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皆さんこんにちは。
珍しくブラッドフック軍にそこはかとない居心地の良さを感じている伊達あずさです。
基本的に帰属欲求が少ない私ですが、こんな優し気なネコ達に囲まれて暮らすなら悪くない・・・ような。
前回、ガンボス軍に潜入中のスパイ、ピンクヘッドから報告書を預けられ、ブラッドフック号へと帰還したのですが、肝心のシックスパック隊長への報告がまだでした。
シックスパック「何ッ!?スパイと連絡がとれたって?これが報告書か?・・・なるほどこいつはお手柄だ!早速だが、任務についてくれ。もう一度ガンボス号に乗り込むんだ。一緒に入っていたこの階級章を持っていれば疑われる事はないだろう。今回の君の任務はガンボス号に入り、できるだけ多くの者と接触する事だ。見張りが立っているような場所は無理に入らなくてもいい。大体の兵士と話をしたら直ぐに引き返すんだ」
どういう意図なんでしょう・・・敵から情報を引き出すということであれば既にピンクヘッドがその任についているようなきもするのですけどね。
まあ、シックスパックの真意は読めませんが隊長の言うことには素直に従っておきましょう。
前回と同じ轍を踏まないように、出かける前に情報収集し直していると、武器の売り場の人からガンボス号にある武器を10個ほど持ってきて欲しいとお願いされました。
新しい話はこれくらいですかねぇ・・・
今回は階級章があるので正面からガンボス号に潜入します。
見張りのネコ達には「見ニャれない奴だ」と疑いの目を向けられますが、階級章があれば通してくれちゃうみたいです。
何だか可愛いなおい!!
というわけで、ガンボス号内部です。できるだけ多くの人とかかわりを持てとのことですから、臆することなくジャンジャン話しかけていっちゃいましょう。
と思った矢先、突然ガンボス兵達による寸劇を見せられることに・・・
兵士「いてええええ・・・見てくれよ、この酷い怪我を!おい、道具屋・・・!!隠してないでポーションをよこせ!」
バイヤー「やかましい!回復アイテムが底をつきかけているんだ。お前のかすり傷に使うポーションなんて置いてないぜ!さあ、行った行った!!」
ブラッドフック号の道具売り場の人が「道具だけは沢山あるんだ」とか言っていたので、そうなるんじゃないかなぁ・・・とは思ってました。
ガンボス号
- 北には凄く大きな灯台があるぞ。でも、そこに住んでいるバアさんが変わり者でね。大した用もなく中に入ると魔法の電撃で追い返されちまうよ
- 南東にある橋は我が軍の持ち物だ。暇だったらパトロールに行ってくれニャ
- 地下にある鍛冶場のおかげで我が軍は武器の数に困る事は全く無いな
- アイテムの売り場はここだけど、売る物は無いぜ。我が軍にはもう体力回復のアイテムが少ししかないんだよ。あんたの分までまわってこないね
- 変な奴が来たニャッ!お前新入りか?まあ、1杯飲みニャッ!
- フニャー・・・戦いの後の酒が美味いんだ。俺達はこの1杯のために生きているのニャ!!
- 我が軍のアイテム不足が敵に知れたらまずい事になるニャ・・・
- 1杯飲みな。冷えてるぜ!ガンボス特製マタタビールだ。飲みな!
- 我が軍のポーション不足にはいいかげんまいってるよ。怪我をしたらもう寝て治すしかないのさ
- 南に見える船は我が軍最大にして最悪の敵ブラッドフック号だ。我々と敵軍の戦争は何百年も前から続いているのだ
- 見かけない奴だニャ?さては仕事をサボッているな・・・?
- ここ鍛冶場での生産ペースはなかなかだ。我が軍自慢の武器や防具をどんどん使ってもらいたい
宿代:10G
名前 | 価格 |
---|---|
海賊ナイフ | 10 |
海賊シミター | 30 |
名前 | 価格 |
---|---|
革鎧 | 80 |
チェインメイル | 140 |
革の帽子 | 8 |
バックラー | 18 |
まずは潜入の先達であるピンクヘッドと接触します。
ピンクヘッド「情報を集めるにはこの船で色々な仕事をする事だな・・・誰かの手伝いとか困り事を解決するとか。俺はこの鍛冶場で働いているんだよ。もちろん、敵の武器だから偶に不良品を作ってやるのさ。ヒヒヒヒヒ・・・!」
結構危ない橋を渡ってるんですね・・・いわゆる破壊工作というやつでしょうか。
ピンクヘッドからのアドバイスを受けて、酒場で少しお手伝いをしてみることにしました。
バラ肉、バラ肉~っと・・・
バラ肉発見・・・って、これって一体何のバラ肉なんでしょうね。
一応、マタタビールとかいってネコっぽいお酒も飲んでるけど、タマネギ好きなネコがいたりとか、ここのネコ達の食生活は謎な面も多いしな~
酒場にバラ肉を持っていくと、暇なら食料庫の右にある武器庫へもいってみろと勧められます。別に1つぐらい武器を貰っても怒られないのだそうな・・・
さっきバラ肉を取りに来た時は部屋の扉に鍵がかかっていたのですが、バラ肉配達の仕事をしたおかげか武器庫の鍵を開けてもらえたみたいです。
ここで海賊シミター2本と海賊アックスの持ち出しに成功しましたが、頼まれていた10本には全然足りません。いっそ自腹でお店から買っちゃう?
とりあえず海賊シミターが合計10本になるまで自腹購入しちゃいました。とりあえず話しかけられそうなネコには話しかけたし、これで任務完了かな?
ブラッドフック号へと戻ってまいりました。
武器売り場の人に話すと、現在装備している武器以外全部引き取られちゃうみたいです。まあいいけど・・・
そして、貰ったお礼は100Gと魔性の香りなるアイテム。魔性の香りというアイテムの価値次第ですけど、赤字っぽくはある。
それと、今後はカウンター越しにゴールドで武器を買い取ってくれるそうです。
早速カウンター越しに話しかけてみると、武器の買い取りだけでなく、武器の販売も行ってもらえるようになりました。
そして、ここで売られているサメの歯なる武器・・・海賊シミターよりも10Gほど安いのに攻撃力は1高い。
では次にシックスパック隊長への報告を・・・
シックスパック「・・・そうか!敵軍はアイテムが足りないんだな。よし!この情報は直ぐにアロンソ船長に伝えなくては・・・ご苦労だったな。上のフロアに君の部屋を用意してあるからゆっくり休むといい」
これまでの功績が認められたのか、上のフロアに部屋を用意してもらえたみたいです。出世街道まっしぐらですね。ネコだけに?
・・・なんでもないけど、今日はここまでです!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。