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皆さんこんにちは。
お魚を捌くことができない伊達あずさです。
自分でお魚を捌くことができたらな~と思ったことがなくはないのですが、普通に生活してるとなかなかそんな機会には恵まれないのです。お店で売ってる魚って大体切り身ですもんね。
それでもまあ、狙って買えば丸ごと買えないわけじゃないんですけど、敢えてそんなことをする意味があるのか・・・趣味が釣りとかでもない限り、あんまり出番がなさそうなスキルです。
でも、自分で釣った魚を捌くとなると(そもそも釣れるのかどうかも怪しいけど)・・・アニサキスとか怖いなぁ・・・結局、捌かれているものを買った方が何かとお得ですね。
物凄く無駄な思考実験が終わったところでゲーム再開ですよ!
異次元の城1Fの地図を手に入れたことで、その全貌が明らかとなりました。でも・・・今日からはまーた地下1階の調査なんですよね。なので残念ながら早々に地図は役立たずとなります。
今日も探索に向かう前に草壁さんの様子でも見てみましょうかね。
草壁「ラプラスの城は上のフロアに行くほど、現実を失っている。上のフロアの周囲に広がる真っ暗な空間は、次元と次元の狭間の空間だ。もしも落ちてしまえば、生き延びる可能性はないだろう。そして、あの世界はラプラスの魔が作り出し幻なのだ。ラプラスが死ぬか、魔が立ち去れば、たちまちのうちに消滅するだろう」
実際に次元と次元の狭間ができちゃってるんだとしたら、そんなの幻でも何でもないんですけど・・・幻だといっていること自体が幻で、単に即死級の危険地帯がラプラスの死か魔の退去によって消えるよって言いたいんですよね?
まー今日の探索範囲は地下1階なので大丈夫ですけど。
では、今日もエイミーさんの捜索、頑張りましょう!
城に着くや否やライアンさんが出迎えてくれました。私達がいない間も少しは妹さんを探していたみたいですね。
一応、毎回仲間に入れるかどうか決められるみたいです。
あ、そうそう。ニューカムでライアンさん用の装備を買ってきたんですよ。まあほら、お金・・・余ってますしね。
さ、前回見つけた階段から地下に行きますよ~
例の如くここが地下1階のどの辺なのかわからない・・・地図どうやって描こう。
とりあえず、手近な部屋から調べていきます。それにしても見習いっぽい色や形のローブってどんなローブなんでしょうね。
まあ、こんな形みたいですけど・・・そんなに見習いっぽいかなぁ?私には見習いっていうか聖職者っぽいローブに見えますけどね。
見習い魔法使い「このフロアの西の部屋にルヴァンという奇妙な魔法使いがいる。噂では人間ではなく魔物だという話だ。モルディブ様が言うには、何か企んでいるらしい。本当なのだろうか」
あ、引き出しの中から地下1階の地図が出てきました。これはラッキーです。それにしてもなんで日本だとB1″F”って書くんでしょうねぇ・・・文字数が増えちゃうし普通にB1で良くない?
奥の部屋にも見習い魔法使いがいます。こ、これ、手前の部屋の人最悪じゃないですか・・・なんで部屋のすぐ西側に廊下が走ってるのに、そっちと繋がなかったのよ!
見習い魔法使い「ベネディクトとかいう男がラプラス様の魔法の秘密を暴こうとして牢屋に入れられている」
よくそんな大それたことをしておいて、牢屋に入れられる程度で済みましたね・・・
この辺は見習い魔法使い達の宿舎みたいですね。
見習い魔法使い「巨大な魔を召喚されたラプラス様は、その力でヨーロッパを統一し、皇帝として君臨されたのだ。やがては世界を征服されるだろう。そして、魔の力がある限り、ラプラス様の支配は永遠に続くだろう」
あ~あの肖像画にあった皇帝ってラプラスさんのことだったんですね。
つまり、この世界はラプラスさんが学者としてではなく、魔法使いとして大成しちゃった世界ってことですね。
むむむっ、何だかこの部屋は獣臭いですね。もしかすると、タリスマンを守っているという魔法使いのペットの匂いでしょうか。
彼がタリスマンを守っているという魔法使いのペットかどうかはわかりませんけど、それはまあ倒してみれば分かることです。
それにしても・・・カトブレパスか。もし、本物だとしたら眼を見ただけで即死しちゃうんですけど。
やられる前にやってしまったので、真偽のほどはわかりませんでした。
でもって、やっぱりこのカトブレパスが魔法使いのペットだったみたいですね。さ~これでいつでも不死身の魔物と戦えますよ!
今度は北側にある部屋を調べてみます。ここは剥製部屋?なんていう言い方あるのでしょうか。
多足のトカゲの剥製ですか・・・バジリスクか何かでしょうか。
こっちの剥製は動き出しちゃいました。っていうか、剥製じゃなかったのかも。
こちらは半魚人かなにかの剥製でしょうか。
こっちはピクシーの剥製ですかね。
そしてこちらはトロールの剥製・・・いや、トロールですね。っていうか、肌が緑色とあるのですが、私の目がおかしいのか緑にはとても見えないのですよねぇ・・・なぜ?ま、まあ?パンツは緑・・・に見えるけど。
剥製部屋の奥には大きなテーブルがいくつも置かれた部屋が。うーん、ここは剥製を作るための作業部屋か何かかな?
あっ、テーブルの上にクリスタルがありました。
こっちのテーブルにはロッドがあります。
このテーブルにはマンドレークがある!
クリスタル:敵1体にバニッシュの効果
ロッド:味方全員の抵抗力アップ
マンドレーク:戦闘から逃走できる
相変わらず説明文に統一感がないなぁ・・・
奥の部屋には人がいましたけど、とりあえずスルーして机を物色させていただきます!
魔獣は幻覚を使って敵からHPを奪い取る呪文みたいですね。夜魔のHPバージョンです。
では改めまして・・・
ローブを着た男「なるほど。なにやら怪しい奴らがうろついていると聞いていたが、お前達がそうか。その服装からすると、ベネディクトの仲間だな。あやつを助けに来たようだが、無駄なことだ。お前達はここで私に捕まり、拷問にかけられるのだ。楽に死ねると思うなよ」
あら・・・モルディブさんじゃないですか。随分と大物が出てきちゃいましたね。
モルディブさんはまあまあ強かったような気がします。
モルディブ「おのれ・・・ぬかったわ。ベネディクトに伝えておけ。ラプラスの魔はお前の手に負えるものではない・・・とな。あのラプラスですら、魔の力に振り回されている。もしかすると、ラプラスや儂らの方が魔に操られていたのかもしれんな・・・」
そう言い残してモルディブさんは息絶えてしまいました。あーアドルフさんを連れて来るんだったかも・・・
そして、モルディブさんはクリスタルロッドを落としました。武器でも消耗品でもなく、何かの鍵らしいですねぇ・・・
丁度行ける場所がなくなったので今日の探索はここまでかな。しかし、このクリスタルロッドってどこの鍵なんでしょうねぇ・・・
異次元の城 B1
A:情報(これから南西にある牢屋の掃除に行かなきゃならないんだ。プールのある部屋に拷問部屋があるらしい), B:サボテンのエキス(取れない), C:情報(ここは魔法使いアドルフ様の部屋です。しかし、アドルフ様はここにはおられません。異世界の少女を助けようとしたため、牢屋に入れられたのです), D:魔法のダガー, E:ビーゾー・ストーン(取れない), F:月の護符(取れない), G:夜魔の魔導書, H:情報(隣の部屋の男は魔法使いの部屋へ行ってから具合がおかしくなった。近づかない方がいいぞ), I:古ぼけた金貨, J:ジキタリス, K:鉄の心臓, L:サボテンのエキス(取れない), M:鍵の束, N:古びたチーズ, O:牢屋の鍵, P:魔力破壊の魔導書, Q:ルヴァン, R:治療薬, S:情報(モルディブ様の部屋は南東にあるが、水路を渡らなくてはいけないのだ。水路の水を干上がらせる方法があるらしいのだが、詳しくはわからない), T:月の護符, U:アドルフ, V:ビヨンド, W:ジェルマン, X:ジャンボン, Y:ジョアンナ, Z:ライアン, ア:健一郎, イ:情報(このフロアの西の部屋にルヴァンという奇妙な魔法使いがいる。噂では人間ではなく魔物だという話だ。モルディブ様が言うには、何か企んでいるらしい。本当なのだろうか), ウ:城B1Fの地図, エ:情報(ベネディクトとかいう男がラプラス様の魔法の秘密を暴こうとして牢屋に入れられている), オ:情報(巨大な魔を召喚されたラプラス様は、その力でヨーロッパを統一し、皇帝として君臨されたのだ。やがては世界を征服されるだろう。そして、魔の力がある限り、ラプラス様の支配は永遠に続くだろう), カ:タリスマン, キ:クリスタル, ク:ロッド, ケ:マンドレーク, コ:魔獣の魔導書, サ:クリスタルロッド
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。