投稿日:
皆さんこんにちは。
仲間を選り好みすることすら止め、特に変わった進め方でも無くなってしまったのに、進捗だけは酷く悪い伊達あずさです。
もう今回で9回目だというのに、体感的に全然進んでいる気がしない・・・長期戦になりそうな予感がします。
そんなわけで、海底トンネルが解禁されたダルビアの宿屋から再開です。
さ~もう、さっさと海底トンネルに入っちゃいましょう!
既に私の名前と顔がボルネの部下に通達されていました。
海底トンネルの中に敵はいないみたい。非常にスムーズな通行が可能です。
しばらく進むと、トンネルの中が病院と化していました。
どうやら、化け物に町を襲われ、命からがら逃げてきたルトムの人々の臨時病院となっているみたいです。ボルネの会社の社員がいっていたうめき声ってこのことだったのですね。しかし、ダルビアがすぐそこにあるというのに、何故怪我人をそちらまで運ばないのでしょうか。もし、ボルネがこの状況を知った上で、海底トンネルを封鎖したのだとしたら非道にもほどがあります。
化け物達は海底トンネルの先に基地を作ったみたいです。巣穴とかも沢山ありそうだなぁ・・・
ルトムから逃げてきた人の中に、化け物の基地で司祭の服をきたお姉さんをみたという子供が。もしや、フィリス達でしょうか。
その話を聞きつけたロランが血相を変えて話に割り込んできました。
さらにあろうことか、出口付近にいた怪我人を突き飛ばし、単独(と言っても隊単位だけど・・・)で化け物の基地へ向かってしまいました。
はぁ・・・いっそ、私の知らないところで、全滅してくれたらいいのに。
トンネルの外へでると、そこはルトム跡地でした。
ルトムを襲ったのはフィリスをさらった化け物かもしれませんね。しかし、化け物達は何故ルトムだけ襲ったのでしょうね。これまでに通ってきた町や村でも化け物の目撃情報がありましたが、襲われたりはしてなかったのに・・・何か意図があるのでしょうか。
ロラン隊が帰らぬ人となったため、大分、人が減りました。
ルトム跡地の北西にあるここが、化け物の基地かな?
道中には巣穴が2つ・・・まあ、これくらいならいけるでしょう。
敵の数が大したことなかったので、二手に分かれて進軍してみたのですが、ここの巣穴からは敵がでてきませんね・・・南を進軍したオルロフ隊が完全に無駄になってしまいました。まあ、経験値は貰えるので、別に無駄ではないですが・・・
というわけで、無事フィールド上の敵を全滅させ、目的地に到着。ここは、イロンデルという町で、目的の化け物の基地はこの奥だったみたいです。
しかし・・・化け物の基地により近いイロンデルはルトムの様に襲撃されていないみたいです。
そもそも、化け物達は間違いなく海底トンネルを使わず、海を飛んで渡っているはず。更にルトムには司祭が居る様子もなかったし、あえてルトムに寄る必要なんてなかっただろうに・・・ルトムには何か秘密があるのでしょうか。
イロンデル
- さっき武器を持った連中が化け物の基地に突っ込んでいった
名称 | 価格 |
---|---|
薬草並 | 5 |
薬草上 | 30 |
ライフハーブ | 160 |
キュアハーブ | 10 |
ストリムの本 | 30 |
- 宿屋
- 病院
何かこの町の人ってかなり感じ悪いです。
そもそも、町の外は魔物だらけなのだから、武器も持たずにこの町まで辿り着けるわけがありません。言いがかりにも程がありますね。
むしろ、近くに化け物の基地ができたという治安上大問題のこの状況で、初対面の武装集団に喧嘩を売る貴方の方が物騒です。ここが、現実世界や自由度の高い海外のゲームの世界だったら、間違いなくお星さまにされちゃいますよ?
そんな感じの悪い町イロンデルの宿屋で一休みした私達は、町の更に西にある化け物の基地へ向かうことに。
先ほどフィールド上の敵を殲滅させたおかげなのか、道中に敵は出現しませんでした。
やたら警備が手薄な化け物の基地の奥へ進んでいくと、女性の悲鳴が聞こえてきました。悲鳴の主はフィリスみたいです。1人だけ主張が激しいピンク色の髪の毛をしているので何とか判別つきました。一応、私の彼女なのですが、最序盤にちょっと会っただけだし、外も暗かったし・・・
フィリス達を追って基地の奥へ進むと、ロランが・・・や、やばい、足手まとい感半端ない。
ダメだ・・・見捨てられない。やっぱり仲間にするんじゃなかった・・・絶望の中、イロンデルへ退却することになりました。
そして、イロンデルの病院へ・・・
ロラン「ここはイロンデルの病院か。すまなかったあずさ、ついカッとなって勝手な行動をしてしまった。だが、あの炎の化け物にはダメージ1つ与えられなかった。フィロクセラ、それが奴の名前だ。エメラルドの杖さえあれば、俺にも魔法が使えるんだが・・・氷の魔法ならば、奴を倒すことができるかもしれんのだが・・・」
カッとなって我を忘れる人って、怖いですよね。
そんなことより、そのフィロクセラを倒すために、ロランの力に頼らなければならない可能性があることの方が私的にはショックです。
ロランはあの基地で、エレン、フィリス、ティファの姿を見たらしいのですが、比較的近所の司祭であるフィリスはまだしも、なんでロランはティファの容姿を知ってるの?ラピスラズリの加護を受けているミルトンの人にすら殆ど知られてなかったのに。ちょっと、思い込みが激しすぎるのですよ。エレンやフィリスと一緒に居たというだけで、勝手にティファだと判断したのでしょうけど、まだ、二人をさらった犯人とティファをさらった犯人が同一人物だと決まったわけではありません。(いや、どうせ一緒だろうけどさ・・・)
私が病室を離れようとすると・・・ロランが・・・
いやいいよ!そこで大人しく寝てなよ!!
町の中央には先ほど町の名前を教えてくれた子供が居ます。
彼の友人のマルレという子が先ほどの基地に単独で忍び込み、そこに捕らえられていたお姉さんから緑色の石の付いた杖を預かってきたのだとか。マルレがどういう理由で基地に忍び込んだのかはわかりませんが、無茶にも程があります!
マルレが預かってきたというのは、都合良くエメラルドの杖なのでしょうね。はぁ・・・ロランの力に頼らないといけないのか・・・気が重い。
ついさっきまで瀕死だったはずなのに、随分と元気だなおい・・・
エレンからエメラルドの杖を預かったらしいマルレなる子供を探すべく、町の広場へ向かうと、子供達がかくれんぼをしていました。
ひょんなことから私達までかくれんぼに付き合うことに。短気なロランに子供の遊び相手は無理なんじゃ・・・
町中に隠れた3人の子供は全員見つけたのですが、肝心のマルレはこの中に居なかったみたいです。
というわけで、マルレの家(道具屋)に電撃訪問!
遂に耐えきれなくなったロランの短気炸裂!
ロランの短気にびっくりした子供は泣き出してしまい、コンタクト不能になってしまいました。
そこに、ローラ姫の再来・強引の化身カレン登場。子供の相手なら任せろとついてくることに。
泣きわめく彼をなだめて話を聞くと、彼はマルレの弟と判明。まあ、1人で化け物の巣窟に忍び込むような子がロランごときにビビって泣きわめくはずがありませんね。
病院で私達を待っていたマルレはロランよりもしっかりした子でした。ロランの代わりにこの子を仲間に加えたいぐらいです。
エメラルドの杖を手に入れたことで、ロランは魔法が使えるようになったらしいですけど・・・直ぐ調子に乗るから変な力を持たせたくないなぁ・・・
イロンデルの人によると、基地内は狭いため、隊長だけの戦いが予想されるそうです。世界が本格的に私にロランを押し付けてくるよ!!
そんな、気が重い基地への潜入はまた次回です。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。