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皆さんこんにちは。
ランス(馬上槍)を徒歩で使ったらあまり威力が出ないと思う伊達あずさです。
前回終わりにデスウルクの中からドラゴンランスという武器が出てきたのですけど、これ、片手武器であるにもかかわらず、今、蘭丸さんが装備している両手武器のフレイムソードより強いのですよ。
ランスって馬の突進力で突き刺す用に作られたもので、特別刃のようなものはついてないんですよね。となると、自分の腕力のみで突き刺す場合、普通の槍よりも威力が劣りそうなものですけど・・・もしかすると、モンスターハンターのガンランスみたいに、ランスから特別な推進力でも得られるのでしょうか。
ドラゴンが飛翔する様な速度で突き刺すことができる魔法のランスを略してドラゴンランスなのかも?油断してると腕を持っていかれちゃいそうです。
さてさて、前回の終わりに3体のデスウルクを倒して部屋の安全を確保しましたし、早速色々調べていきたいと思いますよ~
まずはこれ見よがしに設置されたこちらの石板から。
急がば回るな!
・・・これ、誰に向けてのメッセージなんでしょうね。
石板に書かれていたことの意味とその有用性についてはいまいち良く分かりませんが、左側のうねった通路を進んだ先にすり抜けられる壁があり、そこから先に進めるみたいです。
ちなみに、右側の真っすぐの道を進んだ場合は、最後の穴を通った時にこの部屋の入り口付近まで強制ワープさせられてしまいます。
このことから、実際には急がば回れが正解だったわけですが、敵のアジト内に設置された石板なわけですし、石板のメッセージ自体が罠だったということなのかな?
ただ、強制ワープさせられたとしても、この世界はランダムエンカウント方式じゃないわけで、特に被害は受けないのですよね。こういう罠は経費の無駄なので考え直した方がいいと思います。
あ、一度外にでました。
左側から先に進めるみたいですけど、右にまた石板がありますね。
魔除けを手にしたものだけが暗黒の泉で沐浴ができる。
魔除けってタリスマンのことでしょうか。
今でこそ良くゲームに登場するから分かりますけど、このゲームが発売された1991年当時に「タリスマン(Talisman)=魔除け」だって知ってる人、結構少なかったんじゃないかなぁ・・・日常的に使うような単語じゃありませんしね。
でもって、問題のタリスマン・・・2つしかないんですよね。暗黒の泉で体を清めることにどんな意味があるのかよくわかりませんけど、どうにかして蘭丸さんの分のタリスマンを見つけねば。
さて・・・先に続く道が3つもあります。
進む道を選ぶためのヒントがあるわけでもないので、適当に一番左から行きましょうかね。
むむっ、これは当たりの道かな?
少なくてもタリスマンが2つしかない現状だと、右下段の道は外れっぽい気がします。多分、右側に見えるのが暗黒の泉ですよね。
では左の道を守るデスウルクを倒して押し入りましょう!
デスウルク「俺達第二軍団の精鋭にかなうと思うなよ!」
というわけで、戦闘になったわけですが・・・彼らが言う第二軍団というのは、ここにいるすべての魔物、あるいはデスウルク達を指しているのでしょうか。それとも、今戦闘になっている2体だけを指しているのでしょうか。
前者である場合、私達が敵地の奥までやってこれているという事実をもっと真摯に受け止めるべきですし、後者の場合は自分達が他のデスウルク達とHPが一緒(レベルが一緒)であるという事実をもっと真摯に受け止めるべきです。
敵を知らず、己すらも知らぬデスウルク達に1戦たりとして勝利はないでしょう!
勝利!!
HPが減っていたことをすっかり忘れていて、戦闘中にちょっと焦ってしまったことは秘密です。
ちなみに彼らから得られた戦利品はポーション1つと1ゴールドだけでした。
奥に進むと、鍵がかかった扉の向こうにもっと暗黒の泉っぽいものが見えてきます。
まだ上へと続く階段があるので、この道の当たり外れは確定してませんけど、なんだか怪しい雲行きですね。
ここは・・・アダマントアイが居た場所の左側じゃないですか。とるすと、この先には確か宝箱が。
が、しかし、回避不能の細い道に強制テレポートの罠が仕掛けられており、重くて開けない扉があった場所まで飛ばされてしまいました。これは外れ確定ですね。
新しい暗黒の泉候補が出てきたことで、ひょっとするとひょっとするかもしれないので、今度は右下段の道を進みます。
あれ・・・予想と全然違う場所に出ちゃった。しかも、入り口すぐにある扉には鍵がかけられていて開けられない!
じゃあもう、ここしか残ってないよ。
え~こっちがここに繋がってるの!?
外観との辻褄が合わないよ!もしかして、左側の穴の前って坂になっていたのでしょうか。
だがしかし、ここも扉が開かない・・・もう、行けるところないじゃん。
これはバーチェスティンさんのところに戻れってことでしょうね。
アジトの入り口まで戻ろうとしていたら、途中でバーチェスティンさんと思わぬ再会。
バーチェスティン「おい!おいてきぼりはないじゃろう!・・・ちょっとやすんでだだけなのに・・・」
バーチェスティンさん、風邪でも引いたのでしょうか。鼻でも詰まったような喋り方になってますけど。
お年を召された方なので、バーチェスティンさんの体調については少し心配ですが、とりあえず現状の説明を優先させていただきます。
バーチェスティン「むむっ?封印された扉?・・・お前達じゃ手に負えない様じゃなあ。どれ、ちょっと見てやるかのう」
再びバーチェスティンさんを加え、右上段の道へ。
しかし、一体どこから湧いてきたのか、再びデスウルク2体に道を阻まれてしまいます。
デスウルク「お前達の目的は経典だろう?・・・そうはいかねえぜ!」
ここは敵地ですし、デスウルク達もワープなりなんなりを駆使してきているのでしょうか。
もしそんなことができるのであれば、私ならここで挟撃しますけどね。後、戦力も分散したりしません!
ただここ、狭くてこちらも数の利が活かせませんねぇ・・・画面が右よりなせいで範囲魔法も使えないし。
でも、私が使っている武器が突き系の武器(ドラゴンランス)であったことが幸いしたのか、極小空間で横並びの状態でも問題なく攻撃できたため、何とか倒すことができました。いや、がんがん振り回す両手武器でも本当は問題ありませんけどね!
最近のデスウルク達はほんとろくなものを持ってない・・・そんな空しさと共に今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。