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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
DrZhark’s Mo’Creaturesのブリーディングにおけるメインから終わらせてしまったことを今更後悔している伊達あずさです。
ウマのブリーディングは最後の楽しみとして取っておけば良かった・・・
いやでも、ウマのブリーディングなんて在り来り過ぎるし、むしろここからがDrZhark’s Mo’Creaturesの本領発揮かも?
と、いうわけで、今日からウマ以外のブリーディングにチャレンジして行こうと思う訳です。
ウマ以外の生物第一号として私が目を付けたのは彼・・・そう、ダチョウ(Ostrich)です!
あ!この時の「彼」という代名詞は今までにないくらい正確な表現なのですよ?だってこのダチョウは雄なんですもん!
そうなんです。ダチョウにはウマとは違いちゃんと雌雄の区別があるのです。
肝心の雌雄の見分け方ですが、一番分かりやすいのは胴体部分の羽の色ですね。雄はこのように胴体部分の羽が黒いのですが、牝は茶色です。
アルビノと呼ばれる胴体が白く珍しいダチョウもいるのですが、これは雄扱いとなってます。
何はともあれ、野生のダチョウを雄と雌1匹ずつ捕まえてきて、厩舎に放り込みます。
そして、牝のダチョウにスイカの種を食べさせて暫く待ちます。
暫くすると牝のダチョウの足元に何やら白いものが・・・すぐさまこの白いものの傍に近づき、その場に暫くとどまります。(すぐには拾えないため)
すると、Ostrich Eggなるものがインベントリの中に入るはず。そう、これはダチョウの卵なのです。
野生のダチョウはどう頑張ってもなついてくれないので、こうして野生のダチョウが産んだ卵を掠め取り、自分で孵化させてImprinting(擦り込み)するのです!
次は手に入れたダチョウの卵を孵化させます。
手に入れたダチョウの卵を使用(手に持って右クリック)すると、自分の足元に卵が設置されるので、卵の周りに松明を置いて暫く待ちます。
私は卵の周りを松明で囲っちゃってますが、実際は1本あれば十分かも?
ほどなくすると卵が孵り、ダチョウの赤ちゃんが産まれました!
産まれたダチョウにはターボ(Turbo)と名付けてみました。前回のブリーディングではウマの名前がかなり残念なことになってしまっていたので、今回はちゃんと名付けます!
ターボ君は暫くの間、緩やかなフォロー状態(名付け親に弱追従)になるので、このまま大きくなるまで大人しく見守りましょう。
見守り続ける事数分、大分大きくなってきました。大きくなると、後にはついてこなくなり、かなり自由に動き回り始めます。
子供のダチョウは羽毛が子供特有の色をしているので、これが黒(雄)、牝(茶)、白(アルビノ)になるまで待ちます。
遂にターボ君が成長しきりました!どうやらターボ君は牝だったみたいです。
成長しきったダチョウにはウマ同様鞍(Crafting Saddle)を付ける事ができ、騎乗することもできます。
ダチョウは頭がウマより大分細いので、騎乗した際の視界はかなり良好です。走行速度はウマとあまり変わらないかな~
チェストをダチョウに向けて使用すればウマ同様チェストを持たせることが出来ます。尚、ダチョウに取り付けたチェストにアクセスする場合は、チェストを取り付けた際にインベントリに出現する鍵(Key)を使用します。
ウマの時もそうでしたが、ダチョウに取り付けたチェストの容量は9マスしかないため、使用感は微妙なんですけどね。
更に羊毛をダチョウに向けて使用すれば、ダチョウの背中に使用した羊毛に応じた色の旗が立ちます。
これで、どのダチョウに何を預けたか一目瞭然?いや、そもそもダチョウの名前が見えるんだしそんな心配は不要かもしれませんが・・・
さてさて、ダチョウの可能性はまだこんなもんじゃないんです。
ウマほどではないにしろ、彼らにだって未知の力が秘められているのです。
ダチョウの秘められた進化パート1「Unihorned Ostrich」!
懐いたダチョウにEssence of Lightを使用することで誕生します。
Unicornと同じように突撃能力を得たらしいのですが、Unicornよりも突撃によるダメージを与えやすいかも。(そして、鞭なんて使わなくても突撃できる)
でも、相変わらずこちらもダメージを受けてしまうため、その使い心地が微妙なことに変わりはありません。
ウマにはウマ専用の防具である馬鎧がありますが、ダチョウには装備させることができません。
しかし、その代わりと言ってはなんですが、ダチョウにはヘルメットを装備させる事が出来るんです。
というわけで、Unihorned Ostrichとなったターボ君にはダイヤのヘルメットを装着してあげました。
Unihorned Ostrichとしてのターボ君はいまいちだったので、次なる秘められし進化「Wyvern Ostrich」に移行します。
ターボ君(懐いたダチョウならどんな種族でもOK)にEssence of Darknessを与えることでWyvern Ostrichに進化させる事が出来ます。
Wyvern Ostrichと化したターボ君は・・・何と、空を飛ぶことが出来るのです!
つまり、Wyvern Ostrichはただのダチョウではないという事です!!
・・・が、これがまた物凄く飛びづらい!継続して飛び続けるためには、タイミング良くジャンプを繰り返す必要があるのですが、タイミングがずれると高度が落ちる上、飛行するウマ達の様にふわっと落下してくれないんです。(騎乗している限り落下ダメージはない)
そのせいで、ただ飛ぶだけでも相当な集中力が求められます。
結局Wyvern Ostrichもいまいちだったので、次なる秘められし進化「Nether ostrich」に移行します。
これも先ほど同様ターボ君にEssence of Fireを与えるだけです。それと、進化する度に被っているヘルメットがぽろっと取れてしまうので、その都度被せ直します。
Nether Ostrichとなったターボ君は完全な耐火性を持ち、例え溶岩の中に飛び込んだとしてもダメージを受けません。
でも・・・乗ってる私の方はダメみたいなんですよねぇ・・・なので、絶対に深い溶岩に飛び込んではいけません。
更に、Wyvern Ostrich時代と同じ方法で飛行することもできます。完全にWyvern Ostrichの上位互換ですね。Wyvern Ostrichの立つ瀬がない!!
そして、ターボ君の行き着いた採集進化系がこの「Undead ostrich」です!
これまでと同じように、ターボ君にEssence of Undeadを使用することで進化させる事ができます。
ウマ種同様、アンデッド化したことで、治癒のポーションと負傷のポーションの効果が反転します。
しかし、時間経過で白骨化したりはせず、走行速度は・・・若干遅くなってるかなぁやっぱり。結局、アンデッド化に良いことなんてないんです!
まあ、ウマ種の時とは違って、他のEssenceを与えれば、戻すことも出来るのが唯一の救いですね。
と言った感じで、ダチョウのターボ君にNormal、Unihorned、Wyvern、Nether、Undeadと全ての進化を体験させてみたのですが、特性的にはNether Ostrich一択というなんとも虚しい結果となってしまいました。
ま~Unihorned Ostrichの突撃能力はダチョウ種としてならユニークな能力なんですが、突撃能力自体が微妙なんだもんなぁ・・・
せめて、ダチョウ側が突撃時にダメージを受けなければまだ良かったのですけどね。
そんな感じでダチョウのブリーディング完了です!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。