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皆さんこんにちは。
どうせキングモールも私が倒すことになっちゃうのだろうなと思っている伊達あずさです。
だってなんかガンボス号のネコ達とも微妙に仲良くなっちゃってますもん・・・流石にそんなネコ達を倒しちゃうのは気が引けます。
それはそうと、ブラッドフック号で捕虜となっていたネコ達ってもうガンボス号に戻ってきてるわけですよね?ネコ達からしてみれば私の姿は物凄く変わって見えるわけですし、あの元捕虜のネコ達に見つかっちゃったら私がブラッドフック号の手の者だってすぐにばれちゃうんじゃ・・・
そもそも、目立つ姿の私に潜入任務をさせるっていうところが既にナンセンスなんですよ!
ガンボス軍に捕まっちゃいそうな予感がしつつも、任務は続行します。私、失敗しないので!
船内で引き続き情報収集を行っている最中、酒場で以前私にデッキブラシをくれたジャラシーと再会しました。
どうやらデッキブラシ以外にも渡したいものがあったそうで・・・空き瓶をくれました。
ジャラシー曰く、空き瓶は最低でも1つは持っておいた方がいいんだそうです。その心は?
拠点内部をモンスターが占拠してるっていうのになんか緊張感ないなぁ・・・
折角ですから、ガンボス号のクリブト船長にも直接話を聞いてみることにします。
クリブト船長「あずさよ。地下の鍛冶場にモンスターが現れたのを聞いておるか?何とか倒さずに捕らえる事は出来ないだろうか?あいつを戦力にすれば戦局は有利になるはず。最も最悪の場合は倒しても構わん。あの状態では武器が作れないからな。我が軍の精鋭部隊は戦闘中でな。今、頼れるのはお前ぐらいなのだ」
敵の司令官にまでめっちゃ信頼されちゃってるよ。
しかし、ガンボス軍の精鋭って一体誰と戦ってるんでしょうか。ブラッドフック号とは休戦状態にあったはずなのに・・・
それにしても、キングモールを捕まえちゃったらブラッドフックに不利になっちゃうじゃん!
ガンボス号の中で、元捕虜のネコ達とばったり会っちゃったのですが・・・ば、ばれてない。
皆あまりにも呑気過ぎて戦争とか似合わないよ!今すぐやめちまいなっ!
キングモールによって占拠されたのは一番下の鍛冶場だけみたいです。
あれ、そこってピンクヘッドの職場じゃないですか。大丈夫だったのかなぁ・・・
キングモールが居たのは丁度ピンクヘッドが働いていたかまどの前です。まさか、「そろそろ船に戻る」とか言ってたのは死亡フラグだったの!?
まだ死んだと決まったわけではないのですが、念のためピンクヘッドの弔い合戦をしておくことにします。
旧採石場でしつこくレベルを上げた甲斐あってか、キングモールからの攻撃は殆どがMissです。(当たってもダメージは1!)
残念ながらキングモールを仕留めきれずかまどの奥に逃がしてしまいました。
だが、後を追おうにも瓦礫が邪魔をして先に進めません。けど・・・確かここってマトーヤの大灯台近くにあった洞窟と繋がってましたよね。やっぱりキングモールを追って仲間にしないとダメな流れ?
一度上に戻りキングモール対策をしていたネコ達に報告します。倒せるのかどうかすら怪しい雰囲気だったくせに捕獲する気満々ですね・・・
ネコ達が瓦礫を除去してくれました。
う・・・報告したのは失敗だったかな。向こうの洞窟から入ってこっそり捕獲してブラッドフック号の戦力にしちゃえば良かったのかも。
ネコ達を追ってかまどの奥へ入ると・・・あれ?前に来た時、こんな穴なんてあったっけかな?
穴の中では2匹のネコが休憩してました。かまどの穴から直ぐの場所なのに・・・
でも、キングモールを追っていったネコって確か3匹だったと思うのですが、後1匹は何処に?
恐らくキングモールが逃げたと思われる場所は結構広い!捜索は難航しそうです。
北西方向にある穴から更に奥へと進み・・・
そこから南東方向の穴へと進みます。
何か方角的には戻ってきた感じになっちゃってますが、もしかすると高低差があった可能性は捨てきれません。
そして、その穴の奥には3匹もネコが居ました。あっれぇ・・・いつの間にか増えてません?
しかも、私が来るのを待ってたって・・・私、敵に物凄く頼りにされちゃってます。
しかし、いざ中に入ってみると・・・え?何このネコ達・・・
あれ!?ブラッドフックのネコ達じゃん!
そこにキングモールを追ってきたガンボス軍のネコ達までやってきて一気に戦闘モードになってしまいます。
しかし、人数に劣るガンボス軍はこの状況での戦闘は不利と撤退を指示するのですが・・・
あ、あれ??私も一緒に撤退させられちゃったんですけど~
戻ってみてもガンボス軍扱いされちゃってるし・・・もしかして、私のスパイ行為がばれないように口裏を合わせてくれてるのでしょうか。
とりあえずこの入り口を塞いでからガンボス号まで戻る算段になりました。
キングモールの住処
空き瓶、ポーション×2、錆びた剣、バックラー
クリブト船長に報告したらめっちゃ怒られちゃいました。鍛冶場からは追い払ったわけですし、最低限の仕事は出来てると思うんですけど!
ともあれ、この状況を打破しようとブラッドフック軍がキングモールを完全に手懐けてしまう前に地下から総攻撃をかけるそうです。
で、私は一体どうすれば・・・
とりあえず、本当はブラッドフックの手の者なわけですから、ここはブラッドフックへと戻ることにします。
ブラッドフックに戻るといつも2匹いるはずの見張りのネコが1匹になっちゃってます。
どうやらキングモールの手懐けにかりだされちゃったみたいですね。やっぱり私も手伝いに行った方がいいのかな。
遂にくろがねを使った武器と防具が完成したらしく、船内には臨時のお店ができてました。
名前 | 価格 |
---|---|
くろがねシミター | 120 |
くろがねナイフ | 240 |
海賊アックス | 120 |
くろがねアックス | 510 |
名前 | 価格 |
---|---|
くろがねの鎧 | 320 |
くろがね兜 | 140 |
ブラックシールド | 250 |
シックスパック隊長にガンボス号潜入の結果を報告しようとしたのですが、到着するや否やキングモールの手懐けを頼まれてしましました。いや、そう言われてもなぁ・・・魔物のエサ的な何かでも用意しろってこと?
地下にいるキングモールのところへ向かう前にブラッグにも相談してみると、マトーヤの大灯台に住む魔法使いならキングモールを大人しくさせる薬も作れるのではないかとアドバイスしてくれました。
そういえば、調理場で見つけたタマネギって薬の材料になるんでしたっけね・・・と、次の目的地がマトーヤの大灯台に決まったところで今日はここまで!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。