのかもしれない。それは心の隙間を埋める一筋の希望の光である。短剣を突き刺してもそこには何もないということには気づかなかった。
奥の方から怒りの声が聞こえ、骨の短剣は空を切り裂き心臓をめがけ飛んでくる。突き刺さる瞬間目が覚め、冷や汗が目に染みる。夢と共に消えるはずの不快な声が耳に残る。「いずれ・・・わかるだろう!」
最初、ヘントールドさんからお預かりしている短剣のせいでこんな変な夢を見たのかと思ったのですが、内容的にそう言うわけでもないような気がします。それにしても、いまいち状況がつかめないのですよね。簡単にいうと、夢の中に出て来たムラヘイの霊に謎の短剣が自分を使って止めを刺せとそそのかしてきたけど、ムラヘイに情けをかけて止めは刺しませんでしたって話だと思うのですよね。
にもかかわらず、急に「短剣を突き刺してもそこには何もないということには気づかなかった」とか書かれ始めていて、一体何がどうなっているのか状況を把握しかねます。短剣をムラヘイの霊に突き刺すのは止めたんじゃなかったの?ちょっとよく意味がわからないなぁ・・・
何はともあれ、ムラヘイの霊が止めを刺さなかったお礼として私の中に残していったお守りの効果なのか、私が特殊能力として覚えていたキュア・ライト・ウーンズの使用回数が1回分増えました。非常にありがたいことです。
8回程度の野営を経て、やっと全てのアイテムを識別することができました。
今回識別できたのは、レザーアーマー+2、ブーツ・オブ・グラウンディング(電撃攻撃耐性)、ダーツ・オブ・ウーンディング×18、スタッデッドレザーアーマー+1、リング・オブ・ホーリーネス(1レベルから4レベルの呪文を更に1つずつ記憶できる)、ブーツ・オブ・アボイダンス(飛び道具回避率上昇)、ダガー+2、アロー・オブ・ファイアー×14の8つです。
何と言っても凄いのはリング・オブ・ホーリーネスです!だって呪文の記憶枠が増えるんですよ!?でも残念ながら、クレリックとドルイドしか装備できないみたいなのですよね・・・相変わらず私はスリープ1回だけの存在のままです。
そういえば・・・識別した装備品を適切な人に分配している最中、急にジャヘイラさんが変なことを言い出したのですよ。
ジャヘイラ「芝生は刃に変わらないとでも言うの?星は降り注いでこないと言うの?自然は多くの武器を持っているし、しもべにもそう求めるわ」
カリード「ジャ、ジャヘイラ、そ、そんなに・・・そんなに」
ジャヘイラ「我慢ならないかしら?」
カリード「ああ、絶対にそれだ!」
うーん、ジャヘイラさんの相手をしているカリードさんの応答も十分変でしたね。私には2人の会話の意味が全く分からない!!
訳がおかしいことは間違いないでしょうけど、恐らく原文も相当変わってるんでしょうね・・・翻訳する人も大変です。
・・・と、翻訳者の苦悩を感じ取ったところで、今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
ジャヘイラさん達の会話は現実であれば
受診を勧められる または入院を勧められるレベルかも
ジャヘイラさんはポエマーか何かと解釈すればまだギリギリ許せるのですが、それに対するカリードさんの異常な反応が何か怖くて・・・
変な夢をみた後から、ずっと字が斜めになっている……
気がする(´д⊂)
私は疲れているようだ。
あわわ・・・私が使っているブラウザでは不幸にして自動補正されちゃってたみたいで気づきませんでしたけど、確かにitalicのタグが二重になっちゃってました。
ご指摘ありがとうございます。