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皆さんこんにちは。
誤字脱字、マップ寸法の異常などケアレスミスが多いゲームに良作はないと思う伊達あずさです。
そういうところがいい加減なチームに、良い物は作れないってことなのでしょうね・・・きっと。もちろん、ケアレスミスがなければ良作になるかと言われると、そういうわけでもないんですけどね。
前回、ビヨンドさん犠牲のもと、ここまで逃げ帰ってきたわけですけど、多分、カサンドラさんが仲間になるためのお膳立てをしたかったってことですよね?もしビヨンドさんが生きていたら、ビヨンドさんが抜けてカサンドラさんが仲間に入るなんて状況的におかしいですもん。
カサンドラ「ビヨンドの姿が見えませんが、何かあったのですか?」
まあ、そこから説明しないといけないですよね・・・とりあえず、かサンドラさんにビヨンドさんの死を告げます。
カサンドラ「・・・そうですか。彼は立派に役目を果たしたのですね。父の部屋に入るには父の許しが必要なのですね。ならば私も一緒に参りましょう。今、この時を逃しては、二度と父に会えないような・・・そんな気がするのです」
案の定、カサンドラさんが仲間になりました。でもさ・・・私達にとってはラプラスさんに会う事より、ベネディクト&ルヴァンを倒すことの方が大事なんですよね。まあ、ラプラスさんを説得して、魔を手放してもらえば、ベネディクトは魔を手に入れられなくなるわけですし、それでも構わないといえば構わないか・・・だとしても、ベネディクトはまた何をしだすかわかったもんじゃないですからね。やっぱり生かしておくわけにはいかなそうな気がします。
でもって、カサンドラさんの強さなんですけど・・・もしかして、ビヨンドさんより強くない??
とりあえず、ジャンボンさんのところでロングソード、プレートアーマー、ヘルメットを買い、カサンドラさんに与えました。
同じ道を通って無敵の像のところまで戻るわけですけど・・・衛兵が復活しちゃってるよ。
途中、宿り木のロッドを奪われちゃったことをおばあさんに謝ろうと思ったんですけど、こんな無残な姿に・・・
何故かこっちのおじいさんも・・・
ちなみに無敵の像は健在です。
カサンドラ「私はラプラスの娘カサンドラ、ラプラスの一族なり。ラプラスのガーディアンよ。我が名において命じる。道を開けよ!」
カサンドラ姫がラプラスの名のもとに命を下すと、無敵の像は「ラプラスの名には逆らえない・・・」と漏らして、どこかに消え去りました・・・ってなんで消えちゃうの!?私達を通してくれるだけでいいのに。むしろ、職務放棄されると困る!私達が無敵の像を排除したから、ベネディクト達がラプラスさんのところまで行けるようになりましたとか言われたらうんざりですもん!
ラプラスさんがいた部屋の前までやってきました。とりあえずカサンドラさんが部屋の外から呼びかけてみるみたいです。
カサンドラ「お父様。お話があります。お顔をお見せください!」
ラプラス「カサンドラ・・・そして、アメリカの住人達。我が前へ来るがいい」
やっぱりルヴァン達はまだ来てないのですね。
ラプラス「ベネディクトの一味め。それほどまでに魔の力が欲しいか!あれは儂の物だ。決して渡しはしない!死ぬがいい!」
カサンドラ「お父様は誤解しています。この方々はベネディクトの仲間ではありません。分かってください。私達はお父様を助けたいのです」
ベネディクトの一味と間違われるのは凄く心外だけど、そういう胡散臭い物言いをするから信用してもらえないんだと思うなぁ・・・仮に私達がベネディクトの一味でなかったとしても、カサンドラさんだってラプラスさんから1度魔を奪おうとしちゃってるわけですしね。
ラプラス「助けるだと?儂は誰の助けも要らぬ!」
そ~なりますよね。
草壁「ラプラスの魔は危険な存在だ。やがて貴方やこの世界を破滅させるだろう。魔を手放すんだ!」
なんでこのタイミングでそんな余計なことを言うかな・・・そういうのはラプラスさんの信を多少なり勝ち取った後にする話なんじゃないの?交渉へたくそなの??
ラプラス「・・・儂は間違っていた。だが、今更悔い改めてみても、やり直すことはできぬ。もう遅い。手遅れなのだ!」
カサンドラ「お父様・・・」
ラプラス「出て行け!お前達の顔など見たくない。儂の前から消え失せろ!」
結局取り付く島もなかったわけですが、だったらラプラスさんはどうして私達を部屋の中に招き入れたんでしょうね。
まあどうせ、私達の目の前でラプラスさんを死なせたかったからなんでしょうけどね。
カサンドラ「お父様、後ろを!」
ラプラス「ベネディクト、何時の間に!」
ベネディクト「カサンドラ様が、結界を解いてくださったのでね」
だから言ったのに・・・
ラプラス「ルヴァンの助けがなければ、何もできぬくせをしおって!王の力を見せてやるわ!」
ベネディクト「ほざけ、ラプラスの魔は私の物だ。死ね、ラプラス!」
そろそろ私達も介入しようよ・・・いつまでぼーっとしてるつもりなの。
ちょっと前に「自分の力はラプラスを超えた」とか自慢してましたけど、宿り木のロッド使うことには何のためらいもないのね・・・
ラプラス「魔法封じ!おのれ、宿り木のロッドか」
ベネディクト「ははは、これでしばらくは魔法が使えまい。だが、お前を殺すには十分だ。くらえ死の吹雪」
ラプラス「うおおお」
まさかの即死。
カサンドラ「お父様!」
ここにきてようやく介入できました。カサンドラさんはラプラスさんとベネディクトの間に割って入ります。
カサンドラ「おやめなさいベネディクト。ラプラスの魔を手に入れても、待っているのは破滅だけです。あの魔物は誰にも操ることができないのよ」
ベネディクト「それは違いますよ、カサンドラ姫。お父上には無理でも私にはできるのです。私はルヴァンのお陰で新たな力に目覚めたのですよ。さあ、カサンドラ様、一緒に来ていただきますよ。魔が潜む空間への入り口を開くための儀式に参加してもらいましょうか」
カサンドラ「きゃあ!」
私「ベネディクト!カサンドラ姫を離しなさい!」
ベネディクト「残念だったな。彼女はもらっていくぞ。大いなる魔との契約のためにな」
草壁「なんて強さだ。以前のベネディクトとは思えない!ルヴァンという魔法使いのせいなのか?」
アレックス「それよりカサンドラ姫は?」
草壁「おそらく姫を生け贄にするつもりだ・・・」
モーガン「はやく姫を助けなきゃ」
アレックス「よし行こう」
草壁「まて、王座から声が聞こえる」
まあ、言いたいことは山ほどあるんですけど、キリがないので全部終わってからまとめていうことにしましょうかね・・・というわけで、多分、瀕死のラプラスさんの言葉は次回なのです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。