投稿日:
皆さんこんにちは。
久しぶりに揚げ物をした伊達あずさです。
揚げ物って後始末が本当に大変ですよね。使用後の油もそうですけど、キッチンが油臭くなっちゃうのがね・・・臭いを消そうと濡れタオルをぶんぶん回すと腕も疲れてきちゃうし困ったものです。
・・・と、タオルを振り回したことで腕が疲弊している中、ブナの林へと向かいます。
無音だと違和感しかありません。本当なら無音が当たり前で、スマホやら何やらで能動的に音楽でも流さない限りBGMなんて聞こえないものなんですけどね。ゲームの世界にBGMをつけようとか誰が最初に考えたんでしょうか。でもナイスアイデアです。
先人をリスペクトしている間にブナの林に到着しちゃいました。
いるいる。武器防具屋のオーナーご夫妻です。
オーナー(妻)「グラハムさんを紹介してくれたのはあずささんなんですって?お陰で安心してブナの樹液採りに専念できるわ」
オーナー(夫)「おう!君か?なかなか真面目そうな男を紹介してくれたな。お陰で助かったよ。ここのブナの木から採れる樹液は金属と混ぜて加工すると頑丈な物質になるんだ。家の壁や鎧なんかにも使われているんだ」
へ~それは便利な物ですね・・・って、それだけですか!?
以前来た時には空っぽだった壺の中に樹液が詰まっていましたけども・・・採れるわけでもなければ、特に今は樹液が必要なわけでもない・・・うーまたあてがなくなっちゃった。
何のあてもなくなってしまったので、ローラー作戦しかありません!そして、そんなローラー作戦第一弾はベルの森です。
あ!いきなり当たりを引いた?ベルをモチーフに絵を描こうとしていたパブロさんに動きがありました。
そりゃもちろん構いませんが・・・そもそもこのベルって何なの?勝手に動かしちゃっても大丈夫なものなのでしょうか。
パブロ「ありがとう!じゃあまず、あの下品な赤いベルをどかしてくれないか?」
えっ、赤いベルって下品なの!?ま、まあいいけど・・・
これぐらい動かして置いたらいい?
パブロ「一番左にある青いベルもいらないな・・・あれも動かしてくれよ」
そんなことしたら逆に詰まんない絵になっちゃうんじゃ・・・まあ、素人の私が口を出すようなことでもないけど。
こんな感じでいいですか?一応、元に戻せるように木の横にぴったりつけるような真似は止めておきますね。
パブロ「今度は少し物足りなくなっちゃったな・・・」
そりゃそうだ!
最初から少しずれてると思うのですが・・・一体、どうずらしたいの?
ああ、それは自分でやるのね。確かにパブロさんのイメージが私には伝わりにくいですからその方が良いでしょうね。まして私達は手話で会話してますし。
パブロさんが動かしたベルの下から妙な穴が出てきました。まあそれも気になりますけど、さっきの「ウガガ」とか「ハアハア」とかも全部手話で表現してたの??
・・・と、背中越しに手話をするパブロさんは凄い。もちろん、理解する私も。
あ、落ちた。
普通なら戻れるようにロープなりを準備してから降りるところなのですが、迂闊にも身1つで穴の中に降りちゃいました・・・
パブロ「誰も使ってないようだし、今日からここをボクのアトリエにしようと思うんだ」
そ、そうですか。
元の場所に戻れるかどうかもまだわかってないのに随分と楽観的ですねぇ・・・
とりあえずこの階段から試してみますか。
え!?この階段って穴の外に続いてたの!?じゃあなんで行きは落ちたのよ!!
何度試しても中に入るときは落ちる・・・横着せずに階段を使って降りなよ!膝悪くするよ!?
退路は確保できたので奥に進んでみますか。
もしかすると地下経由で壁向こうにあるというラットウッドに行けるかもしれませんね。
地下通路の奥にはHPが回復する水が湧きだしていました。でも、この地下通路には敵がでないんですよね。もし、敵がでるなら久しぶりにレベル上げでもしようかな~っと思ったのですが。残念!
地下から地上へと上がると再び音が鳴り始めました。これひょっとして・・・
デュブロの人がちょうど音が無くなった頃、金属の壁が現れてラットウッドとの間を分断したっていってましたけど、これって色や音などが無くなった影響を一定の範囲に留めておくための役割を果たしてるんじゃ。私の予想が正しいとするならば、ここは壁の向こう側に違いありません。
ベルの森の地下通路
アンデッドスレイヤー
やっぱりそうです!
地下通路の出口から少し東へ進むと町が見えてきました。多分、ラットウッドでしょう。ここは周囲をぐるっと例の金属の壁に囲まれています。恐らく、金属の壁によって外部から隔絶されているが故にここは色も音も失われていないのでしょう。
とりあえずここが本当にラットウッドなのか確かめねば・・・あ、あそこに見える杖をついたお婆さんにでも話を聞いてみましょう。
マリリン「若者が集う町ラットウッドへようこそ。あたしマリリン、よろしくね!ねえねえ!このドレスちょっと地味かしら・・・?」
なんだかとっても嫌な予感がします。確かにラットウッド周辺では色も音も失われていませんが、そんなものよりももっと大切な物が失われているような気がしてなりません。
ラットウッド
- いてて、腰が痛くて動けないぜ。まったくどうなってんのかね?俺はまだ20にもなってないのにこのザマさ!
- 僕はこの前まで子供だったような気がするんだよな・・・
- この町に来てから何日も経っていないのに老けたような気がするなぁ・・・
- アインシュタインは体を壊してしまい家からでなくなった
- まるで時間が経つのが早くなっているかのように、気が付いたら町中年寄りだらけになっていた。そして、時を同じくして他の町との間を塞ぐかのように金属の壁が現れた
宿代:500G
名前 | 価格 |
---|---|
大地の剣 | 4000 |
シャムシール | 3400 |
ロックハーケン | 4000 |
ギロチンアックス | 4100 |
鎌ヌンチャク | 3600 |
チャクラ | 2800 |
ダブルチャクラ | 4600 |
名前 | 価格 |
---|---|
プラチナアーマー | 4200 |
魔導のローブ | 2400 |
亀の甲羅 | 2200 |
骨付き兜 | 1600 |
名前 | 価格 |
---|---|
ポーション | 40 |
薬草クッキー | 180 |
魔導の鏡 | 320 |
アンチドーテ | 15 |
油の瓶 | 580 |
氷河の欠片 | 400 |
思った以上にやばいですこの町!!滞在するだけで時をどんどん失っていくみたい。最悪!こんな町に居たくない!!
でもこの町の詳細は次回なのですよ・・・次回までの間に老けちゃうかも・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。