投稿日:2019年9月1日
皆さんこんにちは。
折角Age 3になったというのに、未だAge 2をうろちょろしている伊達あずさです。
さ~今回も引き続きAge 2の残党処理をしていきたいと思います。
手始めは乾式製錬炉というPorcelain Melterのおっきい版を作りたいと思います。
乾式製錬炉は複数のブロックで構成されるマルチブロックの装置なのですが、結構沢山の材料が必要になります。
まずは「Smeltery Controller」です。
材料はSeared Brick×8とAqua Middle Gem×1です。特に問題のある材料はありませんね。
これは乾式製錬炉の制御ブロックになります。完成後はここから溶かす材料を投入することになります。
次に作るのが「Seared Tank」です。
材料はSeared Brick×8、Clay Barrelですが、Age 3になっちゃったので、Clay Barrelの代わりにガラスを使っても作れます。
これは乾式製錬炉に燃料(溶岩)を入れるためのブロックになります。Porcelain Tankみたいなものですね。
ちなみに、「Seared Gauge」、「Seared Windows」でも代用することができるのでお好みでどうぞ。
お次は「Smeltery Drain」です。
材料はSeared Brick×6のみ。これは乾式製錬炉の中に液体を送り込んだり、あるいは、中の液体を取り出したりする時に使用します。
Smeltery Drainを使って乾式製錬炉の中の液体を取り出す場合にはFaucetが必要になります。色をそろえるためにSeared Brickで作ったFaucetも作っておきましょうかね。
同様にCasing BasinとCasting TableもSeared Brickで作った黒いものにしましょうか。統一感です!
後はSeared Bricksも幾つか作っておきます。
必要個数は乾式製錬炉の大きさにもよりますが・・・今回は3×3×3の乾式製錬炉を作ろうと思うので、構成ブロック数は計45個となります。その中からSmeltery Controller、Seared Tank、Smeltery Drainの分を引いた残りの数だけSeared Bricksが必要になります。
ちなみに「Seared Glass」などでも代用できます。Seared Glassは透明なので、炉の中を見たい場合には良いかもしれません。折角だから、私も乾式製錬炉の側壁の一部をSeared Glassにしてみようかな。
材料もそろったところで乾式製錬炉を作っていきましょう。
今回作る乾式製錬炉は3×3×3なので、まず地面に9個のSeared Bricksを埋めます。そして、壁となるように12個のSeared Bricksを置きました。
後は高さが3段になるように、この壁を上に伸ばしていくだけです。
最終的にこんな感じになります。乾式製錬炉として認識されるとSmeltery Controllerに火が付きます。
Smeltery ControllerとSeared Tankはアクセスさえできれば、何処に置いても大丈夫です。
Porcelain Melterの時とは違って、Smeltery Drainを増やすことで取り出し口を自由に増やせるので、Casting BasinとCasting Tableは複数用意してみました。
Smeltery Controllerにアクセスすると、こんな感じのUIが開きます。
左側のマス目に溶かしたい材料をいれます。乾式製錬炉の容積に応じてここのマス目も増減します。
さて、この乾式製錬炉・・・単に容量が増えただけではないのです。
これを使うと合金を作ることができるのです・・・が、合金作りは、実際に合金が必要になったときにしましょうね。
ちなみにSmeltery Controllerを設置すると「Controlling」の進捗が達成されます。(私の場合は、既にバケツを作っていたので「They Be Stealin’ My bucket」も一緒に達成されちゃいました)
乾式製錬炉ができたので、それに連なる進捗も達成していきましょう。
最初はコンパスの作成ですね。レシピはSevTech: Agesオリジナルで、Iron Plate×4とIron Arrow Headから作ります。(コンパスを作ると「Get Lost, Oh Wait…」の進捗が達成されます)
コンパスの機能もSevTech: Agesオリジナルで、インベントリの中に入れておくことで、画面の左上に現在の座標(X座標とZ座標)が表示されるようになります。
では次~「Biomealyzer」です。これをインベントリの中に入れておくことで現在地のバイオーム名を知ることができます。
材料はTorchberries、「Root Strands」、Blank Magic Map、Sickly Twilight Oak Sapling、Canopy Tree Saplingと、全て黄昏の森産ですね。
Root Strandsは黄昏の森の洞窟などに良くぶら下がっており、採取にはハサミが必要となります。
Biomealyzerを作ると「What’s My Biome?」の進捗が達成されます。
次は「Depth Meter」・・・もう名前でどんな機能を持ってるかお分かりですよね。現在のY座標を知ることができます。
材料はIronwood Ingot×3、Compass×1、Tin Gearです。今やTin Gearは鋳造で作った方が楽です。
Depth Meaterを作ると「Into The Depths」の進捗が達成されます。
最後は「Stopwatch」です。これがあると、各軸の移動速度を知ることができるのですが・・・私には上手い活用法が思いつかない!
材料は「Darkstone Button」×1、Firefly Jar×2、時計×1、Tin Gear×1です。
Darkstone ButtonはDarklandsの地下にある石(Darkstone)から作れます。
時計もこんな感じのレシピ(ラピスラズリ×5とGold Plate×4)になっちゃってますが、特に目新しい材料はありませんね。
Stopwatchを作ると「Speedrunner」の進捗が達成されます。
Biomealyzer、Depth Meter、StopwatchはBaublesで追加されるCharmスロットに装備することができます。
Chamスロットに入れておけば、その分だけインベントリの枠節約になります。(まあ、1つしか入らないけど・・・)
作ったものを全て持つと、画面の左上はこんな感じでかなり賑やかになります。
でもですねぇ・・・正直、JourneyMapさえ開放されてしまえば、いちいちこんなにアイテムを持たなくてもこれらの情報は全て閲覧可能になるのですよ。
そして、Age 2に残されたこの2つの進捗を達成することで、何とそのJourneyMapが解放されるのです!
だがしかし・・・結構面倒くさいのそれはまた次回!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。