RF ToolsのBuilderに秘められし本当の力:Minecraft SevTech: Ages#125

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
肩が凝りすぎて何だか辛い伊達あずさです。
肩こりってホントなんなんでしょうね。酷くなると頭痛にまで発展するし・・・
そんな肩こりに悩まされつつ、今日も今日とて丸石集め・・・あ、いや、今回は集めた丸石を処理するんでしたね。

RF ToolsのBuilderに秘められし本当の力_挿絵1
とりあえず・・・丸石を処理する場所はGiant Compact Machineぐらいの広さ(11×11×11)があればいいかな?
一度Compact Machineに味をしめてしまったらもう地べたに装置を展開するなんて考えられません。しかも、これごと携帯拠点の中に放り込んでしまえば、Builderの位置を変更した場合でも容易に移動できますからね!

RF ToolsのBuilderに秘められし本当の力_挿絵2
結論からいくとGiant Compact Machineでなくてもよかった・・・敷き詰め方次第ではSmall Compact Machineでもいけましたね。
いやね・・・Cobblestoneから1x Compressed Cobblestoneを作るところは数が数なのでQuantum Compressorを幾つか用意した方がよいかとも思ったんですけど、結構Quantum Compressorが頑張ってくれちゃうお陰で、そんないくつもあってもBuilderでの回収が間に合わないのですよ。
まあそれでも2つぐらいまでならあったほうがよさそうですけど、とりあえずということで、今は1個ずつ直列に繋いでみました。
いざとなったら後ろの方の圧縮は後から手動でやったって大した手間にはなりませんし、後で後ろの段のQuantum Compressorを1x Compressed Cobblestoneを作る用にまわしたっていいのです。

RF ToolsのBuilderに秘められし本当の力_挿絵3
XNetの方はこんな感じに設定しました。
接続点が多かったので下の方隠れちゃってますけど、Quantum Compressorの上面から搬入し、前面(今回はWest)から搬出を8チャンネル全部使って繰り返しているだけです。本当は上面から搬入も搬出もできたら無駄な接続点を増やさずに済んだのですけど、Quantum Compressorの仕様なのかはわかりませんが、同一面からの搬入搬出は残念ながらできなかったんですよね。

後は・・・こうやって1本のConnectorに同じ見た目の装置を繋いじゃうと、どれがどの装置なのかわからなくなっちゃいますよね。そんな時は、一番左側のラベル(装置の絵が描いてある部分)をダブルクリックすることで・・・

RF ToolsのBuilderに秘められし本当の力_挿絵4
こんな感じで対象となる装置がしばらくの間自己主張してくれます。
本当は1つずつ設置しながら設定していけばよかったんでしょうけど、私も一気に並べてから設定を始めちゃったもので、どれがどれよーって実際なっちゃったんですよね。まあ、そんな便利な機能もあったよーってことで・・・

これで後はもう本当にただひたすらに出来上がりを待つだけ・・・なんですけど、どうだろう。今の速度だとどれくらいで8x Compressed Cobblestoneが出来上がりますかね。

きっちりと測定したわけではないので、ものすご~く感覚に近い計算になりますけど、Builderが回収する丸石の速度は大体1秒間に30個ぐらいですかねぇ・・・そこそこ希望的観測が含まれてますけど。よって、このペースだと丸石を集めるだけで43046721割る30の1434891秒・・・およそ400時間ぐらいかかる計算になります。17日か・・・400時間分もぶっ続けで手掘りするというのは非現実的ですけど、自動で掘ってもらえるなら24時間稼働だって非現実的ではなくなります。とはいえ、サーバーでもないただの私のパソコンをそんな16日間もつけっぱなしにしておくのは何となく嫌ですよね。後一声どうにかならないものか・・・

RF ToolsのBuilderに秘められし本当の力_挿絵5
いやね・・・前回、半ばやけっぱち気味に作ったこのIntarfaceタワー(10段)ですけど・・・中を覗いてみるとかなりすっかすかなんですよ。完全に過剰!!多分だけど3つもあれば十分だったんじゃないかな・・・
でも逆に言えばですよ?Interfaceの方はまだまだ余裕があるということなんですよね。つまり、丸石の供給元さえ増やせれば・・・

RF ToolsのBuilderに秘められし本当の力_挿絵6
だったらこっち側も同時に掘っちゃったらいいじゃん!
どうせ1か所だけでは仮に全部丸石だったとしても6291456個の丸石しか取れない計算なので全然足りないと思ってたのですよ。
でもね・・・ここでとある問題に気づいちゃったのですよ。それは、そう・・・電力不足です。
今改めてBuilderを見てみると「Not enough power!」と赤字の警告がでていたのです。うーん・・・これは発電機自体の発電量に問題があるのか、それとも伝送経路となっているAdvanced Universal Cableの伝送量に問題があるのか・・・いずれにしてもAdvanced Universal Cableの伝送量だと心もとないんじゃないかな~とは前々から思っていたのですよね。じゃあ、思い切って電力配線をアップグレードしちゃおうかな。

RF ToolsのBuilderに秘められし本当の力_挿絵7
Reinforced Alloyの周りを8つのAdvanced Universal Cableで囲めばAdvanced Universal Cableの5倍も伝送量がある「Elite Universal Cable」を作ることができます。今となってはダイヤモンドも有り余ってますし、百歩譲ってこれを作るだけなら大した問題ではありません。
でも・・・既存の電力ネットを全部張り替えるとなると、それはそれは結構な手間なんですよね。まあ、幸いAdvanced Universal CableとElite Universal Cableは直接接続できちゃうみたいなので、張り替え中もBuilderが沈黙しちゃうということにはならなそうですけどね。
ただぼ~っと丸石が集まるのを待っているのもなんですし、面倒くさいけど頑張って張り替えちゃいますかね。

RF ToolsのBuilderに秘められし本当の力_挿絵8
あ、でもまてよ・・・どうせ張り替えるならもうちょっとだけ頑張ってElite Universal Cableより更に5倍伝送できる「Ultimate Universal Cable」を使った方が良いかもしれませんね。
ちなみにAtomic Alloyの周りを8つのElite Universal Cableで囲んで作ります。

RF ToolsのBuilderに秘められし本当の力_挿絵9
Atomic AlloyはMetallurgic InfuserにReinforced AlloyとCompressed Obsidian(Refined Obsidian Dust)を入れて作ります。余計にダイヤモンドが必要になりますけど、主要な経路だけに絞ればなんとかなるでしょう!
・・・と、ちょっとだけ張り替えてみましたけど、どうやら発電元の方が足りてないっぽいですね。仕方ない、発電機も増やすか・・・
とりあえず物凄く頑張って発電機を倍にしてみたのですが、相変わらずBuilderは電力の不足を訴え続けています。ひょっとして、電力不足のせいで今までBuilderが本来の力を発揮できてなかった?この電力不足さえどうにかできれば、1個のBuilderでも十分な速度が出せるのか!?

しかし、幾らメンテナンスフリーなのがいいとはいえ、ここまでくるとThermoelectric Generatorだけで発電するのは限界な気がしてきました。せめて、この電力食いなBuilderを動かしている間だけでもより発電量の多い発電機を作動させる必要がありそう。
・・・と、より根本的な問題に行き着いてしまったところで次回へ続くのでした。

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