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皆さんこんにちは。
最近、この世界の身分制度の実態が良くわからなくなってきた伊達あずさです。
故郷のドラでは、男のクレチアは死ぬまでバトラーとして戦うしか道がなく、闘技場で勝利を重ねることで多少の自由は与えられましたが、好き勝手に旅をしたりすることまでは認められていない感じでした。
その印象から、この世界のクレチアというのは奴隷のように自由もなく帝国に管理されているものだとばかり思っていたのですが、見知らぬクレチアである私達2人を旅先にいる帝国の兵士達が咎めてこないのですよね。それどころか、武器や防具なども自由に購入できちゃいます。
帝国は、自分達に強い恨みを持っているであろうクレチアの一部が野放しになっていることに危機感を抱かないのでしょうか。普通、特権階級の人間は、自分達の地位を守るために、被支配者層の人々が力を付けない様、その管理には物凄く気を配るものなのですが・・・
まあ、帝国の最高機密を守っている帝国機密情報兵団ですら、あの有様なので、帝国の管理体制なんてあってないようなものなのかもしれませんけどね。
帝国の支配もそう長くは続かなそうだな~と思いつつ、ゲームを再開します。
さて、前回、大胆な密航で海を渡り、エルシューレ海岸まで辿りついたわけですが・・・ここから直接ボーへは行けないらしいのですよね。
とはいえ、このままここでボーっとしていても仕方ないので、とりあえず港を出て、行けるところまで行ってみることにします。港に居た人の話だと、この港の近くに鉱山の村という村があるらしいんですよね。
港を出て直ぐ北西に鉱山の村を発見しました。何か山の向こうにも村らしきものが見えるのですが、山が険しすぎてここからでは行けそうにありません。しかし・・・この世界のフィールドマップって、フィールドっていうかただの一本道なんだよなぁ・・・
鉱山
- この村は昔、エルシューレ村と呼ばれていたが、帝国の支配下になってから、鉱山の村と兵器を作るトマの村に分けられた
- 鉱山の村とトマの村は山穴で繋がっている
- ここに居る子供達は遊び場がなくて可哀想
- 村の宿屋は鉱山現場の宿舎に空きがなく村に住めないクレチアのための仮の宿となっているため、旅人は泊まれない
- 鉱山の仕事はきつい
- トマに行きたいのなら、検問ゲートに居る門番に頼む以外にも方法がある
- クレチアの中には帝国の奴隷ではなく、町や村で自由に生きる流れクレチアというのが居る
- トマの村に行きたいのなら、この鉱山の現場で働けばよい
名称 | 価格 | 攻 | 防 | 重 | 属 |
---|---|---|---|---|---|
バルシンスピア | 1000 | 92 | 0 | 24 | 突 |
ラミアスナイフ | 1150 | 96 | 0 | 25 | 斬 |
モールハンマー | 1300 | 98 | 0 | 25 | 叩 |
クロスヘルメット | 1000 | 0 | 56 | 15 | 兜 |
シルクスーツ | 3000 | 0 | 112 | 29 | 鎧 |
アイアンメイル | 5000 | 0 | 126 | 32 | 鎧 |
名称 | 価格 | 効果 |
---|---|---|
ミストウォーター | 50 | HP100回復 |
リンドウォーター | 200 | HP500回復 |
アドレナリン | 300 | TP50回復 |
毒消し | 50 | 毒治療 |
麻痺消し | 40 | 麻痺治療 |
アイリキッド | 50 | 盲目治療 |
リニューアリティ | 300 | 重症治療 |
- 宿屋
- アルメイ酒場
- 鉱山現場
とりあえず、村を一回りしていると、道具屋の主人がトマの村に行く際に必要になるという防護服を2着1000クリスで売り付けてきました。防護服がどういった代物なのかはわかりませんが、私が知るこれまでの防具と比較しても1着500クリスは特に高い買い物ではなさそうです。買った!
鉱山の村からトマの村へ抜けるためには、山穴を通って行かねばならないらしいのですが、穴の前には帝国による検問があり、通行が制限されていました。一応、ダメ元で門番にお願いしてみたのですが、案の定無理でした。やっぱり、もう1つの方法じゃないとダメそうですねぇ・・・
門番に追い返されてしまった私達はクレチアである私達でも鉱山で働けばトマの村へ行くことができるという情報を信じて、鉱山の作業現場を訪れました。
鉱山現場
- このところ、帝国が煩くなってずっと休みがない
- 新入りのヌーノは仕事ができるので主任の大のお気に入り
- この現場で産出した鉱物はトマの兵器工場に運ばれる
鉱山現場には進めそうなところもなければ、私達を雇う権限を持っていそうな人もいません。困ったなぁ・・・
私達にトマの村へ行きたかったら門番にお願いしてみなさいと教えてくれたお爺さんに再度相談してみると、門番が言っていた”証明”の正体がアルメイの星という鉱山労働者の証であることがわかりました。アルメイの星は現場主任のレパードが発行しているらしいので、一度相談してみることを勧められました。
去り際に、トマの村は空気が汚れているので防護服を忘れないようにと追加のアドバイスまで頂いちゃいました。ひょっとしてこの防護服って、放射能汚染区域とかを歩く際に装備するような「しゅご~しゅご~」っていうやつだったの!?
現場主任のレパードを探して村を探し回った結果、宿舎で発見することに・・・まさか現場に居ないとは予想外でした。
早速、アルメイの星を譲ってほしいとお願いしてみたのですが、幾ら前任の現場主任であるご老人の紹介でもアルメイの星は簡単に発行できないと断られてしまいました。
万策尽きた上、行く当てもない私達がぶらぶらと村の中を歩いていると、宿屋に住んでいた女性がリトルラリテニアの元住人、つまり、反乱軍のメンバーであることがわかりました。彼女は旦那さんと共に、定期船に密航してこの村まで逃げてきたそうなのですが、今も反乱軍のために鉱山で働くふりをしながら帝国の仕事をスパイしているらしいです。
ちなみに、彼女の旦那さんは主任の大のお気に入りと噂されていた仕事のできる新人ヌーノその人でした。これは光明が見えてきましたね。
ヌーノに会いに行くのならば、ボルビックさんが鉱山の仕事をクビになったから、また仕事ができるよう現場主任に口添えをお願いに来たと伝えて欲しいと頼まれました。
早速鉱山現場に行ってみると、あっさりヌーノと会うことができました。とりあえず頼まれていた伝言を伝えてから、ボーへ行くためにアルメイの星を手に入れたい旨について相談してみました。私達の話を聞いたヌーノは自分から上手くレパードに話をつけておくから、明日また彼に会いに行ってみると良いと頼りになる返事をくれました。やったね!
一応、酒場で飲んだくれていたボルビックにも、ヌーノが何とかしてくれると言っていたことを伝えておくことにしました。
ボルビックが言っていた通り、ヌーノの奥さんが宿屋の主人に話をつけてくれたみたいで、私達も宿屋に泊まることができるようになってました。しかも宿泊無料!
宿屋で一泊した翌朝・・・ヌーノに言われた通り、レパードの部屋に行き、アルメイの星を催促してみようと思うのですが・・・その続きはまた次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。