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皆さんこんにちは。
僧侶と魔術師の違いがいまいち良く分からない伊達あずさです。
現状だとステータス、覚えられる魔法共に何の差もないんですよね。まあ、僧侶であるロットは特技の祈りが使える分だけ、農婦という何の役にも立たない特技を持った魔術師の私より性能が上のような気はします。
店売り魔法では差が付きませんが、僧侶はレベル8の魔法を覚えられないとかなのかな。そうなってくると今度は僧侶が魔術師の下位互換になっちゃいますけど・・・
早くロットの下位互換状態から脱したいなと思いつつ、ヴァメルへ向かいます。
ヴァメルはここシュールよりさらに南へ進んだ所にあるそうです。
ずんずん南へ進みます。カヤックとか持ってませんけど、川らしきものも渡っちゃいました。
やっとアリア砂漠に着きました。最早、農婦的なコメントすら諦めつつある現状・・・とりあえず、何か言わなきゃの精神で頑張ってます。
一瞬、砂漠なのに雨が降ってるのかと思ったのですが、良く見れば降っているのは砂ですね。
とりあえずヴァメルへ行こうと思い、2晩ほどアリア砂漠を彷徨ったのですが、見つからない!!
偶然、オアシスの近くで遭遇したお爺さんからヴァメルの大体の位置を教えてもらうことができました。
アリア砂漠を歩き続けてから、4日目の朝を迎えた頃、ようやくヴァメルに到着しました。
ファームの人は最近魔物が減ったなどと言っていましたが、シュールやヴァメル周辺は異常なまでに魔物が多い!!少し歩いただけで、直ぐ魔物と遭遇します。挙句、セラスからもう大分南へ来たと言うのに、遭遇する魔物も全く変わり映えしないし・・・
ヴァメル
- ヴァメルは昔の遺跡の上に建てられた
- アリア砂漠で水に不自由しないのはヴァメルだけ
- 地下から物凄い悲鳴が聞こえた
- スルタンは宝探しが好き
- フルド族が襲ってくるかと思うと夜も眠れない
- ヴァメルの下には地下水道がある
- 遊牧民のフルド族がこの町を狙っている
- この町の井戸は地下水道だから枯れることは無い
名前 | 価格 |
---|---|
ロングソード | 650 |
フォルション | 1800 |
レザーアーマー | 300 |
パッドアーマー | 700 |
ショートボウ | 700 |
名前 | 価格 |
---|---|
ミネアの薬草 | 20 |
セシアの薬草 | 40 |
ラフェの薬草 | 100 |
松明 | 15 |
名前 | 価格 |
---|---|
パネラーサフィズ | 300 |
エリクサーフィズ | 300 |
サンジェの秘薬 | 60 |
ベルダンの秘薬 | 200 |
スマッシュリング | 1200 |
名前 | 価格 | 必要Lv | 効果 |
---|---|---|---|
トレジャー | 200 | 2 | アイテムの値段を知る |
チル | 400 | 2 | 氷ダメージ |
デミネーション | 500 | 4 | 未来の予言を得る |
バーニング | 600 | 4 | 炎ダメージ |
フィブルマインド | 1000 | 6 | 敵の知能を下げる |
アイスボルト | 1000 | 6 | 氷の弾丸ダメージ |
イドバインド | 1700 | 9 | 精神ダメージ |
ムーンライト | 1700 | 9 | 月光ビームダメージ |
イルシス | 2900 | 12 | 敵全体を眠らせる |
スピンネル | 5000 | 15 | 魔法の矢ダメージ |
- 代書屋
- シラー教会
- メリン宿屋(1人45G)
ここにきて魔術師ギルドで売られている巻物が大きく被り始めました。新しい魔法はスピンネルだけです。
武器防具屋や雑貨屋の商品にも目新しい物が無いし、何かつまらない町だな~
町の下には地下水道が走っているらしいのですが、何故か1つだけ水音が聞こえない井戸があります。
ヴァメルは遺跡の上に作られているらしいので、ひょっとするとこの井戸が地下遺跡への入り口なのかもしれませんが、今のところは中に入れませんね・・・(私達の意識レベルの問題で)
町の中央には宝探しが好きと噂のスルタンのコレクションが展示されている大きな建物があります。
ちなみに、スルタンというのは私達の国で言うところの王様みたいなものらしいです。
以前あった時と比べれば、ミマスもそこそこ喋るようになった気がします。ちなみにミマスが言っている絵には「ジャラ」と書かれているそうですが、ジャラって何なんでしょうね。
でもって、ヴァメルのスルタンとも簡単には会えないみたい。やっぱり、デュエルファンの王様が特殊なのです。
三日三晩も砂漠を彷徨ったわけですし、一先ず休んでから遺跡調査について改めて考えようと宿屋へ向かったところ、ヴァメルの大臣でメルパシャと名乗る人物に待ち伏せされてしまいました。
彼らはヴァメルを支配するスルタンであるメラドの要件を伝えにやってきたみたいです。その要件というのはヴァメルの地下に眠るという開封の印を取って来て欲しいというものでした。
これを聞いたロットが珍しく手厳しいことを言い出しました。デュエル王の時もそうでしたが、遺跡の調査って、魔術師のみならず、騎士や僧侶にとっても崇高な行為とされているみたいですね。
しかし、スルタンが開封の印を求めるのには、特別な理由があるみたいです。
現在ヴァメルはフルド族の驚異にさらされているらしいのですが、開封の印の提供を条件に援助を約束してくれている国があるのだそうです。
う~ん・・・ミレーヌがスルタンが良からぬ奴らと手を組もうとしているって言ってたんですよね。本当にその国って信用できるのかなぁ・・・まして、開封の印とか如何にも怪しい名前のアイテムだし・・・
援助を申し出てくれた相手というのがベラニード族で、開封の印というのは、ベラニード族が押し込められている地下世界への扉を解除するための物とかそういう流れのような気がしてなりません。
しかし、普段は喋らないミマスが、自分の過去を利用したお涙頂戴願いをしてくるという卑怯な手を使ってきたため、引き受けざるを得なくなってしまいました。まあまだ、取ってはくるけど渡さないという手が残されていますし、とりあえず依頼を受けたふりをして、遺跡に入れてもらうと言うのも悪くないかもしれません。別に見つかりませんでしたとしらをきればいいだけですし。
そんなことを考えながら、今夜地下水道の入り口でメルパシャと落ち合うことになりました。
約束の時間になる前に地下水道の下見に行ってみました。
さらさらと流れる水音が地下全体に響いており、非常に気味が悪い場所です。
ロマール曰く、「誇り高い騎士の前に幽霊なんか出るわけがない。安心してくれ」だそうです。ロマールが目指す(キャラの)方向性が段々分からなくなってきました。むしろロマール自身が心配です。
案の定、スルタンの許可なしには地下水道へ立ち入れないみたいです。
地下水道は階段を降りてすぐから魔物が出現しますし、ここを守っている兵士の仕事は大変でしょうね。
あ、動かなければ魔物とは遭遇しないからそうでもないのかな?でも、地下水道には魔物が物凄く沢山いるため、兵士がいる場所から階段までの短い距離ですら、3回は戦闘になるので、交代の兵士がやってくるのも大変だし、交代して町に帰るのも大変そうです。
とりあえず、宿屋で夜を待ちました。
夜の町を歩いている人は、やたらジャラなるものを恐れているんですよね。ロマールが素晴らしいと感心して、ミマスが気にしていた絵に描かれていたものですよね、ジャラって。
約束通り地下水道へ行くと、メルパシャの口添えによって、地下水道への立ち入りが許可されたのですが・・・
実際に調査するのは次回からかな。
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。