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皆さんこんにちは。
現代編をプレイしていたはずが、いつの間にか世紀末編をプレイしていた伊達あずさです。
完全に暴力が支配する世紀末になっちゃってますよね。ストーリー上、現在要素なんて全く必要無かったんですから、素直に世紀末編ってことにしちゃえば良かったんですよ。
というわけで、全く現代編っぽくないオディ・オブライトとの対決です。
で・・・やっぱり彼も似た雰囲気の名前になってますね。宣言通り、彼を倒す前にちょっと振り返ってみますか。
まず、幕末編のボスが尾手院王。
次に功夫編のボスがオディワン・リー。
SF編がOD-10で、この現代編がオディ・オブライト。
どれもこれも”オデ”ってついてますね。まあ、多少強引に考えると、尾手院王は”おでいんおう”ですから、”おでい”ってことでオディまでは全員一緒とも言えるかも。
っていうか、この現代風の敵が「オディ・O」ってわざわざ略したわけですから、きっとオディオウまで一緒なんでしょう。
尾手院王、おでい(ん)おう、で、OD-10はODIOでオディオウなんでしょうね。
とすると、オディワンは、ワンは漢字で王だからオディ王でオディオウとかそんな感じですかね。
あれ?もしかしてオディ王が本命?王様ってこと?リア王なら知ってますけど、オディ王は知らないなぁ・・・
そんな良くわからない王様が相手と分かったところで、通打から入ります。
正直、ステータスの変化ってあんまり実感できないんですけどね。
オディ・Oが未知の技を使ってきましたが、ラーニングはできないみたいです。
そしてこれをきっちりとC・H・ホールドで返して、相手の足をへし折ります。
更にアームロックで腕もへし折ってしまえば、気合いが足りないオディ・Oは最早何もできないでしょう!
そこからは、ダメージも大きく麻痺効果も期待できるGスープレックスを連射すれば・・・
オディ・O、恐るるに足らず!!
オディ・O「フ・・・これからだ。本当の最強への道は。次から次へと俺のような奴が現れる。最強のためには自らの命すらいとわぬ俺やお前のような奴らがな。それでもお前は人間でいられるかな」
そんなことを言っている傍から、最強を求める新たな敵が高原のもとへ・・・
そんな感じで、エンディングです!
まあ、この世界では戦闘が終われば全快しますので、別に連戦になっても何の問題もないのですが、今さっきオディ・Oを倒したばかりで、直ぐ次の挑戦者があらわれるとか、高原さんの個人情報管理はどうなってるの!?位置情報が駄々洩れなんですけど!
結局後日談などもなく、そのまま現代編は終わりました。
SF編がやたらと長くなっちゃったので、コンパクトに終わってくれるのは非常に助かるな~
そんなわけで、このままの勢いを保ったまま西部編へ突入します!
西部編
アメリカ大陸西部開拓時代。
放浪を続けるお尋ね者が無法者達に脅かされるサクセズ・タウンを訪れる・・・
罠の材料を探し、町の人々と協力して仕掛け、無法集団クレイジーバンチの襲撃を迎え撃つのだ!
何となく7人の侍を連想させるようなあらすじですね。
保安官が新たに張り出した手配書に書かれている人物こそ、西部編の主人公サンダウン・キッド。
そんな手配書の人物サンダウン・キッドは今日も賞金稼ぎから命を狙われます。久しぶりって言われてますし、相手は顔馴染みでしょうか。
どうやらこの狂犬さんとは何度もやり合ってるらしく、彼からは”一方的に”恋人同士のような感情を抱かれてしまってるみたいです。その名に恥じぬ狂いっぷり!
しかし、攻撃過多な銃器を使った戦いで、そう何度もやり合うことになるとか、サンダウンは一体どんな倒し方をしたんでしょうか。
ともあれ戦闘です。
すれ違いざまのダブルショットからシングルショットへと繋いで、マッドドッグとの一騎打ちを制しました。
私からは完全に体に当たっていたように見えたのですが、胸ポケットに入っていた懐中時計などでも狙い撃ちしていたのでしょうか。武装解除程度のダメージしかマッドドッグには与えていない様です。
あれ?もしかして、一方的だというのは私の思い違いで、両想いだった!?
シャイなサンダウンはマッドドッグの問いには答えず、無言で馬に乗り、この場を去ろうとしたのですが、マッドドッグが無理に追いかけようとしてきたので、ついマッドドッグの愛馬の手綱を撃ち抜いてしまいました。
馬を失ったマッドドッグをその場に放置して町へと向かうサンダウン。
西部編「放浪」のはじまりはじまり。
サンダウンが辿りついた町には、妙な気配が流れています。愛馬が妙に暴れるため、町から出ることもできない!
町にある建物はどこもかしこも鍵がかけられています。
どうせ、ここに入れってことなんでしょ。
建物の外とは打って変わって、酒場の中はそれなりの賑わいを見せていました。
しかし、サンダウンの姿を見るや否や皆静かになってしまいました。賞金首だからですかねぇ・・・確認したら賞金5000ドルですって。命を懸けて戦った報酬が50万円ですか・・・結構安いですね。でも、西部開拓時代ってことは19世紀頃ってことです。それを鑑みて、現在のドルの9倍近い価値があったと考えれば、まあまあいい感じなのかも。
とりあえず席に座って注文を・・・と思ったんですが、なんかお代は結構ですって言われちゃいました。
するとそこに、何だか悪そうな人がやってきます。
今座ってる場所は彼の指定席なんだそうで、どけと迫ってきます。まあ別にこの席にそんなにこだわりがあるわけじゃないので、そこまで言うなら譲ってあげても良いと思ったのですが・・・
突如2階から現れた女性が、勝手に喧嘩を売り始めちゃいました。
このアニーという女性は、酒場で飲んでいた他の男達をたきつけて、無賃飲食の常習犯であるこの男と戦わせようとするのですが、そう簡単にはいかない様です。一応、全員銃を装備してるみたいなんですけどねぇ・・・不意打ちで撃っちゃえばいいのに。
平和な現代社会では敬遠されがちですが、荒くれ者がのさばるこの時代では気の強い女性がモテるみたいです。
しかし、平手打ちを笑って許してもらえるほどではなかったみたいです。だめですよーやると決めた時は一発で仕留めないと!
アニーあわや!といったところに、保安官の息子ビリーが乱入します。
邪魔だとばかりに男がビリーを突き飛ばすとサンダウンにぶつかってしまいました。その結果、男から謝罪として一杯おごってもらえることになったのですが・・・
牛乳でした。さ~これをどうするか!
・・・と、言った感じの物凄く中途半端なところですが、あまりにも寸劇が長すぎるため今日はここまで!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。