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皆さんこんにちは。
いよいよ、今日から本格的な魔術師としての初仕事となる遺跡調査に取り掛かる伊達あずさです。
これまでは単なるお使いばかりでしたからね。まあ、2度目のお使いではついでに1つの国を救う事になっちゃいましたけど。
今回の遺跡調査が私の魔術師としての華麗なる経歴の序章となるでしょう！
そんなわけで、早速地下水道へ向かいます。
この地下水道には、備え付けの照明がある場所とない場所があるみたいです。
サンブラストの魔法を使うことで5～6倍程度まで視野を広げる事ができますが、それでもやっぱり視界は悪い。
プレートを押すことで橋が架かる仕掛けがありました。この仕掛けの一番の問題は、架かった橋を渡りきると、橋が消えてしまうってことです。でもまあ奥に、こちら側からも橋を架けることのできるプレートがあるんですけどね。
瓦礫？らしき場所でシルバーダガーを発見しました。発見した場所が場所だけにゴミですね。(まあそれでも、デュエル王がくれたお小遣い程度の価値はありますけど・・・)
更に奥へと進んで行くと、何故かこんなところに美しい女性(天の声による評価)が！
すかさずロマールが声をかけたのですが、無言で階段を下りて行ってしまいました。もしかして、あれが噂の幽霊(ジャラ)？
階段を降りて行った女性のことは気になりますが、一旦、階段はスルーして、先にこの階層を全て探索しちゃうことにしましょう。
照明があった場所の南側から出ちゃったので、残った東側の入り口を探索しようとすると・・・ミマスが何かかぎつけたみたいです。ゾンビ？
そして先には明らかな隠し通路が・・・あれ？もしかしてこっちが本命だった？
隠し通路の先は滑らかな縦穴になっていました。壁や床の装飾からみて遺跡の内部に入ったようです。
そして、またも長い滑り台・・・最後は壁に衝突することで止まれましたけど、結構長い距離を強制移動させられてしまいました。
ここには地下へ続く階段が4つ・・・簡単に地上へは戻れないみたいですね。
とりあえず北東の階段から調べていくと・・・あ、宝箱が沢山ある！中には魔法の巻物が入っていました。しかもこれ、お店で見たことない物ですね。
少し先で川を渡るのに使えると噂のカヤックも見つかりました。
更に先へ進むと、巨大な扉がみつかりました。
扉の向こうからは実体のない恐怖が滲み出ていて、何もかも投げ出して逃げたくなるものの、実際に逃げたりはしません。
でもここは後回しかな？他にもまだ宝箱が沢山あるみたいですし、先にこの階層を調べきっちゃいましょうね。
結局、4つの階段は全て先ほどの巨大な扉がある部屋に繋がっていました。後は扉の先だけですが、扉を開ける前に壁に所狭しと設置されているプレートを読んでみましょう。
プレート1：偉大なジャラ。死と恐怖をまき散らせり、BAZOEの力によりて封印す
プレート2：偉大な技術者ジャラ。水の道作り、ヴァメルに幸もたらせし
プレート3：偉大な魔術師ジャラ。生命の呪文を極めたり
プレート4：偉大な職人ジャラ。恐ろしき剣を鍛えたり
プレート5：偉大な王ジャラ。不死の体を求めたり
ここに書かれているジャラというのは、ミケランジェロ・ブオナローティやレオナルド・ダ・ヴィンチの様に幾つもの分野で活躍した万能な人なのか、はたまたジャラという名は世襲名なのか・・・
扉の奥には噂のジャラが居ました。西の入り口で見かけた女性とは無関係だったみたいです。
ジャラによると、彼は水道を作り、ヴァメルに繁栄をもたらしたが、その後、不死の力を手に入れた代償として、こんな姿になってしまったため、人から疎まれ、生きながらここに封印されてしまったのだそうです。
ロットに見た目のせいではなく、不死の体を得るために多くの領民を生贄にしたからじゃないかと責められると、確かに自分には罪があるが、罪深きBAZOEに比べれば自分の罪などないに等しいとの回答を得る事ができました。何その理論・・・
私がBAZOE(バズー)とは何者なのかジャラに尋ねると、「何故そちがBAZONEについて問うのか・・・」と変な顔をされました。
しかし、解放の時を迎えたというジャラにとって、そんなことは些細な事だったようで、お構いなしに死と破壊を世界にもたらさんと行動を開始しちゃいました。
無駄に正義感の強そうなロマール(やロット)を抱えた私達がそんな活動を見過ごせるわけもなく、ジャラをここで止めることになりました。
初の強敵なのでちゃんと戦いましょう。ロマールにリフレクションとブリンクをかけた上で1人ジャラに特攻してもらいます。
残る3人は遠距離攻撃と支援魔法を使って戦いますが、ジャラには知能を下げるフィブルマインドや魔法を封じるフォートレスは効かない様です。
・・・が、そんな真面目に戦う必要もないぐらいジャラは本調子ではなかったみたいです。不死とは思えないくらいHPが少ない・・・200ぐらいしか無かったのではないでしょうか。下手をしたらロマールよりHPが少ないかも・・・
ジャラの椅子の横にあった2つの宝箱には、スルタンからの依頼品である開封の印と失われた生命の魔法キュアオールの巻物が入っていました。
結構早い段階でレベル8の魔法が手に入りましたね。もしやこれで私は生命の魔法の専門家と言っても過言ではないんじゃ・・・
探していたものが手に入ったのはいいけど、帰り道がまだ見つかってないんですよね。この奥とかにあるのかな。
と、部屋の奥へ進もうとしたところ・・・ジャラが再び姿を現し、襲い掛かってきました。え～不死ってこういうこと！？
どうやらそういうことらしいです。
ロットの言によれば、私達が入ってきた扉さえ閉めてしまえばアンデッドであるジャラはここから出られなくなるそうです。
一応、ジャラを倒し続けることで経験値500を延々と稼ぎ続ける事もできますが、経験値500って全然大したことないんですよねこれがまた！
というわけで、再封印させてもらいました。
せめて、ジャラがもう少し経験値を持っていたら、もうしばらく付き合って上げたんですけどねぇ・・・
さて、これでジャラは再封印されましたけど、帰りの道がまだ見つかってないんですよ！
って思ったら、ジャラが居た部屋から出て直ぐの場所でミマスが隠し階段を見つけてくれました。
5回程階段を上った所で、来た道が塞がれ、またも一方通行！
進んだ先は、例の美しい女性が下りて行った階段でした。じゃあこれで、地下水路＆地下遺跡の調査は完了かな。しかし、あの女性は一体何者だったのでしょうか。
無事調査が終わったため、出口へ向かうと、私達が開封の印を手に入れたとどこでかぎつけたのかメルパシャが出口を塞いでる！
先ほど入手したカヤックを使って、別の所から出られないかな～とあれこれ試すものの無理でした！
てっきり強制連行されるのかと思っていたのですが、ここでは招待だけでした。
ヴァメルの地下遺跡
- ヒールの巻物
- プロテの粉
- 古代の地図
- ゴリアテの秘薬
- カヤック
- ゴリアテの秘薬
- エリクサーフィズ
- リバックの巻物
- パネラーサフィズ
- パネラーサフィズ
- ドレインの巻物
- ネシェの碑石
- エリクサーフィズ
- サンジェの秘薬
- キュアオールの巻物
- 開封の印
素直にスルタンの館へ行くか、このままセラスへ帰ってしまうか・・・決めるのは次回です！
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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き！ダリルかっこいいよっ！主食はキノコです。
いつも楽しく拝見させていただいております。
どうにも衝動が抑えきれず、実家から引きずり出して再プレイしているのですが、あの女性はすぐに後を追って行くと戦う事ができました。
よくある、魔物でしたのパターンです。
オプションアイテムがもらえますが、ストーリーには関係ありません。
更にずっと気になっていたジャラの居る玉座？の奥ですが、決まった床を踏む事でジャラは復活するようで、一旦下がって遠回りに右側から回り込む事で見る事が出来ました。
何にも無かったですけどね(^_^;)
コメントありがとうございます。
あの女性を追いかけて倒すとアイテムが貰えるんですね。追いかければよかったなぁ・・・(むしろ、何で私は追いかけなかったのか)
何か取り損ねちゃった感がでちゃいますよね。