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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
珍しく時期を考慮したマイクラ日記にしようとしている伊達あずさです。
と、言ってはみたものの、本当に時期を考慮しているのか怪しいイベントではありますが・・・
今年も残すところ後二日!
というわけで、DrZhark’s Mo’Creaturesのブリーディングがまだ途中ですが、一旦中断し、過ぎゆく年を名残惜しみながら花火大会をしようと思うんです!
「何故こんな時期に花火なのか」とか、「1人で花火大会するのか」とか色々疑問はあるでしょうけど、いつもいつも季節感皆無なぽっぽブログにしては相当画期的な試みなんですよ!?
そんな、年末花火大会を始めるために、まずは会場選びからですね。
拠点の近くにちょうど花火を打ち上げるのに最適な砂浜があるんですよ。海をバックに花火を打ち上げれば見た目も良いし、火を取り扱う花火は水辺の方が何かと安全なのです。
ここに花火を打ち上げるための装置を設置するわけですが、花火大会終了後の景観を守るためにも、花火の打ち上げ装置は地中に埋めようと思うのです。
というわけで、とりあえず砂浜に穴を開け、丸石で地表の砂を支えるための天井を作って砂浜の下に空間を作ります。
1ブロックずつ間隔を開けてディスペンサーを上向きに5つほど設置して行きます。
これで花火大会後には上から砂を被せてしまえばただの砂浜に戻せるでしょう!
とりあえず、ディスペンサーの真上以外に砂を被せました。
それでは砂浜の下に作った空間に移動します。
この地下空間に花火を打ち上げるための機構を作るわけですが、この世界には「ProjectRed」と「WR-CBE」が入っているので結構簡単に作れちゃうんですよね。
というわけで、早速作っていきますよ~
まずはレッドストーン信号を伝播してくれる「赤合金ワイヤー」を作っていきます。
「赤合金インゴット」を縦に3つ並べて作ります。
赤合金インゴットは、鉄インゴットの周囲にレッドストーンを配置して作る「赤合金化合物」をかまどで焼いて作ります。
赤合金ワイヤーの凄い所はこんな風に天井や側壁にも設置できちゃうところなんですよ。これでレッドストーン信号の配線が物凄くすっきりします!
これを使ってディスペンサーにレッドストーン信号が伝わるように配線しましょう。
次に作るのがProjectRedで追加された「タイマー」という集積回路です。
これは、レッドストーン信号の入力を受けていない間だけ、クロック信号を出力するという集積回路になります。尚、設置後の設定画面からクロック信号の出力間隔(時間)も調整することが出来ます。
材料は陽極基盤×2、陰極基盤×1、導線基盤×3、指針基盤×1、ストーンウェハー×2です。全て未知の材料ですね。
まずはストーンウェハーからです。これは石をかまどで焼いて作ります。他の基盤の材料にもなるので沢山作っておきましょう。
では次陽極基盤を作ります。これはレッドストーン×4とストーンウェハー×3をクラフトして作ります。
次に陰極基盤です。レッドストーントーチとストーンウェハーから作ります。簡単ですね!
更に導線基盤を作ります。これはレッドストーンとストーンウェハーから作成します。これも簡単ですね~
そして最後は指針基盤。石、レッドストーントーチ、ストーンウェハーを縦に並べるだけの簡単なお仕事です。
続いて「NOTゲート」を作ります。これは信号を反転させるだけの単純な回路なので、別に集積回路でなくても良いのですが、ま~折角ですし!
材料はストーンウェハー×4、陰極基盤×3、陽極基盤×1、導線基盤×1です。先ほども作った材料ばかりなので問題ありませんね。
続いて作るのが「Wireless Receiver」。これはWR-CBEで追加されるレッドストーン信号の無線装置なんです。これさえあれば、遠距離でもレッドストーン信号の送受信が可能になるのです。そう、配線なしで!
材料はReceiver Dish×1、Obsidian Stick×1、レッドストーン×2、石ハーフブロック×3です。未知の素材がありますね。
ではまずReceiver Dishから。
Wireless TransceiverとStone Bowlから作る事が出来ます。
Stone Bowlの方はこんな感じに石を3つ並べれば作れるのですが、Wireless Transceiverの方はちょっと面倒臭い。
まず、レッドストーン×4、グロウストーンダスト×4、エンダーパールをクラフトして「REther Pearl」を作り・・・
REther PearlとObsidian Stickを縦に並べることでWireless Transceiverになります。
Obsidian Stickは黒曜石を縦に2つ並べる事で作れます。
作った回路を並べて行きましょう。左からタイマー、NOTゲート、Wireless Receiverです。
タイマーの先が各ディスペンサーに繋がっている配線ですよ~
タイマーを右クリックすると、こんな感じの設定画面が開きます。
ここで設定できるTimer intervalというのはタイマーから出力されるクロック信号の間隔を表しています。
とりあえず0.30sに設定しておきましょう。
次にWireless Receiverを右クリックして開いた設定画面で、Frequencyを1に設定しておきましょう。
これで花火会場の準備はOKです!
じゃ~次は肝心の花火を作っていくわけですがどのくらいの数を作りましょうね。
とりあえず、5(ディスペンサーの数)×9(ディスペンサーの内容量)×64(1スタック)=2880発を目標にしましょうか。
まあ、アイテム導管を使ってディスペンサーに花火を送り続ければ1度に打ち上げる花火の数をもっと増やすことも出来るのですが、花火を作るのが大変なんですよ!
っていうか、2880発だって結構作るの大変なんですけどね。
花火の星は火薬と染料(1つ以上)で作る事が出来ます。他にも花火の形状を変えるためのアイテムや追加効果を与えるためのアイテム何かも存在するみたいです。とりあえずいろいろ作ってみますか。Magical Cropsのおかげで材料には困りませんしね。
作った花火の星はロケット花火にします。幾らスタック毎に作ってるとはいえ、これを45回も繰り返すのか・・・結構大変・・・
5つのディスペンサーがロケット花火で一杯になったら、最後は花火の点火装置を作ります。
そのためには「Wireless Transmitter」という装置が必要になります。よ~するに、これに向かって送られたレッドストーン信号が先ほど作った、Wireless Receiverに向かって飛んでいくという仕組みなわけです。
Wireless Transmitterの材料はWireless Transceiver×1、Obsidian Stick×1、レッドストーン×2、石ハーフブロック×3です。全てWireless Receiveを作る時に一度作った材料ばかりですね。
作ったWireless Transmitterをこんな感じで設置します。レバーを入れると花火が打ち上がるわけです!
最後にWireless Transmitterを右クリックして、Wireless TransmitterのFrequencyをWireless Receiverと同じ1に設定すれば準備完了!
これでレバーから出力されたレッドストーン信号が花火会場の地下に設置した打ち上げ装置に向かって飛んでいくはずです!
後は夜を待つだけ!!
問題なく花火は打ち上がり始めましたが、花火の高度が予想以上に高い!
ロケット花火を作る際の火薬が多すぎたか・・・見上げれば辛うじて見えますが、遠すぎて迫力がないよ!
仕方ないので足元にブロックを積んで、自分から花火に近づいてみました。マインクラフトの世界だからこその技ですね!
取り敢えず花火を見ることは出来ましたが・・・予想通りに行かなかったのが気にいらない!
こんな変な感じのまま年を越せないよ!
というわけで、ロケット花火の火薬量を1にしてやり直してみました。(ただし、花火の数は減らしましたけどね・・・)
今度こそ成功と言えるのではないでしょうか!
と言った感じで、今年のマイクラ日記はこれにて終了です!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。