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皆さんこんにちは。
難航が予想されたパズルゲームのプレイ日記を何故かスラスラかけちゃっている伊達あずさです。
これは何となく良くないことの気がします・・・私がスラスラ書けているときは往々にしてプレイ日記の出来が悪いものなのです。(当然、自分では気付かないけど)
そんな不安を抱えながらルーム6です。
そうそう。ここからは星座が1つ進みました。前は牡羊座のマークでしたけど、ここからは牡牛座のマークに変わってます。聖闘士星矢でいうところのアルデバランさんですね。そう例えちゃうと、心なしか簡単そう(弱そう)な雰囲気が・・・
そんな金牛宮最初のルームはゴーストまみれの細い立体通路となっていました。
とりあえずは目の前に落ちている鍵を取ってしまいます。よって後は最下層にある扉へと向かうだけなのですが、行く手を阻むゴースト達は目の前にある石を破壊しちゃうので石を駆使して進むとなると正直茨の道と言わざるを得ません。
で、す、が!
この一風変わったマンダの壺の中にはスーパーファイアボールが入っているのですよ。スーパーファイアボールはその名の通り非常にスーパーなファイアボールでして、通常のファイアボールとは違い、敵に当たっても消滅せず、私の魔力が尽きるまでどこまでも敵を焼き尽くしながら飛んで行ってくれるのです。
ただし、そんなスーパーファイアボールも他のファイアボールの素と同じようにカウントされるため、今の状態では拾えませんね・・・
なので、とりあえず1回分は無駄撃ちしちゃいましょう。後に続くゴーストは石で回避します。ゴーストはゴブリンとは違って石を壊すと満足して戻っていってくれるので、やり過ごすことができるのです。
ストックに空きができたのでスーパーファイアボールの素が入ったマンダの壺を拾うことができました。
・・・のはいいのですけど、一番後ろにストックされちゃってるんですよね。新米魔法使いの私はど~いうわけか、ストックされたファイアボールの素を左から順にしか使用できないのですよ。まあもうなんか新米だからとか関係ないよね。どんなゲームでも映画でも1からじゃないといやな私の性格が強く反映されちゃってるのです。
つまり、スーパーファイアボールを使おうと思ったら、後2回、普通のファイアボールを使わないといけないのですよ。なんか勿体なくない??
なので、ゴーストが右端に行ったところで飛び降り、石を使ってゴーストを追い返しながら進んでみることにします。ただこれ、ゴーストが一匹だと簡単だけど、2匹いるときついかも・・・
今度は前から強引に押し込んでみましたが、これでもギリギリいけそうです。
結局、ファイアボールを温存した状態で一番下までこれちゃいました。いざとなったらファイアボールを撃っちゃおうと身構えていたのですが存外いけるものですね。そしてここまで来たらもう最後までファイアボールを使わずにこのルームをリリースしたい!!
ゴブリンが岩を壊すことに夢中になっている隙に飛び降りて扉を目指します。
途中でゴブリンが私に気付き、凄い形相で走ってきますが、これだけ距離があれば!
はい!クリアです。しっかり、2匹の妖精さんもマッチポンプしておきました。
では次、ルーム7です。
・・・突然難度が上がったような。
各地に散らばっている銀色のメダルのようなものは宝石と同じ単なる金目のものなので説明は省くとして・・・
着目すべきはこれです!
これはライラの巻物といって大魔道師ライラの恩恵を得ることができるという非常にありがたい巻物なのです。当然、胡散臭いだけの代物ではないのですよ?ちゃんとファイアボールの素をストックできる量が増えるという目に見えた恩恵があるのです。
でもって、どうやって攻略していきましょうね・・・
このルームを席巻する12個のスパークボールは上6つと下6つが逆に回転しています。動きは非常にゆっくりですけど、これだけ数があると、例えスーパーファイアボールを使ったとしても、1度にすべて倒すのは容易じゃありません。とりあえず鍵がないことには始まらないので、左側から中にはいりますかね。
こうやって外壁となる石を壊せば、外側の縁をたどっているスパークボールは簡単に外へ追いやることができます。
自分の周りを石で囲みながら少しずつスパークボールを外に追い出していきます。
とりあえず左側のスパークボールは全部追い出せましたけど、このままでは狭すぎて上に上がることができません。とりあえず、右側も同じようにスパークボールを追い出してしまいましょう。
内側の石の縁に沿って動いているスパークボールの目の前に石を呼び出し、一度外側の石の縁へと誘導してからこうやって外側の石を剥がすことで外へと誘導できます。ただ、すでに外にいるスパークボールが中に入ってきちゃう可能性もあるので、上手にタイミングを見計らう必要はありますね。
ふぅ、全部追い出せました。
左と右のスペースを仕切る真ん中の石は私の魔法でも消せるので、幅3ブロックもあれば魔法を駆使して上ることができます。頑張って全部のアイテムを拾いましょう。
10人目となる妖精さんを助けたことで1upしました。
残りの制限時間がかなり少なくなってきましたけど、後は鍵をとって扉へ向かうだけ!
はい!クリアです!
今回はもう1ルーム進めちゃいますよ!?
ルーム8はかなりシンプルになりました。
真ん中の列にゴーストによく似た風貌の魔物が2匹ほどいますけど、これはヌエルというゴーストと蝙蝠の合成怪物なのだそうで、ゴーストとは違い上下に往復するのだとか。折角、蝙蝠を追加したのに移動方向が変わっただけとは、材料にされた蝙蝠も浮かばれませんね。それにしても、幽霊(ゴースト)まで合成材料にするとは・・・って、女神転生の世界でも普通にやってましたっけね。
とりあえず、真ん中の列の左下をこんな感じに塞いでから上ります。このルームにあるマンダの壺を取ろうと思ったら、ファイアボールを2回は使わないといけないのですけど、2発ともヌエルにぶつけちゃおうとおもってるんですよね。私が使用するファイアボールもスパークボール同様石の縁に沿って進むため、こうやってファイアボールが通る道を作っておいたのです。
ゴーストの隙を縫って、ヌエルに狙いを定めます。
2匹目も炎上しました。これで真ん中の列の安全は確保されました。
とりあえず鍵を確保します。これで残り時間が怪しくなってきたらクリアしてしまうことはできるでしょう。
ちなみにこのルーム・・・石を出してから消すと、何か色々出てきちゃうのですよね。一見するとありがたいことのようにも思えるのですが、アイテムがあると石が呼び出せないのでこれが結構邪魔・・・
とにかくひたすら石を召喚してゴーストを追い返しながら上に進みます。
とりあえず最初から出ていたものは全部取ったけど、私が呼び出し、ゴーストが壊した石の中から宝石が出ちゃってるなぁ・・・
今度はライラックの鐘まで出ました。
そういえば、十分なスペースさえあれば、ジャンプでゴーストを跳び越すこともできるんですよ?まあ、今の私はジャンプ力にあまり自信がないので多用は避けたいところですけど。
そんな余裕を見せながらクリアです!そして、今日はここまでかな~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。