ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
アクションゲームはテキストが少ないので、プレイ日記を書きにくいのもそうですが、そもそもファミコンのアクションゲームは難しすぎると思っている伊達あずさです。

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵1ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵2
と、戦う前の言い訳が済んだところで、次の相手はNo.005 アイスマン(Iceman)です。ロボットだから寒さなんて感じないとは思うのですが、彼は何故かとても暖かそうな服を着てますね。う~ん・・・寒さに強い私は冬でも薄着のまま外を歩くことがあるのですが、良く「見ているこっちの方が寒い!」と周りから謂れのない非難を浴びることがあるので、そういった周りの人間に対する配慮なのかもしれません。

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵3
でもって、アイスマンの目撃情報があったのは、そりゃ~もう、如何にもアイスマンが居そうな寒い場所です。

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵4
道中にはこの寒そうなステージにそぐわない間抜けな顔のロボットが出現するのですが、彼は弾を出してくる上、下半身に攻撃すると上半身が分離し、飛行しながら襲い掛かってきます。飛行状態に入った場合、動きがトリッキーなのでかなり厄介です。ただ、上半身を攻撃すれば即座に破壊できるので、そちらがおすすめです。

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵5
折角の特徴的なステージなのに、雰囲気に合ったロボットが居ないのはまずいと思ったのか、ペンギン風のロボットが登場。飛行しながら襲い掛かってきました。いや、まてよ・・・一応ここ、水の中みたいだし、飛んでいるのではなく、泳いでるのかも?

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵6
あ、それと、今更言うまでもないことかもしれませんけど、足元はめっちゃ滑ります。それはもうつるつるです。

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵7ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵8
通常攻撃では倒せない敵が居るプールから、出たり消えたりする足場を使って脱出とか、まあまあエグイ仕掛けが登場します。しかしそれも、ボンバーマンの兵装でプールの底にいる敵さえ倒してしまえば、ただの時間稼ぎでしかないわけですが・・・

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵9
イライラする足場を抜けた後は、空中ステージです。しかも、足場が攻撃してくる上、ペンギンまで飛んでくる・・・あ、やっぱり飛んでたんですね。

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵10ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵11
そして最後はお約束のビッグ・アイ!
段差がないところで戦うと、ちょっと厄介ですが、こっちがジャンプするとつられて相手も高く飛ぶので、そこを突いて股抜きすればイージー!

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵12
そんなわけで、アイスマンと対決です!

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵13
まあ、対決って言っても、エレキマンの兵装で戦うと、かなり一方的な戦いになってしまうんですけどね。
確かにアイスマンの攻撃をかわすのはなかなかに骨が折れるのですが、エレキマンの兵装で放つ電撃は、適当に撃っても当たるぐらい攻撃範囲が広く、その上、アイスマンには効果抜群なわけで・・・はっきり言って勝負になりません。

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵14
こちらのライフエネルギーにもかなり余裕があったので、かわすことなく甘んじて攻撃を受けつつ、アイスマンを返り討ちにしてやりました!

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵15ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵16
そして、残す敵はNo.007 ファイヤーマン(Fireman)だけ!
しかしあれですね・・・この6体ってNo.003~No.008なんですよね。そして、ロックマンがNo.001なわけですけど・・・No.002は一体何処に・・・

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵17
真のボスの存在が明白な状態でのうそ最終ステージです。アイスマンの時同様、ファイヤーマンが目撃された場所の周辺も如何にもな感じの環境になっています。ちなみに、ファイヤーマンは廃棄物処理場の作業用ロボットらしいですよ!
さっきは言いそびれちゃいましたけど、アイスマンは元々南極探検用に開発されたロボットで、その役目が終わった今は冷凍倉庫で荷物の運搬用に使われていたらしいです。

しかし、今更ですけど、この世界のロボットの役割ってかなりの特化型なんですよね。人型ロボットの利点は人間と同じように何でもできる汎用性にあると思うのですけどね。まあ、エレキマン、アイスマン、ファイヤーマンは環境に特化しているだけで、作業内容にはかなりの汎用性があるのかもしれませんけど、カットマン、ガッツマン、ボンバーマンは別に人型である必要も無いような気がしなくもない・・・(特にボンバーマン)

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵18
ファイアーマンの領域には、その名に反しない炎のギミックが施されています。噂によると、彼自身も8000℃にも及ぶ高熱を放つことができるらしいです。

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵19
縦に横にと炎が吹き荒れるステージを無傷で進むことはかなり難しいのですが、各所にライフエネルギーが落ちているため、多少のダメージはなんとかなります。しかし、この炎って私の進行を妨げる以外に何の目的があるのか!まさか、これまでのステージって各ロボットが自分達で作り上げた要塞か何かなのでしょうか。あり得るな~~

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵20
環境が苛烈さを増してきました。下から飛び出て、上から降ってくる火の玉みたいな敵もロボットなのでしょうか。

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵21
回避が難しいギミックが結構多い!

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵22
珍しく最終防衛ラインにビッグ・アイの姿はなく、最後はあっさりファイヤーマンの元にたどり着きました。なんか今回は結構ダメージを受けちゃったなぁ・・・

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵23
今回は予めアイスマンの兵装になってからファイヤーマンとの対決に臨んでみました。

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵24
ファイヤーマンは真横に速度のある炎を放ってくるのですが、結構連射も効くようで、ジャンプでかわしてもきりがない!!結果、ノーガードの殴り合いとなってしまいました。

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵25
終わってみればかなりの辛勝・・・でもまあ、ライフエネルギー60%ぐらいからでも、ノーガードの殴り合いを制することができたわけですから、ファイヤーマンの攻撃はさほど威力が高いわけではなかったようです。

ロックマンのプレイ日記3:レトロゲーム(ファミコン)_挿絵26
これで、当初の命令にあったライト博士作のロボット6体の捕獲が成功したわけですが・・・これによって、画面中央に今回の騒動の元凶であるドクターワイリー(Dr. Wily)が登場しました。ファミコンの上、アクションゲームということもあって、ライト博士とワイリー博士について、特に何も語られていないため詳細は不明ですが、一体どんな関係なんでしょうね。実はドクターワイリーがNo.002だったりして・・・

などと勝手な予想をしたところで、今日はここまでにしておきます。だって、予想以上にドクターワイリーのステージ長かったんだもん・・・

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