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皆さんこんにちは。
ここから敵5体分も残されているテキスト無し地獄をどうやって乗り切っていこうか思案中の伊達あずさです。
当然6体のロボットを全て倒して「はい、おしまい!」ってなるわけないので、かなり道は険しい・・・
さて、幾らこの先にテキストがないからといって、歩みを止めるわけには行かないんです!
そんなわけで、引き続きロックマンを操って、世界平和を目指していこうと思います。
次のターゲットはNo.004 ガッツマン(Gutsman)。別名石崎くんです。
開始早々空中ステージです。レールが途切れているところでは、足場が一瞬喪失するため、足場が復帰するまで空中で耐えなければなりません。前回も言いましたけど、まあまあ難度高いですね、この世界って。
ここにも人型のロボット(ピッケルマン)が登場します。ライト博士は工業用ロボットの第一人者ということになってましたが、それって、逆に言うと他にもロボットを作ってる人がいるってことになります。ですが、ロックマンの目標はあくまでもライト博士が作った6体のロボットの回収だけなんですよね。。ひょっとすると、自作の暴走ロボット以外には興味がないってことなのかな?まあ、自分の作ったロボットに悪さをした、ワイリー博士への仕返しぐらいはするつもりなのでしょうけど。
行く手には縦に3分岐された道が。
どのルートでもそこそこ良いことがあります。でもまあ、真ん中か右のルートの方が良いのかもですね。
更にその下はこんな感じになっていました。
一番右を降りてても、空中移動が可能なロックマンならトゲトゲをかわせると思いますけど、初見だと危ないですね・・・
一番下まで降りると、ビッグ・アイなるやたらと硬い敵が出現するわけですが・・・今まで、あまり何も考えずに出現する敵を倒してきましたけど、彼らって一体何なんでしょうね?
先ほど予想した通り、ライト博士以外が作った暴走ロボットだとしても、本来の用途がいまいち良くわからないものも多い。
ちなみにこのビッグ・アイは地面を固める用とかのロボットかなぁ・・・それならこの重量も活かせそうだし、足のパーツもそんな雰囲気をかもしだしている・・・様に見えなくもない。
とかなんとか言っている間にガッツマンの元に辿り着いてしまいました。ガッツマンもボンバーマン同様、土地開拓作業用ロボットとして作成されており、特殊な合金で作られているため、耐久性に優れているのだとか。
というわけで、早速ボンバーマンを倒して奪い取った彼の能力を活用していきましょう!
ロックマンは回収した敵の心臓部を使って、敵の能力をコピーすることができるんですよね。これこそがロックマンの真骨頂!
ガッツマンはジャンプからの振動で私の自由を奪いつつ、その際に上から落ちてくる巨大な岩を投げて攻撃してきます。対する私はボンバーマンの能力で、時限式の爆弾を投げます。まあ、正直かなり扱いづらい武器ですよねこの爆弾って。
でもまあ、動きが遅いガッツマン相手ならそんな扱いづらい爆弾でもなんとかなります。そもそも、ガッツマンが投げてくる岩は振動によって身動きが取れなくなった状態からでも、余裕でかわせてしまうのですよ。爆弾も一見すると当てづらそうですが、爆発時の爆風が結構広いので、ジャンプしながら適当に投げていれば大体は当たってくれるのです。
爆弾による攻撃を3回ぐらい当てたところで、ガッツマンのガッツが切れたようです。
2体目の回収に成功しました。そういえば、1度クリアしたステージにも挑めるらしいです。その必要があるかどうかは別として。
3番目に挑むのはNo.003 カットマンです。もうネタないよ!!
今の所、ボンバーマンのステージとそう大差ありません。むしろ、ボンバーマンのステージより簡単なぐらいです。
このロボットとか、通常はどんな用途なのか・・・目がある辺り、監視用ロボットとかな?
途中、適当に飛び込むとトゲトゲの餌食になってしまいそうな箇所がありましたが、それでもやっぱり全体的にこのステージは楽だな~
ビッグ・アイによる防衛ラインを突破すればカットマンとご対面です。彼は木材伐採作業用ロボットとして開発されたらしいです。
さて、カットマンにはガッツマンの兵装が効果的なんですよね~早速お着換えします。
ガッツマンの兵装をすることで、部屋の中にある岩を持ち上げて投げつけることができるようになるわけですが、2個しかないので、多少被弾しようとも外すわけには行きません。その代わりと言っては何ですけど、2つぶつければ勝ちですから、ここは慎重に行きましょう。
肉を切らせて骨を断つの精神で、無事カットマンを撃退しました。
これで、半数のロボットを回収できたことになります。いよいよ後半戦ですね。
そんな後半戦最初の敵はNo.008 エレキマンになります。彼はライト博士が開発したロボットの中で、最も優秀らしいですからかなりの激戦が予想されるでしょう。
このステージにはガビョールなる狭い足場で行ったり来たりし続ける背丈の低いロボが随所に出現するのですが、このロボ・・・初期兵装で撃っても、暫くの間動きが止まるだけで、完全に倒せないんですよね・・・
でも大丈夫!ボンバーマンの兵装であればちゃんと止めがさせます!ガビョールを倒さずに強引に進もうとすると、かな~り大変なので、倒せるところはしっかり倒していきましょう。
電気的な何かを放出して来る仕掛けもありますが、ガビョールよりは大分まし。
お次ははしごを上っている最中に襲い掛かってくるウォッチャーの群れ!
ウォッチャーが放ってくる電撃に当たるとはしごから落とされてしまうので、何としても彼が電撃を放つ前に破壊せねばなりません。ここは下からくるウォッチャーは無視し、倒すのは上から降りてくるものだけに絞って、ずんずんはしごを上っていきましょう。
お次は出たり消えたりする足場を使って、上に登るわけですが・・・ミスが直接死に繋がるわけではないといえ、結構イライラしますよ~
途中、外と中に分けられていたルートは外を選んでみました。(中を通った方が良かったような気も・・・)
道中、発見したマグネットビームを取るためには、ガッツマンの兵装を使えば良しです。
次の分岐も意地で外を選びましたが、これは正解だったかも。
例の如く、ビッグ・アイの最終防衛ラインを突破すれば、エレキマンはすぐそこです。
長いはしごを上った先でエレキマンが待ち構えているのですが、相手の準備が整うまでこちらが動けないのをいいことに、出合頭に近距離でいきなり攻撃してくるんですよね。本当に卑怯な奴です!
そんな卑怯なエレキマンの初弾をかわしたら、即座にカットマンの兵装に着替えます。
カットマンの兵装だと、こんな感じに弧を描いて戻ってくるブーメラン的なハサミを投げることができるのですが、これが何故かエレキマンには良く効くのです。ちなみに、このハサミは攻撃範囲が広いので、てきと~に投げていても何となく当たります。
エレキマンの兵装はロックマンの弱点だったのか、相手の攻撃も相当な威力だったため、ちょっとヒヤッとしましたが、まあ何とかなりましたよ!
これで残す敵は後2体!次回で全てのけりをつけますよ~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。