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皆さんこんにちは。
前回、セガルテアの前にある丘に陣取っていた怪物の名前を確認し損ねていたことに今更気づいた伊達あずさです。
意図しない流れ弾で倒してしまったため、敵をちゃんと見てなかった・・・まあ、わざわざ逃げて行ったわけですから、後からまた出てくるでしょう多分。
そんなわけで、不穏な空気が流れるセガルテアの宿屋から再開します。どうせエメラルドの司祭もさらわれたとかでしょうけどね。
セガルテア
- ここから東に住んでいる木こりの夫婦ならエレンをさらった奴を目撃したかもしれない
- エレンは平和の象徴だった
- 退却も時には勇気ある行動。ストリムの本などを使えば町に戻れる
- 司祭をさらったやつの目的は金ではない
- 司祭がさらわれるなんてセガルテア始まって以来
- この町の守備隊長ロランと司祭エレンは恋人同士
- 聖なる石の1つ、エメラルドの杖と司祭エレンが奪われた
- エレンをさらった犯人は人間とは思えない姿だった
- 弓は離れた敵を攻撃できる。しかし、剣は攻撃力が高い
- エメラルドの杖は持つ人に魔法の力を与えてくれる
名称 | 価格 |
---|---|
鈍らの槍 | 70 |
銅の剣 | 130 |
銅の弓 | 180 |
石の杖 | 30 |
名称 | 価格 |
---|---|
革鎧 | 30 |
革の盾 | 50 |
名称 | 価格 |
---|---|
薬草並 | 5 |
キュアハーブ | 10 |
ライフハーブ | 160 |
ストリムの本 | 30 |
- 宿屋
- 病院
セガルテアの人はエレンの話ばかりしますが、どうやらエメラルドの司祭エレンのみならず、妹のカレンもさらわれたみたいです。
カレンってあまり人気無かったのかな・・・
町の中央にある建物の2階では、噂のロランがエレン&カレン奪還のための作戦会議を行っていました。他の兵士達はそうでもないのですが、ロランだけやけに殺気立ってます。冷静さを失った指揮官の下で戦うのって嫌だなぁ・・・
そんな殺気立った雰囲気に嫌気がした私は、すぐさまその場を離れようとしたのですが、そんな私のところまで、会議の内容が聞こえてきてしまいました。
- セガルテアの東の森に一軒だけある小さな家が怪しい
- アストホルムの司祭もさらわれているらしい。何か関係があるのか
- 町の出口近くには人間の物ではない足跡が残されていた
- 東の森の方は普通の人間ではとても歩けない場所。化け物達が潜んでいるとすればその辺り
こんな感じの情報が出そろったところで、出発を決意したみたいです。
この雰囲気からすると、東の森へ向かおうとしているのでしょうか。
殺気立つ気持ちも分からなくはないけど、かなり感じ悪いです。
どうせ私達が東の森に着くころには、彼らは危機的な状況に陥っているでしょう。間違いない!
ジャストブリードの世界の魔法使いって、偶々強くなっちゃったわけではなく、意図的に強く設定されているみたいですね。
ロラン達が出発した後だということで、私達もセガルテアの南門から出られるようになりました。
南門から外に出ると、突然変な小芝居が始まりました。道に倒れていた女性を見知らぬおじさんが連れて行っちゃいましたけど・・・
ひょっとすると、今倒れていたのって、町の人から殆ど気にかけられていなかったカレンでは。敵はエレンとカレンの2人を連れ去ったものの、司祭ではないカレンには興味がなく、途中で置き去りにしたとか・・・
そして、女性を連れて行ったおじさんは東に夫婦で住んでいるという木こりでしょうね。ロラン達は、魔物が多く生息する東の森に夫婦だけで住んでいるのは怪しいとか何とか言ってましたし、妙な誤解を生んでないといいけど・・・あのロランっていう人、物凄く面倒くさそうだし、あまり関わりたくないな。
そんな不安の中、私達の戦いが始まったわけですが・・・
今回は行き先にできそうな場所が東と南東の2か所もあるんですよね。でも、さっきの小芝居からすると、最初は東にある木こり夫婦の所に行けってことなのだろうな~
レベル上げをしていたこともあって、比較的快調に進軍していたのですが、木こり夫妻の家を目前にして、この地形的不利!
その上、奥に居るトレントとかいう敵が眠らせる魔法を使ってきたりするせいで、すっかり膠着状態に陥ってしまいました。その間にも、両脇の巣穴から敵がどんどん湧いてくるし・・・
本来であれば、広範囲に貫通する高威力の魔法マーロウさえ使えれば一気に形勢を変えられるのですが、このところの楽勝ムードによる気の緩みから、アイザックのMPをちゃんとチェックしてなかったんですよね・・・つまりMP切れ・・・指揮官失格だよ私!!
しかし、止め処なく湧き続けるスティンガー達を倒し続けたことでレベル9となった私が、突如グサーチなる高威力の攻撃魔法を覚えちゃったことで、一気に形勢がこちらに傾き、何とか木こり夫妻の家に辿り着くことができました。
しかし・・・セガルテアの人も言ってましたけど、良くこんなところに住んでいられますよね。っていうか、なんかもう魔物に守られているような感じになっちゃってましたよ。確かにこれでは怪しまれるのも無理はないような気がしなくもありません。
話してみると悪い人ではなさそうですけど・・・言い方!!
そりゃ私だって、自分の彼女を助けるための旅の途中なわけで、全く暇ではないのですけど、放っておくわけにもいきません。
というわけで、森で救助されたという女性に会うため、2階に上がったわけですが・・・女性を看病していた木こりの奥さんから長々と旦那自慢を聞かされる羽目に・・・
そうこうしている内に女性が目を覚ましました。
予想通り彼女の名はカレン。エレンと共に連れ去られたものの、彼女達を連れ去った犯人が用があったのは姉のエレンだけだったらしく、途中で森に放置されてしまったのだそうです。
早くセガルテアの人に自分の無事を伝えたいので、町まで連れて行って欲しいとお願いされたのですが・・・町の人達までエレンにしか用がなかったみたいだなんてとても言えない・・・
一刻も早くこの心苦しさを解消するため、手早くカレンをセガルテアに送り届けてしまおうと思ったのですが、自慢のご主人から面倒臭い提案をされてしまいました。どうせ、ストリムを使えば一瞬なのに・・・
とはいえ、折角の善意を無下にすることもできませんので、一晩だけ泊めてもらうことにしたわけですが・・・旅の記録も録ってもらえるみたいなので、今日はここまでかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。