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皆さんこんにちは。
犯人がベーザーとか言い出したことで、まだまだ終わらなそうだな~と思った伊達あずさです。
幾ら何でもそんな簡単な話なわけないですよね。
とか言いつつも、とりあえず村を襲った犯人はベーザー=ヘルツということにして、私怨この上ありませんが、自分の配下まで巻き込んだベーザー暗殺計画を企てることになりました。
というわけで、皆に事情を話して協力をお願いしたのですが・・・
ジュディー「分かったわ!」
ダイナ「相手がベーザーなら文句はないよ」
ギル「いいぜ!俺もあいつは気に食わなかったからな!」
コルド「ジェンがそこまで言うならおいらもやるよ!」
レイン「私も構いません」
ウォル「私は反対だ・・・この話には乗れない」
ウォルだけは反対のようですね。でも、何となく彼の性格的にそうなるんじゃないかなとは思ってました。
ウォルは理想の国家を作り上げるために配下になったのであって、私怨に協力するつもりはないそうです。
で、肝心のベーザー暗殺計画の内容ですが・・・フェア=ラートの時同様決闘といった形で戦いに持ち込むそうです。何かそれ暗殺じゃありませんね。っていうか、決闘だったら別に勝手にやってくれって話であってウォルも別に反対しなかったんじゃ・・・
一方その頃・・・ベーザーはどこかしらで絶対の力を手に入れたらしく魔王フリードに決闘を挑んでいました。
フリード視点で観戦モードになっちゃいました。
ベーザー・・・魔王を混乱させたり毒にしたりとかなり姑息な戦い方で勝利したんですけど・・・あれだけ自信満々にいっていた絶対的な力って一体どれの事だったのでしょうか。
こうして魔王ベーザー=ヘルツが誕生してしまいました。何かとても都合よくベーザーを倒す名目ができちゃいましたねぇ・・・
ベーザーが魔王になり代わったことを知ったダイナが部屋に飛び込んできます。そして更にベーザーは私の事を嫌っているため、理不尽な目に会わされる可能性があるから逃げた方がいいと忠告してきました。しかし、幾らベーザーが魔王を倒して魔王を主張したって、そんなのベーザーを嫌っているウルやヘルトが黙っていないのでは。ゼーレンだって中立の立場をとっているとはいえ、突然魔王を名乗り出したベーザーに素直に従うとは思えないのですけどね。
それに、魔王を倒すだけで新しい魔王になれるなら間違いなくウルやヘルトがベーザーに戦いを挑むはず。むしろ私達だって普通にベーザーと戦って魔王の座を奪っちゃえばいいんですよ。
でも結局ジュディーと2人で先に逃げることになっちゃいました。
折角99レベルにもなったんですから、普通にベーザーと決闘してしまいたかったな~
っていうか、プルラルデッドさえあれば例え魔王城にいるすべての魔物が襲い掛かってきたとしても簡単に追い払えてしまうと思うんですけどね。
まあ、もしウォルが敵に回った場合は最優先で倒さないとまずいですけど・・・
ダイナに言われた通り、城の門でジュディーと合流します。
逃亡先はジュディーの故郷ホルン村に決定しました。トゥードの首都ケスヤの近くにあったあのへんな洞窟の先ですね。
ゼノとトゥードの国境を超える際、パスポートを持っていなかったためかデフボーダーなる敵と戦闘になりました。しかし、今やルーンディンク以外は全て魔王軍の領地になったのですから、古い国境を守る意味ってあるのでしょうかねぇ・・・
そして、彼らにはふっつ~にプルラルデッドが効くので全く問題ありません。
私達が例の洞窟に辿りついたその頃・・・
ダイナの予想通り、ベーザーは私を捕らえようと躍起になっていたみたいです。
どうやらギル、レイン、コルドの3人はベーザーに捕まってしまったみたいですね。
そしてそこに登場したのは魔導戦士・・・いや、黄金戦士トーデス。私達がコーランで倒したトーデスはダミーだったらしいです。何のためにわざわざそんなことをしたのやら・・・ありがちな演出だけど、その理由については説明なしです。
ベーザーはトーデスの協力で魔王を倒す力を手に入れたのだそうです。
トーデスはギル達と私達を同士打ちさせるという妙なことを画策しはじめたのですが・・・
その詳細は明らかにされないまま、話がこっちに戻ってきてしまいました。
しかし・・・強大な力を手にした途端に魔王に挑んだベーザーのやり方はある意味理解できます。でも、魔王すら余裕で倒せるほどの強大な力を持っていながらにして、わざわざベーザーを利用したり、自分より弱いダミーに戦わせたりと姑息な手を使いまくるトーデスの意図が全く理解できません。もちろん、好んで姑息な手段を選ぶ人もいるんでしょうけど、トーデスってそういうことを好みそうな性格ですらないのですよね。な~んか雲行きが怪しくなってきたなぁ・・・
そういえばこのダンジョンの名前が分からない・・・っと思って一度外にでて入り直してみたところ、水の神殿と言う名前であることが明らかとなりました。きっとここにも宝箱があるでしょうから、ダンジョン名を明らかにしておくことは大事です。
水の神殿内には確率が低いなりにも敵とエンカウントします。
ですが、2人旅とはいえAPがMAXな上、レベルもMAXですからねぇ・・・
特に何事も無いまま普通に反対側に抜けました。
水の神殿
バトルジャケット、気付け薬、魔界の水、ダーツ、ピーコックドレス
水の神殿を抜けてほんの少し西へと進んだところに目的地であるホルンの村がありました。
ホルン
- この村の裏山でモンスター同士が戦う闘技場という遊びが流行っている
名前 | 価格 |
---|---|
傷薬 | 50 |
回復薬 | 100 |
魔界の水 | 5000 |
特効薬 | 200 |
気付け薬 | 500 |
ホルンの村には魔法ギルドも完備されてました。
ジュディーの母親に会う前に、彼女が村を出る際にお世話になったと言う神父さんに挨拶しておきます。ついでにセーブもさせてもらえました。
神父への挨拶という名のセーブを済ませたところで、ジュディーの母親に会いに行きます。
ジュディーが私の許嫁を名乗るだけのことはあって当然私も面識があるみたい。しかし、セブの村とホルンの村ってかなり距離が離れていますけど、どういった経緯で交流してたんでしょうね。
しかし、積もる話はまた次回・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。