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皆さんこんにちは。
BluetoothとWindows 7の相性の悪さに苦戦させられた伊達あずさです。
Windows 8とか10とかなら何の問題もないのですけどねぇ・・・
前回、ブナの樹液と相性の良いベラライトを手に入れたのでラットウッドに戻ってきました。これをエジソンさんに渡せばアインシュタインさんの研究が完成するはずです。何の研究なのかはまだわかりませんが。
頼まれていた物持って来ましたよ~
エジソン「・・・ほう!こいつはベラライトで出来ているな。よし!これで材料がそろった!君は宿屋で少し休んでおいで。まあ、大天才の私が作業をするのだから完成は時間の問題だな」
宿屋に泊まるのはいいけど、ラットウッドの宿屋に泊まるのだけは嫌だな・・・
宿は静かなデュプロでとることにしました。
再びラットウッドにあるアインシュタインさんの研究所へと戻ると、カポネの傭兵達まで総動員で装置の修理作業が行われていました。
なんかいつの間にかプロデューサにされてる・・・
エジソン「まあ、しばらくアインシュタインの話し相手でもしててくれよ」
今度はアインシュタインさんの話し相手だそうです。う、流石にこれはラットウッドじゃないとダメじゃないですか。
アインシュタインさん~調子はいかがですか?
アインシュタイン「いや!あいつにまかせてはおけん。体も少し良くなったし、ちょっと見に行くか・・・」
言うほど調子良さそうには見えませんが、アインシュタインさんの強い精神力が自身を後押ししているようです。
早速もめてる。
エジソン「アインシュタインか!こいつの外部を修理しているだけだ。それより老いぼれは寝ていなくていいのか?」
アインシュタイン「お前に触られていると思うと心配でロクに眠れんわ!」
エジソン「で?こいつのエネルギーはどうするんだ?」
アインシュタイン「そこが問題なのだ。最初に大きな力を与えるだけで動き続けるのだが・・・」
ん?もしかして光のアークをご所望?
アインシュタインさんの話によると最初に大きな力を与えてしまえばその後はほぼ永久に動き続けるのだそうです。”ほぼ”永久ですか・・・今こうしてエジソンさんが装置の修理を行わなければならなくなってしまっている時点で、その”ほぼ”もかなり疑わしいものですけど。
結局、何の装置なのか分からないままでしたが、とりあえず動かしてみますか・・・
さて、これでどうなるのか・・・いい加減アークに関する情報が欲しい。
エジソン&アインシュタイン「おおおっ!動いた・・・!!」
ほんと仲良しですね。
え、パスワードなんてかけてたの?
アインシュタイン「もう一度今の場所を調べてごらん」
え?パスワードは??
左上からって・・・左上からどっち方向に入れるのよ!!説明不足にもほどがある!
左上から右に向かって言われた通りに数字を入れていくと何かしらのロックが解除されたみたいです。
なんかさ・・・パスワードの辺りから違和感があったのですけど、ひょっとしてこれアインシュタインさんが作った装置じゃないの?どう考えても自分で作った装置に対する言い方じゃないのですよね。正確には故障していた装置をアインシュタインさんが途中まで直した・・・なんじゃ。
どうやらエレベータ的な装置だったみたいです。
打って変わって近代的な空間に降り立ちました。
エジソン「・・・どうやらこの機械で違う場所へ移動してきたみたいだな」
アインシュタイン「なるほど!人を乗せて移動する機械だったのか・・・しかし、ここの空気は耐えられんな。まるでフライングエイから毒を受けた時みたいだ。・・・一旦町へ戻ろう」
エジソン「私達は町で対策を練る。君も無理はしないようにな!」
あっ、私は無策のまま冒険を続けるのね・・・
アインシュタインさんが言っていたように、ここの空気を吸い込んだことで本当に毒を受けちゃってたみたいです。でも、キュアの魔法などで毒を治してしまえば後は普通に歩けるみたい。
扉をまたいでも新たに毒を受けるという事はないみたいです。これなら特に対策などしなくても探索できそうですね。
ぴかぴかと光るやたら自己主張の強い案内板を読んでみると、「地上 第3エリア ラットウッド」と書いてありました。ということは、第2エリアがデュプロで、第1エリアがキープンサインってことですかね。
お隣は非常用倉庫みたいです。案内板に書いてある通り、中にはアンチドーテとグラデュース(武器)が1つずつ保管されていました。武器はまだしも、アンチドーテのような消耗品が非常用倉庫に1つだけっていうのはあんまりすぎない?
非常倉庫の反対側には開かない扉と謎の操作パネルが。タイプ19という文字に3桁の数字、そして、操作不能な真ん中の「8」という数字・・・これだけで解けるのでしょうか。まあ、動かせる数字が2つしかないので総当たりでも100回試せば開けられそうですけども。
多分、足して19になるように数字を置けばいいのだろうとは思ったんですが、それだけだと何通りからできてしまいます。そこで、右に行くほど数字が大きくなるような形で置いてみたところうまくいきました。エレベータのパスワードも似たような形式でしたしね。
これは在庫管理システムが壊れてしまったことで、部屋の中にあるアイテムの名前が消失しているという意味なのか、それともメモリーハカイというアイテムが3つ保管されているという意味なのか・・・
どうやら前者だったみたいですね。
警戒システムって何でしょうね。
他のモンスターに混ざってますが、一応、警備ロボット風の敵(鉄人GPG710)はちゃんと動いてるみたいなのですけどね。多分、私達って不法侵入者扱いでしょうから、正常な動作と言えなくもない。
またも開かない扉と操作パネルの組み合わせですが、ここを開けるには特別なアイテムが必要っぽいです。
来た道を引き返し別の場所へと進むと・・・あっ、人がいる!でもこちらに気付くと慌てたようにどこかへ逃げていきました。逃げられると追いたくなるのが動物の本能です。すぐに追いかけましょう・・・と、いいたいところなのですが、多分、追いかけると話が進んでしまうので、隈なく調べるためには逆を行った方が無難なのですよ!
そして、少女が逃げた方向の逆には扉がいっぱい。では早速、中を・・・あらためるのは次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。