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皆さんこんにちは。
最近、冒頭で意図せず同じ話をしちゃったりしていないか偶に不安になる伊達あずさです。
結構沢山書いてますからね・・・自分の記憶にあまり自信がありません。もし、同じようなことを書いてしまっていた場合は、自分で書いた記事の内容すらちゃんと覚えていられない私の記憶力の悪さを各自心の中で嘲笑してやってください・・・
というわけで、盗賊(邪道盗賊衆)のアジトから再開です。もうアジトの中は見て回ったので、お手伝いするために食堂へ向かいます。私、魚とか捌けませんけど大丈夫かな?
食堂です。ここにも結構な数の盗賊がいますね。
盗賊A「イライの婚礼が中止になったらしいぜ。何でも花婿が行方不明になったとか・・・」
ほらね?結婚式を中止にすればいいだけなら、私が行方をくらますだけで十分だったんですよ。
盗賊B「お前、ゲの神の儀式を一度で終わらせたんだって?見かけによらずすげえ奴だな!」
どっちかっていうと、最初の儀式でほとんどの人が正気を失ったり、死んだりするって分かってる儀式に自ら挑んで乗り越えている皆さんの方が遥かにすげえ奴だと思いますけどね・・・
盗賊C「おい!新入り!どうもお前は胡散臭い。まぁ、お頭が認めると言うんならしょうがねえが」
入り方が入り方ですからねぇ・・・胡散臭いと思うのが普通だと思いますよ。
盗賊D「お前はお頭のガイナスター様をただの盗賊だと思うか?実はあの方はな・・・おっと!どうも飲み過ぎたらしい。へっへっ」
下っ端にすら知られている程度の話なら、特に隠すべき情報ってわけでもないんじゃ?
まあまあ料理はしますけど、魚を捌けるほどではない中途半端な私が手伝いに来ましたよ~
料理当番「新入り、いいところに来たな。森の泉へ行って、ほられの花を採ってこい。香料に使う黄色の花だ」
最初から料理ができるかどうかなんて期待されてなかったのね。ま~それくらいならやりますよ。武器庫で回復アイテムも買えるようになったし、アジトの外に出られるなら、早速レベル上げでもしちゃおうかな?
早速外に出ようと思ったら、相変わらず外に出してもらえない・・・えっ、どうすればいいの!?
アジト内の再調査を行っていたら、ここから宿舎に行けることに今更気付きました。ゆ、油断してたなぁ・・・基本的に不親切な設計であることが多いファミコンのゲームなら、最初から色々と疑ってかかるのですが、スーパーファミコンのゲームはもっと親切な(中に入れる建物の入り口は明らかにそうと分かる)設計になっていると勝手に思い込んじゃってましたよ。これはちょっと気を引き締めてかからないとだめですね。
しかもここ、回復施設じゃん!レベル上げマニアの私にとっては最重要施設ですよ。
当然こっちにも入れます。
ここにも結構人がいますね。
盗賊E「王都の騎士団の奴らも血眼になって俺達を探しているらしいが、このアジトがそう簡単に見つかるものか!」
今はまだ追討令が出される前だと思うんですけど、既に王都の騎士団から血眼になるぐらい探されちゃってる状態なのですね。これが追討令となると諸侯達からも狙われる状態になるのでしょうか。この国の支配体制が良くわからないので、諸侯が存在するのかどうかもまだわかりませんけど。
後、王都の騎士団の奴ら”も”って言ってますけど、他にも血眼になってここを探している人達がいるの??
盗賊F「おい知ってるか?ゲの神の儀式に失敗して化け物になっちまった奴の話を?」
正気を失ったり、死んだりする程度は失敗のうちに入っていなかったのですね。皆良くそんな危ない神様を信仰しようと思いましたね・・・
盗賊G「やたらゲの神の儀式を受ければいいってもんじゃないんだ。そいつの器ってもんがあるしな!」
儀式をせずともその器という概念をしっかり量ることができるのであればいいんですけど、そうじゃないならそんなのただの精神論です。いや、それ以前に、ゲの神の儀式を受けなければ仲間になれないんじゃなかったの?邪道盗賊衆のメンバーにゲの神の儀式を受けないなんていう選択肢があるんでしょうか。もしかして、私がザの神の信者だから儀式を受けないと仲間になれなかったとかなの?う~ん、だとしたら信者ってどういった概念なのでしょうね。あれだけはっきりとした神様からの恩恵が授けられる世界だっていうのに、そこは気持ちの問題なの?世界設定が曖昧過ぎてちっとも理解が進まないよ!
でもって、結局ここから出れました。っていうか私、もともとここからアジトに入ってきてたじゃんね・・・
だとすれば、ほられの花があるのは、以前、私が回復の泉と勘違いしたあの場所でしょう。ならば行くのは簡単ですが・・・その前にレベル上げです!
アジトに辿り着く前にも結構敵と戦っちゃってたので、すぐにレベルが4になりました。レベルが4になると”癒しの手”なる回復魔法を覚えてくれるので、更に戦闘継続力が上がります。
それに、敵がかなり高い確率で”ちげんたん”を落としてくれるので、アジトに戻ることなく延々と戦ってられます。
レベル10まで上げようと思ってたのですが、気付いたら20になってた・・・だってすごく良く上がるんだもん!!
当初の予定の倍もレベルを上げたのでそろそろ先に進んでもいいでしょう!と、いうわけで、例の場所までやってきました。目的のブツはあの左上に見える黄色の花ですね。
”ほられ”ってどういう意味なんでしょうね。単なる固有名詞ならホラレって書きそうなものです。当てはまる漢字があるのかな?
ほられの花を採ってきましたよ~っと。
料理当番「おう、ありがとよ。次の仕事?うーん、お頭に聞いてみてくれよ」
要するにもうPearってことですね。
終わったからきたんだよっ!
ガイナスター「ならば、アジトの出入り口で伝令係をやってくれ。情報が入ったら俺に伝えに来るんだぞ」
そりゃ~まあいいですけど、むしろ今までは何かあっても伝えに来てくれる人いなかったの?
あ~入り口に立っていた人と交代しろってことだったのね。
交代してすぐ伝令がやってきました。どうやらアサシネア6世に男子の子供が生まれたという報告みたいです。すぐにお頭に知らせろって言われたんですけど、ここまできておいてそんな伝言ゲームみたいなことをさせる意味あるのかな・・・いや、まあやれというならやりますけどぉ・・・
かくかくしかじかです。
ガイナスター「・・・そうか、とうとう王子が生まれたか。ならば王都は浮かれているな・・・」
王都に何か仕掛ける予定でもあるのでしょうか。
ガイナスター「何を聞いている。戻って伝令を続けろ」
へーい。
と、伝令としての初仕事を終えたところで今日はここまでです。まあ、今日は結構頑張ってレベル上げしましたし、こんなもんでしょう。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。