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皆さんこんにちは。
年末特有の虚しさに襲われている伊達あずさです。
今年は今回を含めて後7回分あるわけですが・・・微妙に余りそうな気がするのですよね。
ファミコンのロールプレイングゲームが終わる目安は大体13話ぐらいです。闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光が平均的な長さであれば、十分調整の範囲内だと思うのですけど、今の手ごたえ的には目安よりも短くなるんじゃないかと予想しているのですよね。
まあ、私の終わり予想は一切あてにならないので、結局は出たとこ勝負になっちゃうわけですけど・・・
では、新しい町の入り口から再開です。まずはこの町を調査することから始めたいと思います。
ナナ
- アマゾネスのトルバを倒すにはアトラスの槍が必要
- アマゾネスのピラミッドには古い石文が隠されている
- 西の海に渡るには女神ヘステリアに鏡を届けなければならない
商品 | 価格 |
---|---|
鉄の剣 | 300 |
鉄の鎧 | 1400 |
鋼の鎧 | 2800 |
鋼の盾 | 800 |
聖なる盾 | 8000 |
宿屋(1泊20G)
このナナの町にもヘベにあったような王宮があるんです。でも、建物の色がショッキングピンクじゃなかったから中はあまり期待できないなぁ・・・しかも、中に入るには鍵が必要なんですよね。
でも、見ての通り道具がいっぱいで・・・ボルクの毒とかレイラの翡翠とか一体何に使うものなのよ!!後、羅針盤って本当に要る??
とりあえず店売り品である心見の窓を一時的に売るしかありませんね。そもそも、敵の心を読む必要のあるシチュエーションにも遭遇してないしな・・・
相変わらず王宮内の人はろくなことを話さないので、頼みの綱は王様だけ・・・あ、いやまてよ・・・そういえば、大分前にナナにはレイラという女王がいるとかなんとかどこかの町で聞いたような。もしかして、この人がそのレイラ女王なのでは?
(多分)レイラ「おお!ヘラクレスよ。貴方のような勇者の訪れを待っていました。私の父はその昔、南の島パロスにあるガイアを治めていました。しかし、いつしかガイアは何者かによって呪われてしまいました。町には魔物が蔓延り、多くの人々が殺され、遂に町は滅びました。私の父もおぞましい魔物に殺されてしまいました。しかし、彼は死ぬ前にガイアの宝を家臣に託しました。天界を目指すならば、その宝を探しだして西の海を渡りなさい」
まさかまさかの長文です。ただ、純粋な情報としてみた場合は、大分効率が悪いような気がします。とりあえず、天界に行くには西の海に行く必要があり、西の海に行く前にガイアの宝を手に入れろということですね。
確か、タルタルの町に住む賢者の1人が「ガイアの町の武器の店の廃墟にはマルスの斧が残されている」って言ってましたよね。ガイアの宝って、それの事なんじゃないかな?
でもさぁ・・・ナナの町の人が「アマゾネスのトルバを倒すにはアトラスの槍が必要だ」って言ってたんですよね。まだ、空を飛ぶ敵に遭遇してないから、銀の弓を手放すわけにはいかないし、西の海の敵は三叉の矛でないと倒せないらしいので、これもまだ手放せません。そうなると、マルスの斧とアトラスの槍の両方を持てなくなっちゃうんだよな・・・闘人魔境伝 ヘラクレスの栄光の世界における最大の障害はアイテム管理・・・なんですよね。
でもって、王座の奥に見える宝箱には鉄の盾と鉄の剣が入ってました。うん、要らない物ですね。やっぱりショッキングピンクの建物でないだけのことはある!!
結局、ナナの町の存在価値は武器屋さんで売られている聖なる盾だけですね。
船で再び海へ。女王レイラが言うように、確かにナナの南(正確には南東)にはガイアらしき町があるのですが、港がないんだよなぁ・・・
ガイアがあると思われる島に上陸できなかったため、再び大海原へと漕ぎ出します。
結構長い船旅を経て、上陸できそうな港を発見しました。場所は・・・ペルラのすぐ西ですね。正に灯台下暗しです。
いざ上陸しようと思ったら、雑魚敵とは明らかに雰囲気(BGM)が異なる大蛸なる敵に行く手を阻まれてしまいました。ただ、三叉の矛がすっごく効きそうな予感がする!
ん~・・・まあ、三叉の矛が効くとか効かないとかそんなことは全く関係なく、受けるダメージが1なので、なんだって倒せそうですね・・・
大蛸を倒して無事上陸しました。この陸地は結構広そうですよ!
南側にはショッキングピンクの山があります。この色の山のそばには必ずと言っていい程強敵が出現するものなんですけど・・・珍しく何も出ませんね。まだ、南側と海側(西と東)が残っていますし、後で確認してみましょう。とりあえずはこの陸地の調査が先です。
北側にはアテネに匹敵するほど大きな町がある!でも、壁に切れ目がないせいで中に入れません。どこから入るのだろう・・・
結局、町に入ることもできぬまま、北へ北へと進んでいくと・・・行き止まりです。うっそ・・・大蛸を倒してまで上陸したというのに何もないなんてそんな馬鹿な!!
後、今更になっちゃうんですけど・・・いつの間にかレイラの翡翠が無くなってる。もしや、レイラ女王と話をした際に黙って持って行かれちゃったんでしょうか。まあ、どうせ邪魔になるだけだったしいいけどさ・・・
でもって、船で海側からショッキングピンクの山に近づいてみたのですが・・・何もなし・・・と。これは本格的に行き詰まってきましたね。
こういう時はとりあえず、何か甘い飲み物でも飲んで落ち着いてから、自分で書いたプレイ日記を最初から読み返してみるに限ります。
ふむふむ・・・そーいえば、ヘベの人に「ミレトス宮殿から西に34、南に23のところを探してごらん」って言われていたけど、まだ調べてなかったですね。ただ、ミレトス宮殿っていうのがどの建物を指しているのかわかんないんだよな。「ミレトス」で記事内検索をかけてみたところ、1話でアテネの人からミレトス宮殿に関する情報を入手していたことがわかりました。やっぱり情報はちゃんと書き出しておくもんですね!
アテネの人によると「カルターゴの南の果てに海の神様が住むミレトス宮殿がある」だそうです。今度はカルターゴってどこよ・・・ってなるわけですが、ヘベの人が「ここはカルターゴ地方だよ」って町名を教えてくれる際に言ってましたので、ヘベ周辺のことなのでしょう。でもって、海の神様というのは恐らくポセイドンのことでしょうから、ヘベの南、砂漠の向こう側にあったあの神殿がミレトス宮殿に違いない!
この宮殿から西に34、南に23進んでみたいと思います。
南に23、西に10進んだところで陸地にぶつかっちゃった。邪魔だなぁ・・・
ここで間違いない!
港が出現しました。あ~そういえば、「パロスの島には幻の港があるそうだ」ってヘベの人が言ってましたね。というわけで、女王レイラの話にあったガイアの町があるパロス島に上陸することができました。
でも、ガイアを詳しく調べるのは次回でーす。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。