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皆さんこんにちは。
比較的現代向きな気の弱い伊達あずさです。
しかし、今は荒くれ者どもが跋扈する西部開拓時代!
そして、偶々立ち寄った酒場で如何にも悪そうな人から挑発されてしまった・・・そんなところからの再開なのです。
迷惑をかけたお詫びとして悪そうな人がごちそうしてくれたのは牛乳。牛乳 → 子供の飲み物 → 大人じゃない → 腑抜けみたいな感じの挑発なんでしょうね。しかし私はこの牛乳を敢えて飲む!
でもですね・・・飲んじゃうと永遠にお替りされちゃうんですよ。
頑張って5リットルぐらいは飲んだと思うんですけど、もう限界・・・
仕方なく牛乳を返すと・・・
男は更に直接的な挑発行為に及び始めました。因みにここでも無言を貫くと話が進まなくなっちゃうので、しぶしぶですが、彼には消えてもらうことにします。
というわけで戦闘になりました。そして、この悪そうな人の名前がパイクだということが明らかとなります。
ちなみに彼はシングルショットによるヘッドショットで一発です。
あ、あれぇ・・・私には彼の頭を撃ちぬいたように見えたのですが、どうやらサンダウンが撃ち抜いたのは帽子だけだったみたいです。
もてはやされるサンダウン。でもちょっと牛乳飲みすぎです。
そしてここで保安官登場。
彼らは勝手にサンダウンを巻き込んで、先ほど追い返した男が属するクレイジー・バンチなる悪党と戦わせようと画策し始めます。
牛乳5リットル程度で命を賭けさせられてしまうの!?牛乳代たっか!
しかしそこにマッドドッグ登場。
彼は酒場に居た全員にサンダウンの正体が賞金5000ドルのお尋ね者であることを告げます。
しかし、ここまで不殺を貫いているサンダウンは一体何の嫌疑で賞金を懸けられてしまったのでしょうね。
マッドドッグの言葉に動揺したビリーがサンダウンに詰め寄ってきますが・・・嘘じゃないですっ!
反抗期みたいです。
そしてまた性懲りもなくサンダウンに決闘を申し込んでくるマッドドッグ。さっきやったばっかりだっていうのに、しつこいよ!!
ちなみに、彼の愛馬ゴールドは結局見つからず、徒歩でここまできたらしいです。
マッドドッグは勝手に1人で盛り上がって店の外へと出ていきましたけど、何でそう何度も彼と戦わないといけないのよ・・・と、サンダウンがぶちぶち言ったかどうかはわかりませんが、とりあえず外へ出る前にお店の中を勝手に物色させてもらいます。あ、バーボン発見。
前回、感情むき出しで血気盛んに出てきたかのように見えたアニーでしたが、冷静に戸締まりをしていたみたいです。
この町の保安官は、一切保安に寄与するつもりがないみたいですけど、過度な銃社会のこの世界で、悪党に1人で立ち向かうというのは流石に割に合いませんよね。
サンダウンにとって、マッドドッグとのこうしたやり取りっていったい何度目なんでしょうねぇ・・・そして、負け続けてもこれだけのプライドを維持できるマッドドッグのメンタル強すぎ!
先ほどとは決闘のルールが異なるみたいです。マッドドッグは毎回決闘のルールを変えることで、自分でも勝てる決闘法を模索しているってことなんでしょうか。案外彼も考えてるんですね。
しかも、マッドドッグ自らがカウントするとかね!勝つためならなりふり構っていられないみたいです。
しかし、5つ数えた後に2人が弾を放ったのはまったくもって見当違いの方向。そしてそこから聞こえてくる呻き声。
何かもう、恋人どころか熟年夫婦レベルの意思疎通能力です。
すかさずマッドドッグが味方になるフラグを立ててきました。
ここぞとばかりに見返りなどの提示もなしに勝手なお願いをしてくる図々しいアニー。
そんな理由で受けちゃうんですね。う~ん・・・ヒーローなら無償で人助けをするのは当たり前みたいな風潮って良くないと思うんですよね。
現代社会に置き換えると、お金持ちなら多額のお金を寄付するのは当たり前とか、企業から受けるサービスが無料なのは当たり前みたいな発想に繋がるわけで、これが蔓延してしまうと、近い将来絶対に酷い社会が出来上がっちゃうと思うんですよね。結局、消費者は労働者でもあるのですから・・・
・・・と、西部開拓時代に現代社会の闇を重ねつつ、サンダウンとマッドドッグは無償でクレイジー・バンチとの命を懸けた戦いに挑むこととなってしまいました。
クレイジー・バンチなる集団は第7騎兵隊の生き残りO・ディオを頭に無法者が集まった荒くれ集団らしいです。またオディ王の仕業ですか!
あ、一応ちゃんと対価はあるみたいです。しかし、いち酒場の娘でしかないアニーが町全体に関わる約束を勝手にしちゃっても大丈夫なのでしょうか。
・・・まあ、大丈夫なんでしょうね。
とりあえず、町の人達の話をまとめてみましょう。
- クレイジー・バンチの目的はかつてゴールドラッシュで賑わったこの町に眠る金
- クレイジー・バンチは全部で15人いる
- 町の人達の銃の腕は足手まといレベル。ただし、協力の意思はある
まあ敵の数がわかっただけでも良しとしましょう。しかし、その15人にはさっき倒した2人って含まれているのでしょうか。
15vs2でまともに戦うのは無理だと狂犬さんは判断したようで、罠を使って敵の数を減らそうと提案してきます。意外にもマッドじゃない!
う~ん・・・戦闘によって経験値が得られるのであれば、経験値をみすみす失うような真似は出来れば避けたいのですが・・・
結局、マッドドッグに押し切られ、罠を張って迎え撃つことに決められてしまいました。
そして、罠張り要員として利用するため、住人達をあおり始めたマッドドッグ。
アニーの賛同を皮切りに、次々と参加を表明する町の人達だったのですが・・・
1人雰囲気に飲まれなかった保安官。これは何かありそうですねぇ・・・
業を煮やしたビリーが、父親である保安官のバッジを奪い、何故かそれをサンダウンに託します。
普通この流れなら、バッジはマッドドッグに渡しそうなものですが、子供には本能的に強者を見抜く力が備わっているのでしょうね・・・
あ、あれ・・・容易に流れに飲まれなかった保安官には、きっと何かあるに違いないとか勝手に思っちゃってたんですけど、あっさり奮起しちゃいました。単なる私の思い過ごしだったみたい・・・
結局、保安官としての資格を取り戻すまではそのバッジを預かって欲しいということでこの場は収まりました。
話がまとまったところで、罠の材料をマッドドッグと手分けして探すことになったわけですが・・・
マッドドッグが用心のためにセーブしておけと言うので、今日はここまでかな~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。