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皆さんこんにちは。
早々面白い枕話なんて思いつかない伊達あずさです。
特にスーパーファミコンのプレイ日記は長編になりやすいから、冒頭のネタが尽き易いよ!
そんな言い訳まみれでゲーム再開です。
想像主たるカトゥーの命令に従って、彼の後に付いて部屋を出ましょう。
とかなんとか口では言いながらも、部屋を出る前にしっかり家探ししておくわけです。あ、日記見つけた。
個人ファイル――ダイアリ――
X月X日
プロトタイプ01完成。基本的構造をテスト。
結果はまずまずといったところ。
X月X日
プロトタイプ02で、データを集める。
歩行のシステムが固まった。リモコンによるテストはおおむね成功。
X月X日
プロトタイプ03の製作開始。
地球からの情報通信で読んだ最新の回路が欲しい。とりあえず手持ちのパーツで頑張る。
X月X日
ようやく03が完成した。船内の見回りの後、全てをテストする。
さっき船長が覗きに来た。地球につくまで後1週間だ。明日、他の5人がスリープから目を覚ます。それまでにはなんとか動かしたい。
日付が統一されちゃってるせいで、プロトタイプ01の完成から今日までの相対的な日数すらわからないよ・・・
他人の日記を読み漁るだけ読み漁り、ようやく部屋の外へと向かったわけですが、カトゥーのところへ行く前にまだ行けそうなところがあるじゃん!
・・・って、思ったんですが、どこもかしこも権限がないから入れないそうです。
一応、右上がレイチェル、左上がカーク、左下が予備で、右下がカトゥーの生活用モジュールらしいです。っていうか、カトゥーの生活用モジュールの中にすら戻れなくなっちゃいましたよ。
カトゥーに連れられ、船内を移動します。
移動先でカトゥーが船の乗組員として登録してくれるようです。この登録により、船内を自由に歩けるようになっちゃうみたいですけど・・・さっきの日記の内容から察するに、まだキューブってプロトタイプなんじゃないの?そんな未完成の自立型ロボットに変な権限あげちゃって大丈夫なのかな~
そんな私の心配をよそに、カトゥーによる乗員登録が進められていきます。
どうやら作業機械としての登録みたいですね。まあそれなら別に問題ないのかも。
乗員登録時に改めて名前を付けれるみたいですけど、特に付けたい名前があるわけじゃないのでこのままで!
登録が完了したことで、部屋に出入りできるようになりました。ただ、個人の部屋への入室が許可された場合は名前の入力を求められることがあるらしいので、自分の名前は忘れないようにだそうです。カトゥーったら、ロボットに忘却のシステムまで付けちゃったんですか??
そんなわけで、次の命令です。今度はこのフロアの何処かにいるカトゥーを自力で見つけろということです。
2エリアほど上に進んだところでカトゥーを見つけました。素直に探さずもっと船内を探索したほうがよかったかな・・・
ともあれ、今からカトゥが仲間を紹介してくれるそうなのですが、肝心の仲間達は未だコールドスリープルームで眠ったままの様です。
そこで、カトゥーが出した次なるミッションは「コールドスリープルームで眠り続けている仲間達を起こしてこい」です。プロトタイプのロボットにそんな人命にかかわる作業をまかせちゃって大丈夫なの!?
カトゥーの品質管理に対する姿勢に多少の疑問を抱きつつも、コールドスープルームに単独進入します。
部屋の中にはカプセルが6つ、内空き2つ・・・1つはカトゥーの物だとして、もう1つは?
部屋の奥のドアの横にある端末からカプセルの状態をチェックしてみると、全て正常に動作していることがわかりました。まっ、これは必要のない工程だったかも!
次に各カプセルのスイッチを押していきます。スイッチが1つだけの簡単操作で良かったです。
見知らぬロボットに叩き起こされて皆戸惑っています。
でもって、カプセルに眠っている人の名前と役割が記されていました。多分、これが自己紹介を兼ねているのでしょう。
カーク:パイロット
レイチェル:通信技師
カトゥー:メカニック
ヒューイ:貨物管理 船長補佐
ホル:輸送船コギトエルゴスム船長
予備カプセル:???
どうやらもう1つの空きカプセルはホル船長のカプセルみたいですけど・・・
固有の名前が書かれていない予備カプセルの中にも誰か寝てるんですよね。起こしちゃって大丈夫なのかな?
予備カプセルの中に入っていた誰ともわからぬ人を叩き起こしたところでカトゥーが部屋に入ってきました。
カトゥーの説明ですぐさま状況を理解したレイチェルとカークから挨拶されます。
しかし、船長補佐のヒューイはまだ寝ぼけているみたいです。そこで、カークから寝ぼけているヒューイを叩き起こしてこいという新しいミッションを発令されます。
これといって変な起こし方をしたわけでもないのですが、何故かめっちゃびっくりされました。
カークから状況を説明され、ようやくまともに挨拶できました。
そして残るは予備カプセルで眠っていた人ですが・・・
あ~冒頭でさらっと説明のあった軍部所属貨物責任者の乗客1名っていうのがこの人なのですね。
ダース伍長は寝起き直後からふんふん言いまくる気難しい人みたいです。レイチェル曰く、ダース伍長は軍人特有の石頭なのだとか。
でもって今後の予定ですが、この船ではコールドスリープから目覚めた直後にリフレッシュルームという場所でミーティングを行う習わしになっているそうです。今から皆でそこへ行くから一緒においでとカトゥーから誘われるのですが・・・
リフレッシュルームの場所も教えてもらえないまま、1人(体)取り残されてしまいました。
適当に船内を探し回った結果、どうにかリフレッシュルームに辿りつきます。
でもって肝心のミーティングですが、船長がまだリフレッシュルームに姿を現さないため、始められないみたいです。そういえば、カプセルの中にもいませんでしたね。
仕方ないので、船長を待つ間、他の人に話しかけて暇をつぶすことにします。
まずはレイチェル&カーク。何やらゲームをして遊んでいるみたいですね。
このゲームはロボットでも遊べるみたいなのですが・・・実際にゲームをプレイするのは次回かな~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。