投稿日:
皆さんこんにちは。
どんなに修行してもロマールを追い抜けないことに絶望している伊達あずさです。
私がレベル上げをしている時、ロマールも同じようにレベル上げをしているのだとすれば、そうなるのも不思議ではないのですが、高レベルになるほど必要経験値は増えるんですから、同じ時間レベル上げをした場合、少なくても追いつきはするはずなのに・・・ロマールはこういう些細な部分でも私のヘイトを稼いできます。
そんな絶賛ヘイト増殖中のロマールと共にダルネリアのダールまで、神の眼を受け取るためにやってきたわけですが、長い船旅を経てやってきたのですから、お使いを済ませる前に少し町を散策してみましょう。
ダール
- ジャールは殺された王様の弟
- デュエルファンの総督府はクーデターの危険があるので立ち入り禁止
- ダールの本当の顔は夜にならないと分からない
- ジャールが健在である限りダルネリアは滅びない
- デュエルファンの騎士に大勢の人が殺された
- ジャールがクーデターを計画している
名前 | 価格 |
---|---|
ショートソード | 200 |
ロングソード | 650 |
ローブ | 50 |
レザーアーマー | 300 |
ショートボウ | 700 |
名前 | 価格 |
---|---|
ミネアの薬草 | 20 |
セシアの薬草 | 40 |
ラフェの薬草 | 100 |
ダーツ | 10 |
名前 | 価格 |
---|---|
ミネアの薬草 | 20 |
セシアの薬草 | 40 |
ラフェの薬草 | 100 |
- 代書屋
- ゼ・レサ教会
- ブランチ_INNの宿屋(1人40G)
- 酒場
現在ダールを占領しているデュエルファンの軍に町の人々は強い恨みを抱いているようです。
特にダルネリアの敗残兵達は何かしら事を企てている様子。ロマールが危険だと言っていたのはこういうことだったんですね。
しかし、そうはいっても無関係の私達ですら、クーデターの気配を簡単に察知できちゃうってどうなの?クーデターってそんな堂々と実行するものなのでしょうか。
絶対に外さない占い師として、また、気が向いた相手しか占わないことでも有名なシーラがどういうわけか無料で占ってくれました。
しかし、私達が大きな災厄を生み出すって・・・
ダールは夜になると様子が変わるらしいので、日中の内に用事を済ませておくことにします。
港の直ぐ傍にあるこのお店が目的の場所ベルメーダ雑貨店です。
店の主人に頼んでいたものの受け渡しを要求すると、店主の様子がおかしい。
この雰囲気だと、私達以外にもランダル先生の使いを名乗って神の眼を受け取りに来た人でも来たのか?
ちょっとロマールは黙ってて!!
まあ、そんなことだろうと思ってましたよ。
店主によると私達の代わりに神の眼を受け取ったと言う人物は黒いローブを着た如何にも魔術師という感じの人だったらしいです。
ダールにもう1件ある雑貨屋さんの口振りだと、ベルメーダ雑貨店の店主は評判が悪いみたいですねぇ・・・
実際、本人も認めてるし・・・
まあ、店主が間違って渡したにせよ、別の人がより高値を付けて強引に購入して行ったにせよ、神の眼が手に入らなかったという事実に変わりはないのです。ただ、前者の場合は奪い取ったとしてもこの世界であれば問題にはならないでしょうけど、後者の場合はただの強盗になっちゃうんだよなぁ・・・
予定の荷物(小麦らしいです)が送れていると言う理由で、帰りの船が出航しないため、ダールで一泊することになってしまいました。
しかし、気が短いロマールは宿屋の中でイライラMAX状態に・・・
盗賊の類は夜活動するものだと、突然宿屋を飛び出していきました。
口では一緒に行こうと言っておきながら、私は置いてけぼりに・・・(ちゃんと宿屋の外で合流できました)
ダルネ城の廃墟付近では、ダルネリアの兵士がクーデターへの参加者を募っていました。
確かに私達はデュエルファンの者ではありませんが、一応、ラルファンはデュエルファンの同盟国なんですけどね・・・でも、クーデターに参加するにせよ、止めるにせよ、参加することにしておいた方が何かと情報が得られそうですね。ここは「はい」って答えておこうかな。
日中は開いていなかった酒場がやっているみたいです。
ダールの酒場には何故かミレーヌの姿が。
ミレーヌは私達が神の眼を探していることを既にお見通しみたいです。
探索任務に同行したいミレーヌとしては、ここで私に恩をうっておこうということなのかもしれませんけど、前回の例もあるし、ここまで手際が良いと、今回の一件もミレーヌによる自作自演なんじゃないかと疑いたくなっちゃうな。
私達から神の眼を横取りしたのはシャア・テリス教の僧侶。シャア・テリスというのはベラニード族の宗教です。
ガゼラの塔の時と言い、ベラニード族とは何かと縁がありますね・・・
神の眼を横取りしたやつらの正体は分かりましたが、肝心の相手がどこにいるかがわからないのですよね・・・
仕方なく宿屋へ戻ると・・・宿屋の入り口でセダンテスなる人物に待ち伏せされてしまいました。
あ、この人さっき酒場に居ましたね。どうやら彼は私達とミレーヌの話を酒場で盗み聞きし、先回りしていたみたいです。
セダンテスの目的はダールからシャア・テリスを追い出すことにあるようです。
なので、シャア・テリスと一戦交えようとしている私達に協力したいのだとか・・・確かに彼の言う通り、私達だけでは慣れないダールで思うようにシャア・テリスの足取りを掴めませんし、シャア・テリスに恨みを抱く人となら協力しても良いかも。
セダンテスと行動を共にすることにロマールは一瞬不満を示しましたが、強く反対はしてきませんでした。
しかし、セダンテスとの会話の最中、ロマールがこんなことをさらりと言ってましたが、何時の間にそんな誓いを立ててたのよ・・・
セダンテスが言うにはダールで情報を得るには夜の方が良いということで、街中を歩き回っていると、先ほど私達にクーデターへの参加を要請してきた兵士の姿が。この兵士はセダンテスの知り合いなのだそうです。
もしかして、セダンテスってクーデターの主犯格か何かなの?
あれ?でもなんか兵士の口振りがおかしいですね。総督の暗殺を阻止して、クーデターが起こるのを防ごうとしているような・・・
彼らの話によると、クーデターを扇動しているのは先王の弟ジャール将軍ではなく、シャア・テリス教徒なのだとか。セダンテスはダールが再び戦火に見舞われるのを防ぐため、シャア・テリス教と戦っている様です。
なるほどね・・・外から来たばかりの私達ですら、クーデターの計画やその首謀者(ジャール)に関する情報を簡単に入手できたのに、デュエルファンの総督府が首謀者の取り締まりに動かないのは不自然だと思ってたんですよ。
セダンテスの話では、クーデターの首謀者とされているジャールにはクーデターの意思などなく、秘密裡にダルネリア解放交渉を行っている最中なのだとか。シャア・テリア教は、ダルネリアが平和的に解放され、この戦乱が収束してしまうと困るみたいですね・・・
さらに、セダンテスの部下がクーデターを扇動しているシャア・テリス教のアジトを突き止めた様です。敵はダイン家を根城にしているとのことですが、ダイン家って何?ダルネリアの貴族か何かでしょうか。
証拠が無い状態で踏み込んでも仕方ないということで、一旦解散することになりました。
神の眼を取り返すついでに、シャア・テリアの陰謀を阻止することになってしまいましたが、本格的な活動は次回から!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。