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皆さんこんにちは。
バラバ1とバラバ3がご存命だったので、何故かほっとしている伊達あずさです。
まだまだ、あの定期コントは見られるみたいです。散々文句を言ってきましたが、いざ無くなるとなると何かさみしい。
そんなことを考えながら、帝国の首都ボー攻めを開始したいと思います。
狙うは大祭司の首のみです!
・・・と、勇んでボーに入るも、門が閉まっているせいで町の中に入れず。
ならばこちらからということで、ウトの抜け道を通って、ボーの中へ潜入しました。
とりあえず、ボーの様子を探る意味でもクレチア地区で少し話をきいてみることに。
ボーに関する情報ではありませんでしたが、ウトの家の隣に住んでいたお爺さんがフィロセリアンだったということが発覚。フィロセリアンっていったいどれくらい残ってるんでしょうね。
その他にも、大祭司に会うために如何にも必要になりそうな「信者の証」なるアイテムを譲ってくれそうな人を発見しました。
なんでも、彼女の旦那さんはメガロバトラーで、反乱軍に入るためにボーから脱出しようと画策しているらしいです。
帝国市民が暮らしているエリアで、以前、臭いで女かどうかかぎ分けられると言っていた変な人に再度からまれました。
行商に行くといって部屋から出ていく途中、強制わいせつ行為をしていきましたが・・・されるがままっていうところが悔しい。
案の定、大祭司が居そうな祈祷場に入るためには信者の証が必要みたいです。
ルシベの中にいた兵士達だって、私達だけで全滅させられたんだから、祈祷場への道を塞ぐ兵士だって倒しちゃえばいいのに・・・
地下2階にある闘技場で、例のメガロバトラーを発見しました。話をした結果、妻が持っている信者の証を譲ってもよいという話になりました。
すぐさま戻って、彼の奥さんから信者の証を譲り受けます。
他人から譲ってもらった信者の証でも、何の問題もなく許可が下りちゃうんだもんなぁ・・・相変わらず杜撰なセキュリティです。
祈祷場には司祭らしき人がいますが、大祭司の姿はありません。
彼らは大祭司が地下3階にいることを教えてくれますが、そこへの行き方は私達だけしかしらないと、知ってることだけはさりげなく自慢してくるのですが、具体的な行き方については教えてくれないんですよね。
適当にあちこち調べさせてもらったところ、祈祷場の右側で隠し通路を発見しました。そしてその先にはテレポーターが。
だがしかし、テレポータの先は地下3階ではなく、まさかの4階。ここから下におりるのかな?
ここでは、ミメズ達が人体実験のモルモットにされているらしいです。
ネストが言うには、ここで行われているのは新しい純種を作るための研究らしく、悪魔に心を売ったやり方だと大激怒してます。
う~ん・・・帝国ってクレチアを堂々を迫害してますし、今更感が強いのですが・・・まして、ネストってバトル作家じゃないですか。クレチアを人体実験に利用するのと、殺し合いのバトルショーに参加させるのって、そんなに違う?何かこの世界の道徳基準がいまいちよくわからないなぁ・・・
などと思っていると、急に何かしらのセキュリティが動き出して、入り口の扉がロックされてしまいました。
部屋の奥にあったコンピュータが、何のためかはよくわかりませんが、この部屋で行われている実験の内容を教えてくれました。
この部屋でミメズを使って行われているのは進化プログラムといって、優れた遺伝子を結合し合い、更に、成長時間をコントロールすることで優れた人間を作るための実験なのだそうです。現在はモルモット不足のため、実行待機中らしいです。
情報があまりにもふわっとしているので、具体的にどんな実験がなされているのかちょっと良くわかりませんね。
とかなんとか言っていると、正面から見知らぬ男が登場しました。どうせフィスでしょう?
今さっき知ったばかりの進化プログラムによって、大人になった挙句、帝国軍の幹部になっちゃったらしいです。
で、予想通りの展開です。
フィスは騙されているだけだから、戦うなってリラは言うのですが・・・
復讐ねぇ・・・な~んか、ブレスオブファイアに出てきたユナを思い出しちゃうな。流石はミリカの息子といったところでしょうね。悪いところまでそっくりです。
何かもう・・・やっちゃってもいいんじゃないかなぁ・・・
しかし、私の心と裏腹に体が思う様に動かない!!
仕方ないので、ミリカが大遠投した例の笛をフィスに渡します。
ただ笛を渡しただけなんですが、フィスの心は凄まじく私達にとって都合が良いように変化していきます。
で、フィスはあっさり目を覚ましました。
が、成長プログラムによって急速に成長した反動で、寿命が来るのもすごく早いらしく、これまた物凄く都合よく寿命がきちゃったみたいです。コントレベルのご都合展開ですね。
なんかさ・・・フィスが自分に突如訪れた死の原因を理解してるってことは、帝国もこうなることをわかってたわけですよね。
しかも、フィスが大人になってからリラ曰くたったの数日しかたってないらしいんですよね。そんな数日しか生きられないようなフィスを帝国は何の目的で幹部にとりあげたのでしょうね。いやさ・・・フィスってなんだかんだ言って帝国から酷い仕打ちを受けたクレチアじゃないですか。幾ら、あれこれ嘘をついて私を親の仇だと思わせたところで、帝国に対する恨みはまた別だと思うんですけど・・・なのに、何でこんな変な力とか権利とかあげた上、何の制限もなく自由にしちゃうんでしょうね。
そもそも、こんなに寿命が短いんじゃ、フィスって対私達用にも使えなくない?むしろ、こうして会えただけでも奇跡だよね。
で、フィスは最後の力を振り絞って、SD命令なるものを実行しました。
これによってボーは崩壊するらしいです。いや・・・何の理由があってフィスにそんな権限与えたのよ・・・何かもう呆れ果てる・・・
死にゆくフィスがあれこれいってますけど、こんな状況で心何て動かないよ。
フィスが発動したSD命令によって、神殿が大爆発するらしいので、彼がやってきた隠し通路から脱出することにします。
幸いにも脱出のついでに大祭司の首までとれそうです。
物凄く長い通路の果てに、噂の大祭司が居ました。
大祭司「フフフ、全ての暗黒を自由に操る神の分身。フィスと闘って素直に死んでいればいいものを。私を狙っていたのは最初から知っていたんだよ。しかし、あのガキが裏切り、神殿が消えようとも、この星の支配者は変わらん!今こそ、暗黒の力を見せてやる」
大祭司の口ぶりから、この終盤で、またも変な設定が飛び出しそうな予感がひしひしと伝わってきます。
そんなわけで、戦闘になりました。
色々といってきたわりには、こちらの攻撃が通じないなどということもなく、非常にあっさり倒れます。はっきり言って弱いです。
大祭司を倒すと「オーラパウダー」なる良くわからないアイテムが手に入りました。
ネストが隠し通路を見つけてくれたので、とっとと脱出しましょう。
一方その頃、帝国機密情報兵団本部では・・・
バラバ3「大変だっ神殿のコンピュータがSDプログラムを実行している!」
バラバ1「神殿の自爆プログラムか、大祭司が命令したのか?」
バラバ3「今、調べているところだが、大祭司と通信ができんのだ!」
最近、あまり面白いこと言わなくなっちゃいましたね。
ネストの活躍もあって、ボーのクレチア地区に住んでいたクレチア達は無事地下道から脱出できたみたいです。
さて、フィスの話によると、帝国の中心はここより遥か南の大陸にあるそうなのですが、南の大陸へ渡るには船が必要で、理由は良くわかりませんが、海を照らす明かりも必要なのだそうです。
というわけで、灯台復活の動機が強引につくられたところで、今日はここまでです。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。