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皆さんこんにちは!
この後に及んでリトライという茨の道を自ら選んでしまった伊達あずさです。
幾らなんでもあのまま終わるのは忍びなさ過ぎなのです!

というわけで、まさかのやり直しです!
あれですよ。もう2回目ですから、プレイ日記的には超高速モードで行きますよ!?
親密度が高くなってしまった守護聖は勝手に力を注ぎ始めますが、私が妨害を指示したときは妨害に徹してくれるみたいなので、それを利用し、相性が全員100になるまでは、出来る限り親密度の高い守護聖が増えすぎないように調整します。

まずは前回同様相性の良いリュミエールから落としにかかります。もともと相性が良かったせいか、あっという間に相性が100になりました。
とりあえず、最初の定期検査を乗り切るために、リュミエールの親密度はいち早く200にしてしまいましょう。

そして次にオリヴィエとの相性が100になりました。流石2回目というだけのことはあって、ここまで非常にスムーズに進んでいます。

そして、あっという間に1回目の定期検査の日です。私推しがリュミエールとオリヴィエ、ロザリア推しがジュリアスという結果になりました。
ここまでは予定通り!!

そして2回目の定期検査もオスカーとマルセル以外が私を選ぶという結果で勝利!
これで力が2つ増えたので、一気にロザリアを突き離していきます!(あくまでも突き放すのは親密度だけだけど)

相性も順調に100の人が増えつつあります。一応大神官との相性も早い段階で100にしておきました。そもそも大神官とは1週間に1度しか会いに行きたくないので、その限られた回数で親密度を200にしたかったという思いからです。まあ、大神官との親密度って何の意味があるのかいまいちわかりませんが、全員200になったのに彼だけ200になってなかったら気持ち悪いし・・・


ジュリアスとの親密度が200になったので、森の湖でデートしてみました。確かに今までに無かった選択肢が出てる~~
とりあえず、「・・・はいっ!」と元気に答えておきました。

だそうです!

そして3回目の定期検査の日・・・今回はオリヴィエ以外が全員私を選んでくれました。む~~最後の土壇場でオリヴィエとの親密度をロザリアにひっくり返された!


しかし、今回は86日目にして、ぽっぽ大陸の人口が未だ516人ですからね・・・かなり上手く遅延出来ていると思うんですよね~~
相性の方も残すはゼフェルとオスカーのみです!(まあ、ロザリアも100にするけどさ・・・)


107日目にして全員の相性が100に!ここから一気に親密度を上げていきます!今度こそ上手く行きそう!


クラヴィスとの親密度も200になったので、森の湖デートです!
闇は安らぎなんでしょ??

むしろ、寝る時、明かりを全部消さないと眠れないもん!

そして111日目、4回目の定期検査の日がやってきました。当然のことながら全員一致で私の勝利!


何か誰かにも同じことを聞かれたような・・・

そりゃ水の守護聖ですもんね!

次の日はクラヴィスがデートのお誘いをかけて来てくれました。
2回目の森の湖デートはクラヴィスの悩み相談です。クラヴィスは守護聖で居続けることに疲れ切ってしまってるみたいです。可哀想に・・・
とりあえず話を聞いてあげたら、少し元気が出たみたいです。良かったね!

1日間が空き、次はリュミエールからのデートのお誘いです。毎日毎日デートばっかりで忙しい!!
リュミエールの生まれた星では愛しい人の肖像画を身近に飾るという風習があるそうで、私の肖像画を飾りたいと言ってきました。いや、飾るのは良いのですが、その肖像画って一体何処で手に入れるつもりなのでしょうか。写真っていうならまだわかるけれども・・・

127日目にして、全員親密度200達成!!後はロマンス待ちです!


とりあえず滝に祈ってランディ召喚!妙な若さ自慢をしてきました。ここは素直に「そうかも」と答えておきましょう。

翌日は滝でゼフェル召喚!これから毎日誰かしら召喚して行きますよ~
しかし、親密度200でもゼフェルは失礼なことを言ってきますね・・・でも、否定はしないでおきましょう。怒らせると怖そうだし・・・
森の湖から私の部屋に帰ってからの会話でわかったことなのですが、ゼフェルってメカ好きだったんですね。

そしてまた次の日にはルヴァを召喚。ルヴァの生まれた星では年がら年中砂嵐が吹いていたせいで、天気が良いっていうだけで気分が良くなってしまうのだそうですが、別に変ってことは無い!

翌日はオスカーとデートです。毎日毎日デート三昧ですが、物凄い勢いでぽっぽ大陸に力が注がれてしまっているので、このペースでも全員と良い感じになるのは厳しいかも・・・

更に翌日ルヴァと2回目のデート!知識と知恵に関する有難いお話を聞くことが出来ました。ルヴァは結構話したがりみたいですね。

そして翌日はオリヴィエとのデート!何を言われても元気そうなところが良いって言われましたが・・・これはちょっと嬉しくないかも。
何を言われても平気な人なんて私はいないと思うんですよね。もし、そう見えたとしたら、それはその人が必死に我慢しているだけです。

次の日もオリヴィエに呼び出された・・・までは良かったのですが、急にセンス無いとか罵倒されました!
オリヴィエ曰く、今は未だ女学生だからいいけど、女王を目指すならその辺も意識して欲しいということでした。まあ・・・正論ですけど・・・

1日間をおいて、ジュリアスと2回目のデートです。あわや告白かと思いましたよ。
そういえば、マルセルとだけはまだ1度もデートできてないなぁ・・・

そして、5回目の定期検査がやってきたのですが、もうロザリアに勝っても力は貰えないみたい。

日曜日にはマルセルとの初デートを達成!ペットのチェビ(小鳥)にリボンを攻撃されてしまいました。
蘭丸さんの手前、何をされたとしても鳥に敵意を向けることは許されないので、ここは黙って許すしかありません!

さ~そして、次の日はランディと2回目のデートです。最近、どの守護聖達も直球ばかり投げてくるようになりましたね。

翌日、ゼフェルと2回目のデートをしたのですが、彼もやはり直球!でもここは謙虚に行きましょう。

びっくりするほどデートまみれですが、今日もマルセルと2回目のデートです!彼ははしゃいで自分ばかり喋っていたことが気になったみたいです。

その翌日、オスカーと2回目のデートをしたのですが・・・子供は相手にしないとか言ってたくせに、大分私の事が気になってきてしまったみたいですね!
さて・・・これで、守護聖全員と2回ずつ森の湖デートをしたわけですが・・・誰も告白してきてくれませんね。やっぱり私が八方美人過ぎるせい!?


とか思っていたら、3回目の森の湖デートにしてやっとオリヴィエが告白してきました。
最初から告白されても断ると決めていたはずなのですが、いざそれに直面すると・・・物凄く心苦しい!!

ほんとですよね・・・


そして、その翌日にリュミエールからの告白。何でこんな心が苦しくなるような目標を立てちゃったんだ・・・

・・・


本当に趣味の悪いチャレンジをしちゃったなぁ・・・私・・・

ごめんね・・・

そして次の日にはゼフェルに告白されました。

ほんとですよね・・・ごめんね。


そして今度はオスカーから・・・これは告白?なの??

オスカーはこんな時でもキザな言い回しをするのですね。


そしてお次はマルセルです。

まあ・・・そう言われても仕方ないですよね。
これで残るは古参の3人(ジュリアス、クラヴィス、ルヴァ)だけです。凄まじく心苦しいですが、ここまできたら何が何でも最後までやり遂げたいです。
告白してきた守護聖を振ったことで、親密度が下がった影響もあり、ぽっぽ大陸の強制的な成長は大分軽減されました。
この調子なら恐らくこの趣味が悪いチャレンジも達成できちゃうでしょうね・・・


古参最初の犠牲者はジュリアスでした。あれだけ誇りと忠誠大事にしていたジュリアスが何もかもを投げ打って告白してくれました。

そんなジュリアスを捨てて・・・私は女王を目指します。

後2人と言った所で土曜日がやってきました。私がぽっぽ大陸の成長を遅らせているせいで、大神官がお爺ちゃんになっていました。

でもなぜかフェリシアの大神官は歳を取ってないのですよね・・・


そして、日曜日・・・ルヴァが告白してきてくれました。

ルヴァは告白するのも初めてならば、振られるのも初めてだと、深く落ち込んでいらっしゃいました。


そして、翌日、最後の1人、クラヴィスが告白してくれました。

クラヴィスは私が女王になったとしても、闇の守護聖を辞めるみたいです・・・
というわけで・・・やっとこの趣味の悪いチャレンジを終える事が出来ました。何と言いますか・・・幾らゲームの中のキャラとは言え、やっぱりこういうのは良くなかったと深く反省しています。
さ・・・これで後は女王になるだけです。

そんなわけで、長らく遅滞していたぽっぽ大陸の育成は再開され、程なくして惑星の中央に到達しました!
これにより、現女王は全ての力を使って、古い宇宙にある全ての星々と生命をこの新しい宇宙へ向けて転送し始めました。

詳細は良く分かりませんが、何はともあれ今回も私は無事に世界を救うことが出来たみたいです!
女王は新しい世界に滅び行く宇宙が悪い影響を与えないよう、古い宇宙に留まって空間を閉ざす作業を行うため、現時点で新しい宇宙の女王を私に譲渡してしまうようです。


しかし、古い宇宙に留まる覚悟を決めた女王の横にはディアの姿が・・・


そして、前女王は私の女王即位の儀の最中に無事ディアと共にこちらの宇宙へと帰還を果たしましたとさ。

無事帰還を果たした前女王の勧めもあって、ロザリアは私の補佐官に就くこととなりました。
その後、サラ、パスハ・・・守護聖全員が私に忠誠を誓い・・・

無事私は256代目の女王になることができました!
と言った感じで、最後めっちゃ駆け足になってしまいましたが「アンジェリーク」これにて終了です!

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Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。



さんざん誘っておいて、まるで鬼のような振る舞いですね。心苦しさはわかりつつも、あまりの徹底ぶりについ笑ってしまいました。
BG2ではロマンスはなさらないのですか?すぐ振りたくなる相手かもしれませんが…
かなり前のことではありますが、あの時の心苦しさは今でも覚えがありますね。
個人的にロマンスというのは何となく苦手なところがありまして・・・アンジェリークの世界でいうなら、全員親密度199ぐらいが私にとっては居心地が良いですね。あ、でも199だと告白されないまでも口説かれたりはするでしょうから、もうちょっと低くても良いかも・・・