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皆さんこんにちは。
たま~にお問い合わせフォームの方からご感想をいただくこともある伊達あずさです。
記事にコメントとして付けてしまうと公に表示されてしまうので、色々な事情からそれはちょっとな~といった方がくださったりします。
コメントの時の様に気軽な応答はできないのですけど、ちゃんと読んでます!そして、応援ありがとうございます!
・・・と、かなり限定された方へのメッセージになっちゃった枕詞からのスタートです。
前回は冒険者であるような顔をしておきながら既に3年もの月日を町で普通に働きながら過ごしてしまいました。
開始時は17才だったのにもう20才ですよ・・・
20才からは医者とレンジャーという二足の草鞋を履きながら、時々王室へと足を運んでいた私達。
3年が経った頃にはレベルが4となり、DIV以外のステータスも16になりました。
仕事でのストレスが原因なのか、ここからの私は羊と共に暮らす生活(羊飼い)を選んだのでした。
15か月連続で羊飼いの仕事に従事した結果、全ステータスMAXになりました!
ダークロードの世界では1年が短いのか15か月で2つも歳を取っちゃいました。でも歳を取っただけのことはあって就ける職がかなり増えました。まあ、本当はステータスが上がったからなんですが・・・
新たに増えた職は盗賊、僧侶、学者、バード、魔術師、君主、忍者、魔導士、ナイト、司教、モンクの11種類です。
組合の紹介でナイトや司教になれるというのもまあまあ不思議ではありますが、君主ってなによ!
この国には既に王様がいるっていうのに、組合が勝手に君主とか決めちゃって大丈夫なの!?
ク・マーノの組合ってどんだけ権力持ってるのよ!
まあ、増えた職の異常さはさておき、ステータスがMAXとなった今、就ける職が増えたところで一体どれだけの価値があるのか・・・
実は新しく就けるようになった職の中にもハンター、猟師、役人、鍵師、レンジャー、医者と同じように連続して従事することでスキルを習得できる職が存在しているのです。
当然ステータスによる制限が厳しい職からは有益なスキルを習得することができるわけですよ!
そこで、今度は職と習得できるスキルについて調べてみようと思います。
職 | 必要期間 | 習得スキル |
---|---|---|
ハンター | 2 | シューティング |
猟師 | 2 | シューティング |
役人 | 2 | ランゲージ |
鍵師 | 2 | トラップ |
盗賊 | 2 | トラップ |
僧侶 | 3 | ディスペル |
レンジャー | 3 | サーチ |
医者 | 4 | メディスン |
学者 | 3 | ランゲージ |
バード | 3 | アンチマジック |
魔術師 | 4 | アンチマジック |
スクロール | ||
君主 | 5 | スクロール |
忍者 | 5 | クリティカル |
魔導士 | 5 | ハイスペル |
君主 | 5 | スクロール |
ナイト | 5 | ファイティング |
ジャンプ | ||
司教 | 5 | ディスペル |
ハイスペル | ||
モンク | 5 | ジャンプ |
ファイティング |
調べた結果覚えられるスキルはこんな感じかな。
スキルを習得させる目的で職に就くと、ステータスが下がっちゃうのでまた上げ直しですね。
そうやって全員にスキルを覚えさせた後、ステータスをMAXまで戻していたら31才になっちゃいました・・・
14年間も働き続けたおかげで、かなりお金も貯まったので私と蘭丸さんはロングソード、スケイルメイル、レザーシールドを購入。ぽっぽくんはホーリーメイス、ホーリーローブ、バックラーを購入しました。
さ~これでやっと冒険の準備が整いました。いや~本当に長かった。まさか冒険に出るまでの間に14年もかかってしまうとは。
しかしながら、冒険者としての実績はゼロなので、最初は酒蔵の掃除からです。
というわけで、「街の掃除屋」スタートです。
おばさんに連れられて問題の酒蔵へ・・・
汚れている個所を見つけては掃除していきます。
降りてすぐの場所は綺麗になったので、奥へ進んでみます。結構汚れてますね。
1カ所掃除するごとに何かしらの不平不満を述べる私達・・・いや、多分、蘭丸さんが言ってるんだろうな。
掃除中にネズミが出てきました。3匹ほど。
おばさんが言うには最近ネズミが特に増えているらしく、夜中に大きな物音までするようになってきたので相当でかいネズミが潜んでいるのではないかとのこと・・・多分、その巨大なネズミと戦うことになるんだろうな。
その後も掃除する度に文句をいっていたらおばさんに怒られちゃいました。あ~もう、蘭丸さんのせいだよ。
一番奥にあった汚れの中から蔵の鍵が出てきました。汚れの中から鍵が出てくるってどういう状況なのよ・・・
更に奥に進むと真っ暗で何も見えなくなります。これじゃもう掃除できませんし、終わりでいい?
おばさんに報告すると明かりを持ってきてくれるみたい。終わりじゃないのか・・・
戻ってきたおばさんからランプを手渡されました。
良く考えたら何故民家の地下にこんな広大な酒蔵があるのよ。この世界には酒税ってないのかなぁ・・・場合によってはこれ全部密造酒っていう可能性も・・・
ランプを手に先ほど真っ暗だった場所まで戻ると・・・明らかに酒蔵の範囲外へ続いてそうな穴が開いてる。もうこれ掃除じゃないよね!?
試しにちょっとだけ穴の奥を覗いてみると、突如物凄い振動が。どうやらどこかで落盤が起こったようです。
って、落盤が起こったの入り口だったのね!
出口を探している途中、生物の気配が・・・最早確認しないという選択肢は残されていない!
穴の奥で動いていたのはモールマウスという巨大なネズミでした。
というわけで、初戦闘です!
戦闘システムはウルティマそっくりですね。
それにしても31才まで鍛えただけのことはある!モールマウスを即死させるには惜しくも1ダメージほど足りませんでしたが、まずまずの威力です。
敵のHPは後1しかなかったはずなのに、蘭丸さんが無駄に派手に敵を倒してました。
当然の如く1ターンキルとなったわけですが、モールマウスを倒しても経験値が得られない・・・私達のレベルが上がり過ぎているせいなのでしょうか。まさか歳のせい!?
でもって、モールマウスの中からドワーフの鍵が見つかりました。
いや・・・モールマウスの中って・・・良くそんなところを調べようと思いましたね私達。
サーチスキルを習得しているぽっぽくんを先頭にし、更にモールマウスの中を調べてもらいます。
するとドワーフリングまで見つかりました。指輪か・・・飲み込んじゃってたんですかねぇ・・・ドワーフごと。
モールマウスがいなくなった穴の中を更に詳しく調べていくと、別の場所へと出られそうな出口を発見しました。
ここから外に出られるか・・・と、いったところで今日はここまで!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。