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皆さんこんにちは。
そろそろレベル上げをした方が良いかなと思い始めた伊達あずさです。
最後のレベル上げから2人も仲間が増えているにもかかわらず、レベル上げを怠ったまま進んじゃってるんですよね。
なので、そろそろレベル上げをしておいた方が良いような気がします。
この件(マッカの件)が一段落ついたらレベル上げでもしよっかなぁ・・・
というわけで、この件をとっとと解決してしまうべく、今回はディースから貰ったタマゴを設置するための海底火山探しから始めたいと思います。
海底火山はどこかな~と海底を適当に歩いてみると、マッカの真北で如何にもな場所を発見しました。この世界って案外細かくしきられてるから、適当に歩き回ったとしても直ぐ目的の場所が見つかっちゃいますね。
貰ったタマゴは海底火山の火口に投げ入れてこいとのことだったので、そこまで泳いで行こうと思ったのですが、何故か火山の中を歩いていかなければ火口まで辿り着けないようです。ここは水の中なんですから、泳げば外から直接火口まで行けそうなのに・・・
もしや、メンバーの中に泳げない人が居るのかもしれないと疑いつつ、海底火山を徒歩で暫く登山すると、遂に目的の火口が見えてきました。
何かしらの妨害を警戒していたのですが、特に何も無く、あっさりとタマゴを火口に沈める事が出来ました。
そして、火口に沈められたタマゴは熱のおかげであっという間に一回りほど大きくなりました。
海底火山
- スナイプボウ(攻撃力54、重さ7、片手用)
- 3000ゼニー
- 2000ゼニー
- 月の雫
- 爆裂ナイフ(攻撃力66、重さ7、片手用)
- 薬草
火口にタマゴを沈め、ディースの下へ戻ると、ディースが仲間になってくれました。レベル上げを行う前で本当に良かったです。
新たにディースを仲間に加え、マッカへと戻りました。
さて・・・これからどうしたらいいのでしょうね。
マッカで一休みしていると、やっと黒竜族の艦隊が来たようです。私達より大分先行していたはずなのに、一体敵は今まで何をやってたのでしょうか。
今回の戦いにはマッカが保有する兵士もちゃんと参加するようで、私達は兵士の中の1人が変身した巨大な魚に乗って敵の元へ向かうことになりました。
ディースの指示で敵艦の真っ只中に急浮上、そこから、ディースの妙な掛け声でタイフー虫が召喚されました。
無差別攻撃なのではという私の予想に反してタイフー虫はディースによって制御が可能みたいです。しかし、呼び寄せたタイフー虫はまだ生まれたばかりで大きさが足りなかったせいか、半数の軍艦を破壊した所でタイフー虫のお腹がいっぱいになってしまい、攻撃を続行できなくなってしまいました。お腹が一杯って・・・本当に食べたの!?
一瞬で半数を失った敵艦隊はその場から退却し、海底で決戦を挑むみたいです。
海底でも自由に行動することのできる付け鰓がガンツ産だったので、黒竜軍の手にも渡っているだろうとは思っていましたけど、マッカに対して水中戦で挑むのは不利だと思ったからこそ、水中爆弾を使った船上からの爆撃を計画したのではなかったのでしょうか。にもかかわらず、半数もの兵を失った状態で水中戦に移行するとは愚の極みですね。まあ、まともな黒竜族の指揮官を見たことがありませんし、これも通常運転なんでしょうけど・・・
私達に倒された敵の将軍はお約束通り、水中爆弾で自爆しました。
てっきり、水中爆弾を乗せた船がタイフー虫によって沈められてしまったから、自棄になって水中戦を挑んできたとばかり思っていたのに、まだ水中爆弾って残ってたんですね。水中爆弾がまだある上、無謀な攻撃をも厭わないのであれば、最初の予定通り、そのまま船上からマッカを爆撃していれば良かったのです。次段のタイフー虫による全滅を恐れたのであれば、素直に退却するべきで、例え仕切り直したとしても、まだ水中爆弾さえ残っているなら幾らでもチャンスはあっただろうに・・・
マッカでの敗戦の報を受けた黒竜王ゾーゴンは親衛隊長のジュダスに対し、私達の討伐および、女神の鍵奪還を命じました。
この人って白竜族を皆殺しにしろとゾーゴンから厳命されていたにもかかわらず、自身の無能さが故に多数の白竜族を討ち漏らしてしまった人じゃないですか。結果的にこの人の失態が原因で、黒竜族は多数の犠牲を出すことになってしまったのに、何故未だに責任を取らされていないのでしょう。このゾーゴンっていう人も案外甘ちゃんなんですね。
ジュダスはゾーゴンから白竜族の残党(私達のこと)討伐を命じられたわけですが、ジュダスの部下である四天王達はこれがとても不満のようです。
幾ら白竜族とはいえ、所詮は少数の敵に自分達のボスが出向かされることを屈辱に感じているみたいです。挙句は、ジュダスを戦線から退け、その間に手柄を横取りしようという他の将軍の陰謀なのではないかとまで言い出し始めました。被害妄想甚だしい!!
大体、この命令ってそんなにおかしい事?黒竜族に甚大な被害が出ているのは、ジュダスが取り逃した白竜族の生き残り(つまり私)のせいなんですよ?ジュダスが責任をとってその討伐の任に就くのは当然なんじゃないの?むしろ、ゾーゴンからすれば挽回のチャンスを与えてやったぐらいの気持ちだと思うんですけど・・・ジュダスの四天王は今回初登場なわけですが、登場早々、高プライド無能キャライメージが私の中に定着しちゃいました。敵の頭悪すぎると、それを相手にするこっちまでやる気が出なくなっちゃいます。
挙句、ジュダスはそんな出来の悪そうな四天王に私達の討伐を一任してしまいました。ジュダスがちゃんと指示しないから、馬鹿な四天王達はきっと考え無しにバラバラに襲ってきますよ。
そんな敵の愚かさなど露知らず、私達はマッカで戦勝の余韻に浸っていました。
しかし、マッカの危機を救ったにもかかわらず、口頭によるお礼を述べられた程度で、特に物的なお礼も無いまま、マッカを後にすることになってしまった私達・・・
あれ?
いや、私にとってはどうでもいいことなのですが、今回の問題を解決したらマニーロの破門を解いてもらえる約束じゃなかったでしたっけ?
別にマニーロのことなんてどうでも良いのですが、貰えるものは貰っておこう、ということで、急いで元締めの元へ。
マニーロの破門が解けた証として、商人玉を返してもらうことができました。この商人玉があればマニーロは大魚に変身できるらしいです。大魚ってさっき乗せてもらった巨大な魚の事でしょうか。大魚になれば海溝を渡れるようになるらしいですし、これがあれば少しはマニーロも私達の役に立つことでしょう。
商人玉を貰うついでに、隣の箱の中に入っていた聖なるスカーフも頂いちゃいました。
さ~マッカの件も解決したので、いよいよレベル上げをしますよ~
ディースが新たに仲間になりましたが、レベル上げ時の行動はできるだけシンプルにしたいので、魔法が主力のディースは外しておきます。直接戦闘に参加していなくても、経験値はちゃんと入るみたいですしね。
現状、得られる経験値から考えて、やっぱり場所は海底になっちゃうかな~
私の武器がセイバーからブーメランへと進化したことで、この辺の敵も余裕で1ターンキルできちゃいますしね。
近くにマッカもあるし、補給の心配もありません。
とにかくディースのレベルが上がり易く、あっという間に2倍ぐらいになってしまったのですが、逆にこれまでサクサクレベルが上がっていたニーナのレベルが微動だにしなくなりました。
ひょっとして、レベルアップで魔法を覚える人はレベルが上がり易くなっているのかもしれませんね。そして、魔法を全て覚え終えるとレベルが上がり辛くなるのかも。
そんなレベルアップの法則に気付いたところで今日は終了!
う~ん、長らくレベル上げをしてなかった割には、そこまで大規模なレベル上げにならなかったなぁ・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。