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皆さんこんにちは。
世の中のことを知れば知るほどなんだかやる気がなくなっていく伊達あずさです。
知ったことを活かせる場でもあるなら話はまた違ってくるのでしょうけど、実際には知っただけで終わってしまうことがほとんどで、それなら気分が悪くなるだけ損な気がしちゃうんですよね。ニュースなどを読む時間だって結構ばかになりませんし、やる気がなくなればその後の作業にだって影響がでちゃいます。
う~ん・・・こういう暗い感じで始まるのもニュースを見るのと同じぐらい良くないですね。
ミスティックアークとは何ら関係のない暗い話はさっさと切り上げて元気に果物世界の冒険を再開したいと思います。
今回はヘチマ橋を不当に占拠していたフォックス達を追ってやってきた洞窟の地下4階から再開となります。
ここまで来る途中、宝箱に化けていたフォックスを既に3匹ほど倒しています。ヘチマ橋を不当占拠していたフォックスは計5匹だったので、最短なら後2匹倒せば全滅させることができるはずです。もちろん、この地下空間にフォックスの仲間が最初から隠れていた場合はその限りではありませんけど・・・
この地下4階には元の姿のまま行く手を阻んでくるフォックスがいました。
その口ぶりからするに、このフォックスはヘチマ橋にいた5匹でしょうね。そうか・・・詳しい理由はわかりませんが、ヘチマ橋にいた5匹は油揚げを食べた影響で未だ変身できないままなのかも。だとすると、これまで倒した3匹はヘチマ橋にいたフォックスとは別物なのかもしれません。
何はともあれ戦闘です。宝箱に化けていたフォックスと特に強さが変わるわけでもありませんので楽勝です。
フォックスを倒して進んだ先にはまたフォックスです。
う~ん・・・こちらの方が数で優っていたのならまだしも、どうせ戦うつもりだったのであれば、最初の広場で5匹一度に襲ってきた方がどう考えても良かったのにね。
私達にはこちらの都合で自由に攻撃を仕掛けられないというハンデがありますけど、敵には数に物を言わせて襲い掛かれないというハンデがあるみたいです。敵の戦闘における矜持みたいなものなんですかねぇ・・・だったら最初の時点で正々堂々1対1で戦いましょうよって話ですけど!
あ、もちろんその時はリーシャインではなく私がお相手しますが。
3匹目です。これで宝箱に化けていたフォックスがヘチマ橋にいたフォックスとは別物と確定しました。少なくても1匹はね。
後2回は同じことが続くはずと思っていたのにここでボスが登場しちゃいました。
毛色の違いを無視してこのボスもヘチマ橋にいた5匹の1匹だったと考えても、宝箱に化けていたフォックスが全て別物だったとするには1匹足りなくなってしまいました。宝箱に化けていたフォックスの内1匹だけはヘチマ橋にいたってことなのでしょうか・・・
狐のボス「俺たちの生きがいは人間を騙すことだ!お前なんかに邪魔されてたまるかっ!!なにアークだと?んなもんしらねえやい!!」
まあ、生きがいってことなら仕方ないでしょうね。
人間だってマグロ好きな人は別に他の食べ物を食べたっていいのにマグロを好んで食べるわけですから。
ただ、マグロにだって食べられないよう抵抗する権利ぐらいはあるわけですから、私達もその権利を行使させていただくとしましょう!
狐のボスは他のフォックスと色が違うだけでサイズ感は一緒です。
強さは・・・どうでしょう。確かにフォックスと比べると体力的には2~3倍ぐらいありそうですけど、私のレベルが高いせいなのか敵からの攻撃があまり当たらないので全く強い感じはしません。
ちなみに狐のボスを倒してみると、彼の本名がメタルフォックスだと分かりました。確かに毛の色は金属色っぽかったですけど、あんまりメタル感はなかったけどな。もしかすると、一見ふさふさそうに見えたあの毛は全部金属だったのか!?
それはそうと、戦闘で打ち倒したかに見えたメタルフォックスはまだ余力を残していたらしく、一目散に逃げていきました。この逃げ場のない行き止まりからね!
ここでも自分達からは攻撃を仕掛けられないという専守防衛のハンデが効いてきちゃいましたよ。
本当に敵って絶対に逃げられないような状況から平然と逃げますよね。あるあるです。
その後もメタルフォックスを追って、来た道を引き返したのですが、結局追いつくことなく町に着いちゃいました。
いつの間にか本来の住人達が復帰しているようですけど、スルーして町の外まで逃げちゃったのかな。まあ、アークの事は知らないようだったので別に良いのですけど。
真・ヘチマ橋
- あんたまさか狐じゃないだろうな・・・コン。俺?俺はただの風邪だよ
- あたしに化けた狐がいたなんてゾッとするわね。でも町が元通りになってほんとによかったわ。後は水さえあればここも昔通り賑やかになるのにね
- 西に向かって歩くと川沿いに豊かな土地があるらしいよ
- 何か飲むかい?・・・それにしてもあんた無口だなぁ
- ここが噂のヘチマ橋か。狐のボスは逃げ出したって話だが、どこへいったんだろうか。気になる・・・
名前 | 価格 |
---|---|
へちまスラッシャー | 350 |
岩石の斧 | 680 |
サメの歯 | 20 |
果物ナイフ | 340 |
檜の杖 | 100 |
名前 | 価格 |
---|---|
くろがねの鎧 | 320 |
鉄兜 | 20 |
ブリキのバケツ | 580 |
ボーンドシールド | 570 |
麻のローブ | 560 |
ナイトキャップ | 600 |
紅の道着 | 720 |
名前 | 価格 |
---|---|
薬草 | 120 |
アンチドーテ | 15 |
松明 | 120 |
アイスロック | 140 |
スピードのボトル | 50 |
宿代:50G
防具屋さんで売られている紅の道着はリーシャインにも装備できます!
宿屋にはりんごのパズルを完成させたらいい物をやろうと持ち掛けてくるおじさんがいます。この人も狐に閉じ込められていた人なのでしょうか。
これはパネルを開いているスペースに動かしながら絵柄をそろえていく系のパズルですね。あんまりこういうの得意じゃないなぁ・・・
明らかに最短ではないでしょうけど、なんとか完成しました。
パズルを完成させて見せると・・・本当はあまり解いてほしくなかったみたい。そりゃ~時間制限があるとかだったら解けない可能性もあったでしょうけど、時間無制限だったらやがては解けちゃうよ。
そんなわけで、おじさんはしぶしぶ悪の片棒なるアイテムをくれました。ナニコレ・・・装備可能者の雰囲気から杖っぽいですけど。
しかしながら、お店で売られている武具は買う際に装備可能者が表示されるからいいのですが、それ以外の武具って誰が装備できるのか、いちいち対象者に持たせてみないと分からないんですよね。不便だな~
私はてっきり、町を救ったお礼的な意味合いでパズルを持ちかけてきたものとばかり思っていたのですが、悪の片棒をくれた後のおじさんの態度からするとそうではなかったみたい。
一体このおじさんはどうやって得するつもりだったのか・・・そんな疑問を胸に今日はおしまい。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。