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皆さんこんにちは。
遂にAge 3となり、今年から始めたSevTech: Agesももうすぐ折り返しかと早くも感傷に浸り始めた伊達あずさです。
でもまあ、これから手間のかかる進捗が増えてくるし、プレイ時間的にはまだまだ折り返しまで遠いんでしょうけどね。
そんな中、今回はAge 2の残党処理ということで、Age 2における未達成進捗の達成を中心に進めていきたいと思います。
既にタイトルからネタバレしまくってますが、残党処理とか言っておきながら、かなり手間のかかる進捗が残されてるんですよね・・・
簡単なのからやっちゃいましょう。まずは羊毛作りからです。
SevTech: Agesの世界では羊の毛を刈ってもFleeceが出てくるだけで、羊毛がでません。羊毛もいちいち手間をかけてクラフトしなければならないのです。しかも、この羊毛・・・暫くは出番がないけど、後々めちゃくちゃ必要になるのですよ。
そんな羊毛を作るのに必要となる材料はFleece4つ(4つとも同じ色でなければなりません)と「Block of Wicker」です。
Block of Wickerは4つのWickerからできていて・・・
Wickerは4つのサトウキビからできているのです。
つまり、羊毛1つ作るのにサトウキビが16個もいるわけで・・・羊毛を量産するにあたって、サトウキビの量産まで必要となるのです。
羊毛を作れば「Wooly Blankets」の進捗が達成されます。
次はシーランタンを作りたいと思うのですが・・・これがまた大変なんですよね。作るにはプリズマリンの欠片4つとプリズマリンクリスタルが5つ必要となるのですが・・・
Age 2までのテクノロジー(Horse Press)だけで作ろうとした場合、プリズマリンクリスタルを作るのにプリズマリンの欠片が4つも必要になっちゃうんですよ。
結果、シーランタンを1つ作るのにプリズマリンの欠片が24個も必要になってしまいます。
そりゃまあ、海底神殿が見つかれば楽勝なのかもしれませんけど、私SevTech: Agesの世界で未だに海底神殿見つけたことないんですよね。
でも、そんな人でもシーランタンを作成する手立ては用意されています。
実はプリズマリンの欠片を黄昏の森にある闇の森の地下迷宮にいるモンスターが低確率で落とすのです。
本気でプリズマリンの欠片を集めるならば、私のおすすめはカブトヤドカリですかね。
闇の森の地下迷宮にはこんな感じでカブトヤドカリのスポナーが置かれた部屋があるのですが、1つのスポナーから結構な数のカブトヤドカリが湧く上、スポナー自体も結構沢山あったりするので、数をこなすのに最適です。
それにカブトヤドカリはKnightmetal Ingotの材料となるArmor Shardも落とすのです。なので、プリズマリンの欠片を集めるついでにArmor Shardも集めておけば、Knightmetal Ingotまで手に入っちゃうんですよね。
あ、そうそう。Carry Onのボタン(DefaultだとLShift)を押しながらスポナーを右クリックすれば、スポナーを持ち運ぶこともできます。
闇の森からスポナーを持った状態で拠点まで戻るのは(1人だと)かなり至難の業ですが、もし拠点まで持ち帰ることができれば、やりたい放題できます。
それと、Age 3になったことで鋳造品を改造することができるようになったので、武器に幸運Ⅲを付ければ、より早くプリズマリンの欠片を集めることができます。
鋳造品の改造はTool Forceに対象となる鋳造武器とModifiers用の材料を入れることで行います。今回付ける幸運の場合はラピスラズリが改造に必要な材料となります。幸運Ⅲにするためにはかなりの数のラピスラズリが必要となりますが、黄昏の森の亡霊鉱山であれば簡単に集まるでしょう。それと、弓矢に幸運を付ける場合は、矢の方にラピスラズリを付けます。
あ・・・ラピスラズリの採掘は幸運の効果を受けるので、先にツルハシに幸運Ⅲを付けると良いかもしれませんね。
こんな感じで沢山のプリズマリンの欠片を集め、無事シーランタンを作ることができれば「Under Da Sea Lantern」の進捗が達成されます。
シーランタンはBlood Magicの祭壇(グレードⅢ)を作る場合にグロウストーンの代わりとして使用できるのですが、Age 3になってしまった今だと、グロウストーンが認識可能となっているため、あえてシーランタンで祭壇を作る意味はないかも・・・
ちなみにAge 3の今であれば、黄昏の森の亡霊鉱山へ行けばグロウストーンが簡単に入手できます。(Age 2以下ではグローストーンが認識できないので取れません)
では次~「Market」を作ります。
材料は木材×2、Pan’s Flute×1、原木×5です。以前、ベイコックを召喚しようとした時にPan’s Fluteを作ってますし、特に問題ありませんね。(Marketを作ると「The Market」の進捗が達成されます)
Marketを設置すると、地中から顔色の悪い村人が出現します。Marketの背後にスペースがない場合、出現した村人は窒息死しますが、あくまでも村人は飾りなので、特に問題ありません。
設置したMarket、ないし、(生きてる場合は)村人にアクセスすると、金インゴット、エメラルド、Monolith Stoneを代償に種、苗木、骨粉、Shoggoth Fleshと交換してくれる特殊な取引が可能となります。
どうしても見つからない苗木や種を手に入れるのには使えるかもしれませんけど、何分代償が厳しすぎます。折角作ったけど、殆ど活躍の場は無いかも・・・
お次は自動化好きには欠かせないチャンクローダー「Weirding Gadget」です。
材料は金インゴット×3、金ブロック×5、エンダーパール×1とかなり金ぴかですね。(Weirding Gadgetを作ると「Top 10 Weirdest Gadgets」の進捗が達成されます)
Weirding Gadgetは設置したチャンクを中心とする直径3チャンクを強制的にチャンクロードするための装置です。拠点全域をカバーするように設置すれば、遠征中も自動化作業が継続されます。現段階だと、木炭を量産したりする場合にはとても便利です。Stone Grillがあるせいで、今はあまり木炭の出番がありませんが、今後は何かと木炭が入用になるんですよね。今後、Ageが進み、広範囲にエネルギーを供給しなければならなくなった場合にも必要となります。
次は「Watering Can」を作りたいと思います。材料はIron Plate×4、「Fertilizer」、Bucket×1です。
Fertilizerは「Compost」という装置を使って作ります。これに「Bio-Mash」を入れて150秒まてば自動的に作られます。
まずBio-Mashですが、これは種として利用できるものを四角く並べることで作れます。種と名の付くものはもちろん、ニンジンやジャガイモ、ネザーウォートなどでも作れます。
Compostの方はSlats×6、チェスト×1から作ります。
SlatsはWood Planks Mouldingを四角く並べることで作れます。
Wood Planks MouldingはSawを使って木材 → Wood Planks Siding×2 → Wood Planks Moulding×2(×4)と加工していくことで手に入ります。
設置したCompostに向かって、Bio-Mashを手に持ち右クリックすることで、Bio-MashをCompostの中に入れることができます。
その状態でしばらく待つと、Bio-MashがFertilizerへと変化します。(右クリックでFertilizerを取り出せます)
Compostには一度に64個までBio-Mashを入れることができるのですが、Fertilizerに変化するまでの時間は中に入れらられたBio-Mashの数によらないので、沢山のBio-Mashを一度に入れたほうが早くFertilizerを作れます。尚、Fertilizerは骨粉と同様の効果を持っているため、植物&キノコに使用すれば、成長を早めることができます。(Fertilizerを使ってWatering Canを作れば「Fast Farm」の進捗が達成されます)
Watering Canの中に水を入れ(手に持って水源を右クリックする)、その状態で地面を右クリックし続ければ、3×3の範囲に水を撒くことができます。水を撒くことで植物の成長を促すことができますが・・・Fast Farmなんていう進捗名だった割には全然速くないんですよね。
正直こんなことをしている時間があるなら、トーテム台とWind Chimeを設置して、ザフキエルのワルツを使った方が遥かにましです。
殆どの植物は一定の場所で何度も育て続けるわけですから、Totemicの儀式を行うための準備はあまり大きなデメリットにはならないのです。
しかも、Eagle-Bone Whistleがある今、ザフキエルのワルツ発動後(Wind Chime → (Pan’s)Flute)にメインハンドにRattle、オフハンドにEagle-Bone Whistleを持って連射するだけで、あっという間に必要な音符ゲージを貯められますしね。
といった感じで、手間の割には使い勝手がいまいちな(あるいは直ぐには必要にならない)物ばかり作ってしまいましたが、本領を発揮するのはここからなのです。
でも、続きは次回かな~
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。