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皆さんこんにちは。
ミケーネさんの死について、違和感を覚えてしまう伊達あずさです。
いやね・・・本来ミケーネさんはローディさんの知らせを受け、騎士団を引き連れてサンザカルを攻めるはずだったわけですよね?でもさ、攻撃側の指揮官ってそう簡単に討ち取られたりするものかなぁ・・・そりゃ、鉱山という地形的に考えて、守備側なら全滅して指揮官が討ち取られるというのも理解できます。でも、鉱山の入り口側に陣取る攻撃側の指揮官が討ち取られるってよっぽどだと思うんですよね。
当然、戦闘の最中、運悪く命を落とすということもあるでしょう。でもさ・・・今のミケーネさんは私と2人でサンザカルに来てるんですよね。その時点で相当状況が変わっています。にもかかわらず、ミケーネさんの死は回避できていないみたいなのですよ。ミケーネさんの死が偶然によるものであるなら、これはどう考えてもおかしいですよね?つまり、誰かがミケーネさんの命を狙って取りに行ってる可能性が高いってことなんです。
そう考えると・・・ローディさんって本当に信用しても大丈夫なのかな?だって、どうしてローディさんだけ脱出できたのか、何ら具体的な話をしてくれないし、2人が誘拐されたときの状況すら教えてくれないんですよ?ローディさんが味方のふりをして、騎士団の指揮官であるミケーネさんを直接殺害するとか、あるいは敢えて死地に誘導するとかさ・・・そういったことまで疑いたくなっちゃいます。
それ以外にもローディさんってな~んか腑に落ちないんですよ。
実際、ローディさんは操作可能なキャラとして仲間になったわけですが・・・
レベル22の騎士であるミケーネさんが、14個のザの神の魔法を使えるのに対し、レベル21の神官であるローディさんはたったの4つしかザの神の魔法が使えないのです。神官ですよ??しかも、大神官の次の位にある副神官ですよね!?!?どう考えても敬虔さが足りなさ過ぎます。
でもまあ、この世界って現実世界の常識が通用しないことも多いし、真面目に考察するだけ無駄なのかもしれませんけどね・・・
宿屋を出た途端、物陰に隠れていたケインさん(王宮の中庭にいた黒い人)に声をかけられました。
ケイン「止めた方がいい・・・サンザカルなど放っておけばいいんだ・・・歴史に逆らうな・・・」
私が歴史に逆らうことで、何かを得たり、何かを失ったりするのであれば、ケインさんの忠告にも重み・・・というか意味がでるんですけどね。でも残念ながら、私は異世界人らしく、この世界がどうなろうと、所詮は他人事なんですよ。つまり全ては気分次第ってことです。だから、止めろって言われてもねぇ・・・止めることに全然メリットがないんですよ。もちろん、続けるメリットも今のところ分かりませんが、中の人の都合でもいいなら、続ければプレイ日記を書けるので、そういったメリットはあります。つまり、1度始めたらもう止められないんです!
いつの間にか、鉱山側の入り口をふさいでいた村人がいなくなってました。あの村人達って、サンザカル旧鉱山に怪しい人が住み着いちゃって危険だから封鎖してたんじゃなかったの?まだその問題は解決してないのに、なんで急に封鎖を解除しちゃったのよ・・・せめて、事情を話して通してもらうような件を挟んでくれたっていいじゃない。ほんと演出が雑だなぁ・・・
てっきり、1度フィールドに出てからサンザカル旧鉱山に繋がっていくのかと思ってたんですけど、まさかの直結でした。
いやね・・・村の人から「村の入り口に神官が倒れていた」って言われたとき、南側の入り口を想像しちゃったんですよ。でも、ローディさんはサンザカルから逃げてきたと言っていたので、どう考えても北側の入り口でないとおかしいです。だから、北側の入り口も一旦フィールドを経由するものとばかり・・・でも、直結なのか・・・直結だったら、「村の入り口に倒れていた」なんて言い方するかな?「鉱山の入り口に倒れていた」って表現する方が自然じゃありませんか?まさか、本当に南側の入り口で倒れてたなんてことないよね!?あ~なんかもう、ローディさんが疑わしくて仕方ないよー
坑道をほんのちょっと進んだところに邪道盗賊衆の首領ガイナスターの姿が!
ガイナスター「私は協力しただけだよ。しかし、私はそろそろ引き上げるつもりだ。奴らと付き合っていても先がなさそうなのでな・・・」
ミケーネ「奴ら?」
ガイナスター「本当の敵は鉱山の奥に居る。行ってみるがいい!」
例の如く、描写・・・というか表現力が乏しすぎるせいで、ガイナスターに何をされたのか皆目見当が付きませんが、3対1の上、幅の狭い一本道という条件にもかかわらず、悠々とガイナスターに逃げられてしまいました。私達は彼に何をされたの!?
ミケーネ「逃がすか!」
あずさ「待つんだミケーネ!今は大神官様が先だ!!」
ミケーネ「・・・そうか・・・そうだったな。行くぞ!」
宿屋で見せた気性の荒さからいくと、ミケーネさんを止めるのはローディさんの役目だった気がするんだけどなぁ・・・
鉱山の奥っていうか、鉱山の底ですね。最早坑道っていうより露天掘りしてるかのようです。
鉱山の底でミジュアさん発見!いきてーるじゃーん。
何故か1人離れていくローディさん。嫌な予感しかしません。
やっぱり裏切られちゃったよ。
ローディ「私は正当なる王の命令に従ったまでだ!」
イブスキ「私の名はアサシネア・イブスキ6世。ザの大神官と共に死ぬがいい。薄汚いデニケスの犬共め!」
あずさ「デニケスの犬?どういうことだ?なぜアサシネアを名乗る!?」
え??私、世界記をちゃんと読んでないの!?アサシネア5世の部下だったデニケスが、王位を簒奪し、アサシネア6世を名乗っているって書いてあったじゃん!
世界記があるお陰で、この世界の過去や未来が分かる存在であるはずなのに、なんでそういう初歩的なところすら把握してないのよ・・・
イブスキ「貴様、何も知らないのか?よかろう教えてやる!デニケスとは偽りの王・・・現アサシナ王のこと・・・きゃつの真の名はクラウデア・デニケスだ。アサシネア5世を殺して、今の地位を得た男だ!」
うーん・・・それは世界記を見れば分かることだけど、どういった理由でそうなったのか詳しい話を聞きたい。そもそも、世継ぎである6世が存命なのに、王を殺した部下が王位を取れたりするものなの?常識的に考えて、相当な理由がなければ、臣下も民も反逆者を王と認めたりしませんよね?アサシネア5世はどんな悪いことをしていたのでしょうね。
あずさ「それで、復讐のために大神官を誘拐し、クノン王子を殺そうとしたわけか」
イブスキ「私はアサシナを取り戻すため、ザの神への信仰も捨て、ゲの神の力を得た!その3体のゲ神に食い殺されるがいい!!」
これだけジャストフィットで罠にかかったら、そう簡単に逃げられるわけないよ!
ミジュア「ゲ神像が・・・」
当然、襲い掛かってきました。それにしても意外ですね。ミジュアさんも一緒に戦ってくれるのね。
しつこくレベル上げをしているので、ちゃんと戦闘画面になって戦えるのであれば、そう簡単には負けません。
あずさ「そんなことより、アサシネア6世への復讐は諦めるんだ!憎しみがゲ神共を蔓延らせ世界を滅亡させてしまう!!」
え?ゲ神ってそんな悪く言われるような神様だったの?
イブスキ「たわごとを・・・一先ず引き上げるぞ!」
イブスキさん達が意外にあっさり引いてくれたので、今日はここまでかな。
サンザガル坑道
150ネル、180ネル、革の靴、ちげんたん、120ネル、200ネル、150ネル、ちげんたん
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。