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皆さんこんにちは。
異母兄達によって奪われた自分の国を取り返すため、ロマンシアの乗っ取り計画を実行中の伊達あずさです。
もちろん、実際のロマンシアにはそんな設定有りません(何かファンって第8王子らしいじゃないですか・・・)が、私が操るファン(主人公)はそういう設定ということで1つ宜しくお願いします。
町の入口に陣取っていた魔物を倒して町の中へ。入って直ぐのところにお城らしきものが見えます。
お城には兄弟国王の兄と思わしき王様が居たのですが、それはもう物凄くあっさりしてます。他の世界の王様でもお小遣い程度のお金ぐらいはくれたりするものなのですが、ロマンシアの王様にはそんな配慮すらありません。まあ別に良いですけど、報酬として国ごと頂いちゃいますし?
と、思ったら一応、現物支給(剣)してくれました。
ロマンシアは開放的なお国柄のようで、他人の家にも自由に出入りできちゃいます。
左の民家(老人)「水が枯れて楽園は荒れ果ててしまった。何とかならぬものか」
中央の民家(老人)「墓場にアゾルバで死んだ若い者の精霊が閉じ込められているという」
右の民家(老人)「ご不要の物があればお引き取りします」
ロマンシアは日本なんて目じゃないくらいに高齢化社会です。今のところ、老人率100%ですね。
でもって、また水が枯れてるの!?この世界の創造主さんは本当に水を枯らすの大好きだなぁ・・・
その隣はお風呂のような場所になっているのですが、酷くお湯が濁っているそうで、私のライフが1になりました。罠ですねもう。
井戸の水が濁っているのだそうですよ。あれ?枯れてたんじゃないのね。しかし、水が汚れるとか、またこれ隕石のせいじゃないでしょうね・・・
その隣は宿屋かなぁ・・・病気がうつるので2階へは行くなと言われてしまいました。(まあ行っても何も起こりませんでしたけど)
金貨2枚で盾を修理してくれるそうです。鍛冶屋さんかな?何にせよここの主も老人!
教会のような場所に居る人も病気みたいです。やっぱり井戸の水が濁ってるせいですかね。勇者の私ですら少し浸かっただけでライフ1になっちゃったし。
教会の隣にある大きな家の主からは病気になった娘のために、薬をもらってきて欲しいとお願いされました。買うのではなく貰うのね。でも、これだけ町中に病気が蔓延しているとなると、薬なんて手に入るかどうか・・・
最後は酒場みたいですね。1杯で金貨5枚だそうですけど・・・高くない!?盾の修理費が金貨2枚なのに、お酒1杯金貨5枚とかどうなってるのよ。
もしや、飲み水が濁ってるからって足元みられているのでしょうか。まあ何にせよ、今の私は天下無敵の無一文なのですよ。
それはそうと、酒場の奥でようやく老人ではなさそうな人を見つけましたよ。10人中9人が老人って・・・島根県よりも老人率多いよ!
階段を上り、川を泳いでずんずん先へと進んでいきます。
物凄く湿気の多そうな洞穴で瞑想中の人と出会いましたが、これまた老人!遂に老人率が90%を越えました。
マリオも真っ青なジャンプで川を飛び越えます。私って身長と体の幅が一緒だから、実際どれくらいの距離を跳んでいるのかわかりづらいですね。体の幅はデフォルメで、身長だけが正しい縮尺であると想定して計算すると推定5m~6mってところかな?意外にも人間が跳べないことはない距離でした。
更に進むと若干近代的な病院らしき建物が見えてきます。ライフを回復してらえるかな~とか淡い期待を寄せていたのですが、見事に当てが外れました。なんか、老人が多いということよりも、男性しかいない事の方が気になってきましたよ。
更に奥には墓場らしき場所があります。ん~特にゾンビやスケルトンなどといった敵が出現したりはしませんね。
墓場の近くには2つ目となる教会があります。宗派が違うのかな??
まあここも主はお爺さんなのですが、病気に効果があるらしい薬を無料でくれます。
薬を貰う際に少し世間話をしたのですが、この教会にある鐘の紐が切れてしまったために鐘が鳴らせなくて困っているそうです。紐ねぇ・・・
ちなみにもらった薬は使用するとライフが30まで回復します。この教会に来れば何度でも貰えるみたいなので、これを活用しない手はない!
教会のそばでは、雲の上に乗ったお爺さんが何やら物騒なことをいってくるのですが・・・別に無視して進んでも特に死んだりしませんでした。
その先は橋になっていたのですが、虹のRODなるものがないと先へは進めないそうです。しかしこの橋・・・結構長い上に、間が切れちゃってるけど、どうやってこの状態を維持してるんでしょうね。
とりあえず、これまでに見かけた病気の人達に教会でもらった薬を渡して回ろうと思います。
お次は薬をもらってきて欲しいと頼まれていた人に。しかし、一気に複数の薬をくれたら、何度も教会との往復をせずに済むのにな~
そして、他宗派の教会の人にも。っていうか、こんな近くに病気を治せる薬を作れる人がいるなら、何でこんなに病気が蔓延するまで放置されたのよ!
・・・あ、もしかして、道中にある川のせい?だとしたら、どう考えてもこの国の王様が悪い!国防もインフラ整備もろくにできないんじゃ、税金は一体どこに流れてたのよ!君主制だからってやりたい放題ですね。きっと、セリナ姫をさらったのはクーデターを目論む集団か何かですね。
教会と病人との間を何度も往復している際、暇に任せてぴょんぴょん飛び跳ねていたら、ここにも入れることに気づいちゃいました。
まあ・・・今のところ、邪教の館で流れてそうなBGMが聞ける他には何もないみたいですけど。
もしやと思って井戸の中に薬を放り込んでみると、井戸の水まで綺麗になっちゃいました。この薬凄いな!!しかし、こういうことにも易々と気付けるのは、前世の記憶のおかげですねほんと。
井戸に薬を投げ込むと、近くにいたお爺さんが水を綺麗にしてくれたお礼ということで紐をくれました。まあ、お礼に紐というセンスはどうかと思いますが、欲しがっている人が実際にいるので良しとします。
井戸のそばにいたお爺さんのおかげで、お礼が貰える可能性について気づいた私は、娘のために薬をもらってきて欲しいとお願いしてきた人の家によって、薬を届けたお礼(金貨30枚)を頂くことに。
新しい薬を受け取る際に貰ってきた紐を上げちゃいます。これで鐘がならせますね。
宿屋の2階で寝ていた人に薬を上げてから教会に戻ると、この町の人に良くしてくれたお礼ということで、町にある十字架をくれるそうです。何か重そうですね・・・
と、取れたよ・・・
更に直った鐘を鳴らしてみようと教会の梯子を登り鐘を鳴らすと・・・どういう原理なのかはわかりませんが杖のようなものを入手しました。これが虹のRODかな?
・・・と、言った感じの謎めいた進行に慄きつつ、今日はここまで。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。