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皆さんこんにちは。
科学が発展した現代であっても、まだまだ分からないことは沢山あるものだと改めて思う伊達あずさです。
既に宇宙まで飛び出している人類ではありますが、この地球の中のことですら分からないことは沢山あります。
例えば、恐らくあずさ達は地底世界へと旅立つことになるわけですが、実際の地球の奥深くに何があるかだって、ちゃんと確認できているわけではありませんしね。
もちろん、現代科学的見地からこうなっているはず・・・と推測されてはいますけど、実際に観測したわけではないのですから、本当はどうなっているかなんてわかったものではありません。
つまり、実際の地球にも地底世界があったって、なんら不思議ではないんですよね。(いや、十分不思議ですけどね)
そんなことを考えながらゲーム再開です。
とりあえず、前回ベルヌ博士が地底探検車を作り始めたので、時間を進める必要がありそうです。
と言う訳で、プレイ日記的には再開したばかりですが即宿屋に向かいます。
だがしかし!これまで大抵のことは1晩でどうにかなってきたはずなのに、今回は違うみたい・・・むむむ、一体どうしたら。
一旦町の外に出て、何度か戦闘したりしてから戻ってきてみると、地底探検車が完成していました!
さて、地底探検車が完成したのはいいのですが、地底世界への入り口は北海道の大雪山にあるため、そこまでどうやって地底探検車を運んだらいいかとベルヌ博士は悩み始めます。
悩んだ結果、「大きい磁石があればヘリコプターにくっつけて運ぶ事が出来るはず」とベルヌ博士は言い出すのですが・・・いや、そんなことしなくても、私の乗り物移動の超能力で地底探検車を移動させちゃえばいいじゃない!
とりあえず、磁石が手に入るまでは地底探検車を私達に貸してくれるそうなので、今の内にパクっちゃいましょう!!
そんなわけで、急ぎヘリコプターへと乗り込み、北海道へとやってきたのですが・・・あ~なるほど、そういうことですか。北海道の大雪山には陸路がないんですね。
いやまあ、現実的に考えれば、ヘリコプターから私だけ大雪山に降ろしてもらって、そこで乗り物移動の超能力を使えば問題ないはずなのですが、フィールドでなければ乗り物移動の超能力を使えないという説明不能の世界的制限があるですよねぇ・・・
まあ、空路で地底探検車を運ばねばならない理由は理解できましたが、何でヘリコプターと地底探検車の接続が磁石じゃないとダメなんでしょうね。
空輸にあたって問題となるのは地底探検車の重量であって、それをクリアできるのであれば、別にヘリコプターとの接続には何を使ったって良いはずなのに、なぜベルヌ博士はあくまでも磁石にこだわるのか。しかも、ベルヌ博士の口振りからするに、求めているのは永久磁石っぽいのですが、その場合、地底探検車をくっつけるのは良いとして、外すときどうするんだろ・・・熱して磁力を無くすとか??でも、地底探検車をくっつけた状態でそんなことをするなんて現実的ではないような・・・どう考えてもワイヤーで括り付けるとかの方が簡単で良くないですか?
そうは思いつつも、どうせ磁石を持ってこないとベルヌ博士は動いてくれません。
ポートラジウムの人が西の雪山を抜けたところに磁力の山があると言ってましたし、そこへ向かうためには穴を掘って行くしかないともいってました。
雰囲気からして、ここから地底探検車のドリルを使って進めということなのでしょう。
地底探検車に乗ったまま、雪山の割れ目に近づくと、中に入る事が出来ました。
これは・・・ドリルで穴を開けて進むと言うよりは、最初から開いている道を進んで行くだけのように見えますが、これはシステム的な問題なので、ツッコむのは無粋と言うものです。
一応、隠し通路を通っている時はドリルで掘っているかのように見えなくもないかも・・・(結局自由には進めないけど)
西の雪山(右)
- 500マネー
- ボロのビスチェ
西の雪山(右)には箱しかなかったので、次はこの西の雪山(左)に入ります。こちらからは先に進めそうです。
奥にある箱に繋がる隠し通路はちょっと意地悪なところにありました。
西の雪山(左)
- 密教の秘法
- 金塊
穴を抜けた先にはアンカレッジの村がありました。ここからは厚着でなければダメージを受けてしまうみたいです。
まあ、このためだけにいちいち着替えるのも面倒くさいので、ダメージ覚悟でこのまま進みますけどね。今までだってそれで進んで来れたし!
アンカレッジ
- この村から北東に行ったところに磁気の山がある
- 磁気の山には化け物が沢山住んでいるが、山の磁気のせいで、金属製の武器や防具を使うと攻撃力や素早さが半減してしまう
- デパートの隣の家の爺さんはずっとうなされっぱなし
- うなされっぱなしで寝たきりの爺さんは昔水上ヘリコプターを作る仕事をしていた
販売店 | 名称 | 価格 | 効果 |
---|---|---|---|
デパート2F | 毛皮のフード | 420 | 頭:防+10 |
デパート2F | 氷のペンダント | 100 | 首:防+1 |
デパート2F | 毛皮のブラジャー | 260 | 胴下:防+5 |
デパート2F | 黒いTシャツ | 340 | 胴上下:攻+2、防+8、早+3 |
デパート2F | 毛皮の服 | 660 | 胴上:防+18 |
デパート2F | 毛皮のブリーフ | 230 | 腰下:防+4 |
デパート2F | 毛皮のパンツ | 200 | 腰下:防+4 |
デパート2F | 赤ジマトランクス | 280 | 腰下:攻+3、防+6 |
デパート2F | 毛皮のズボン | 570 | 腰上:防+15、早-2 |
デパート2F | 毛皮のクツ | 320 | 足:防+7、早-2 |
デパート3F | 卍手裏剣 | 50 | 単:攻+120、早+3 |
デパート3F | たらい | 600 | 防:防+100 |
デパート3F | 使いすてカイロ | 30 | 凍結状態回復 |
デパート3F | 眠り薬 | 15 | 単:敵を眠らせる |
デパート3F | ハエトリリボン | 10 | 単:攻・早をダウン |
デパート3F | 使いすてテント | 300 | 移動時パーティー状態全回復 |
デパート4F | 青チン | 25 | 体力500回復 |
デパート4F | 解毒剤 | 20 | 毒・猛毒状態回復 |
デパート4F | モカ | 10 | 眠り状態回復 |
デパート4F | マヒナスター | 10 | マヒ状態回復 |
- 役所
- ホテル(宿泊50マネー/休憩25マネー)
でもって、こちらがデパートの隣に住む、うなされ続けて寝たきりとなってしまったお爺さんです。
どうやら、彼は死んだ奥さんの形見であるダイヤのパンツを無くしてしまったことが原因でふさぎ込んでしまったみたいですね。しかし、ダイヤのパンツって・・・趣味が悪いな・・・
アンカレッジは村と言うだけあって得られる情報も少なかったので、早々に立ち去ることにしました。
さて、お目当てはアンカレッジの北東にあるという磁気の山なのですが、途中、アンカレッジの直ぐ傍に地底探検車で突入できそうなひび割れ箇所を発見したのですよね。恐らくここにも幾つか箱が隠されているのでしょう!当然、拾っておきます。
アンカレッジ西の雪山
- ルイズつめあか+オーヌギつめあか
- F1シューズ
やっぱり厚着する必要なんてありませんでしたね。だって、地底探検車に乗っていれば寒さによるダメージは受けないんですもん!
挙句、山の中でもダメージを受けない!完全に厚着の必要なし!!
さて、この山では磁力によって金属製の武具にペナルティが課されてしまうらしいのですが・・・正直、殆どの敵がトムトムのビバゴンブレスによって葬り去られてしまうため、あんまり気にならないかも。
磁力の山にはソロイに関する歌を歌う箱がありました。しかし、山の傍ですか・・・ってことはこの山にあるというわけではないのかな?だとするならば結構厄介なことですね。
念のため、道中も注意しながら進んだのですが、ソロイの装備は見つからないまま、目的の巨大磁石を発見してしまいました。やっぱりこの山にはソロイの装備ないなぁ・・・
磁力の山
- ダイナマイト
- 次元磁石N×9
- 次元磁石S×9
- レンジャーズボン
- ルイズつめあか
- 解毒薬×4
- レンジャージャケツ
- ゴニシキつめあか
- ツルダつめあか
- (鍵)軍用秘薬
磁力の山で拾った巨大磁石をベルヌ博士の研究所へと持っていくと、地底探検車をヘリコプターにくっつけられるよう改造してもらえることになりました。
しかし、やっぱりベルヌ博士が求めていた磁石は永久磁石でしたね。どうやってヘリコプターと地底探検車をくっつけるつもりなのか、いやむしろ、そこまで強力にくっついた地底探検車をどうやってヘリコプターから外すつもりなのか・・・その仕組みが非常に気になるところです。
ともあれ、改造するのでしばらく1人にして欲しいという事でした。恐らくその未知なる技術は企業秘密っていうやつなのでしょう。
ベルヌ博士の作業は今までのように宿屋で一泊することで進むタイプではないみたいですね。町の外で1晩過ごしたら完成してました。
この改造により、地底探検車の真上にヘリコプターを降ろすと自動的に地底探検車がヘリコプターに接続されるようになったみたいです。しかも、同じ操作で地底探検車を切り離すこともできるみたい!!どうやってるの!?
そして、気になるベルヌ博士の今後ですが、どうやら本当に私達についてくるみたいです。
ちゃんと隊列も組んでます。あれですねムナカタポジションですね。
早速地底探検車をヘリコプターにくっつけてみました。この状態で北海道までいって、大雪山の火口に放り込めっていう事なのでしょうか。
というわけで、早速ヘリコプターで北海道の大雪山へGo~♪
大雪山の火口に地底探検車をくっつけた状態のヘリコプターを降ろすと中に入る事が出来ました。
地底世界がひいおじいちゃんの本に書いてある通りだと大喜びするベルヌ博士。んん?なるほど?カナダに住んでいるネモ船長の子孫ってベルヌ博士のことだったのですね。
ともあれ、興奮したベルヌ博士は私達と別行動するみたいです。仲間になって早々パーティーを離脱しました。
ベルヌ博士は徒歩で行ってしまったので、残された私達は地底探検車に乗り込み探索を続けます。
すると、マグマに架かる橋を発見しました。この橋は徒歩でなければ渡れないみたいなので、地底探検車とも早々にお別れです。
橋を渡ってしばし歩くと地底世界における第一村人発見・・・っていうか、地底世界の村ハメハメを発見しました!!
しかし、そんな地底人の生態についてはまた次回なのです!あ~ちゃんと今回中に地底世界まで来れてよかった!!
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。