地獄の惑星Jupiter：Minecraft SevTech: Ages#107

投稿日：2021年2月7日

皆さんこんにちは。
相変わらず宇宙の事にはあまり興味がない伊達あずさです。
何かもうCeresとか初めて知りましたよ。Ceresや冥王星は準惑星だとか言われちゃってますけど、そもそも私には惑星の定義からして良く分かりません。
一説によると現行の定義だと地球や火星も惑星じゃなくなっちゃうんだそうで・・・
将来、惑星の定義が変わって冥王星が惑星に復活した場合、Ceresも惑星になっちゃったりするのでしょうか。

今回はそんなCeresを探査していきたいと思います。
Ceresは月や火星の様に比較的地表面がなだらかです。地表の高さはY=90ぐらいでしょうか。結構、地下方向にもスペースがあります。

最初に見つけた不思議なものは「Liquid Crystallized Water」という白っぽい液体です。
なんでしょうねぇ・・・これ。レシピを覗いてみた感じですと、特にこれといった使い道がありそうには見えませんけど・・・念のためすくっておきますか？どうせFluid Tankなんて捨てるほどあるのですから。

Compact Machineで作った携帯拠点のお陰で簡単に電源が取れるわけですから、偶には近代的な方法をとってみようということでElectric Pumpを使ってLiquid Crystallized Waterを汲み上げてみました。それにしてもElectric Pumpって案外広範囲の液体を吸い込めるのですねぇ・・・あっという間に84B分のLiquid Crystallized Waterを汲み上げました。

次に見つけたのはやや緑がかって見える液体「Radioactive Water」です。
直訳すると放射性水・・・何とも体に悪そうな水です。幸い、近づくぐらいなら大丈夫そうですけど・・・積極的に中に入りたくはないですね。

説明文にはExtreme Reactorsに互換性があるとの記載があり、良く分かんないけど何かしらの使い道があるっぽい感じがします。よって、これもFluid Tankに詰め込んでおきましょう。
しかし、Fluid Pump便利ですねぇ・・・設置も楽ですし。今回は144B分ものRadioactive Waterが集まりました。

Ceresにも宇宙の村人達が住む村があります。
ですが・・・相変わらずろくな物がありません。折角Lunar Sapphireという新たな通貨があるのに全然活かされてない・・・

その後もFluid Tankがいっぱいになる程度まで地表面でLiquid Crystallized WaterとRadioactive Waterを集めたら、最後はCeres Uranium Ore採掘です。Ceresの鉱石はY=62から下に生成されているっぽいので、そのあたりまで掘って降りてからScannerを使います。
ここCeresでScanner Module: Rare Oresに反応するのは、Ceres Uranium Oreだけなので、非常に分かりやすく掘るのはとても楽です。Ceres Uranium Oreはあまり固まって出てこないので、数を集めるには結構掘らなければなりませんが、なんか将来必要となりそうな予感がするのでちょっと頑張っちゃいます。

これらすべてを満足いくまで集め終えたら、Ceresを脱出します。

そして、次に向かうはJupiterです。

Jupiterは金星以上に不穏な感じがする惑星です。
ちなみにJupiterでも着陸時にSpaceを押してランダーを減速させる必要があるみたいです。ランダーで着陸する惑星はほぼ減速が必要ってことですかね。

Jupiterはひっきりなしに雷が落ち、広大な溶岩が広がる地獄のような場所でした。
しかし、ここまで広大な溶岩が広がっているとなると、ダンジョン探しも難航しそう・・・

・・・と、探索を始める前こそ不安でしたが、着陸地点でSpawner Seekerを振るなり、ダンジョンの反応(正しくはスポナーの反応)が！
でも、直ぐ近くに広大な溶岩の海が広がっているので垂直掘りするのはちょっと怖いなぁ・・・

しかし、どうにも正規の入り口は見つかりそうにないのであきらめて垂直堀りでダンジョンに突入。構造はいままでと何ら変わりません。
それはそうと、なんかこのJupiterって惑星変！2ブロック以上の高さから落ちるだけで落下ダメージを受けちゃうんですよ。その割に、ジャンプすると普段よりも高くジャンプしちゃう・・・そのせいで、ジャンプする度にダメージを受けちゃうのですよ。見た目以上に地獄です。

そんな地獄の惑星JupiterのダンジョンボスはEvolved Fire Bat Bossという名の巨大蝙蝠です。
飛行しつつファイアーチャージのような弾を投げつけてきます。見た目通り、この弾は打ち返すこともできますが、このボスには普通に矢が刺さるので、防御以外の意味で特別打ち返す必要はありません。
運良くボスが放つ弾に直接当たることこそありませんでしたけど、外れた弾が爆発して地面が燃えまくってしまったせいで、結構焼けちゃいました。

Evolved Fire Bat Bossを倒して鍵を手に入れ、開けたTreasure Boxの中身がこちら。
ちゃんとTier 5 Rocketの設計図が入ってますね。

これで後は携帯拠点の中でTier 5 Rocketを作るだけ・・・なのですが、その前にもう少しやっておきたいことがあるのです。
というのも、JEIでの検索結果によれば、このJupiterには珍しい鉱石があるっぽいんですよ。

ダンジョンがある深さはY=31。鉱石を探すにはちょうど良さそうな深さなのです。
というわけで、早速Scanしてみると・・・結構ありますね。Scanner Module: Rare Oresに反応する鉱石がこんなに沢山！

まずは1つめ。「Jupiter Palladium Ore」です。銀歯の材料にもなったりするあれですね！
パラジウムはSevTech: Agesの世界でも色々と使い道があるみたいです。Jupiterは気軽に来たいと思えるような惑星でもないので、この機にできるだけ沢山集めておきましょう。

2つめは「Jupiter Red Gem Ore」です。この鉱石からはRed Gemという宝石が採れるのですが、鉱石のままでも用途があるっぽいです。
Jupiter Red Gem OreからRed Gemを取り出すには工業用粉砕機を使わねばならないので、別に鉱石のまま欲しいからといってシルクタッチのツルハシを使わねばならないというわけではありません。

最後がこちら・・・「Volcanic Rock」です。
これは、地表面を歩いているときに見つかる切り立った場所の断面などで時々見かけます。
Volcanic Rockをかまどなどで精錬すると「Volcanic Ingot」というインゴットになるのですが、これが何かしらの材料となるみたいなのです。
まあ、本当に必要なのかはかなり怪しいところですけど、念のためです。