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皆さんこんにちは。
自分の進むべき道を自分で決める事が出来ない。それがジャパニーズロールプレイングゲームの常識!伊達あずさです。
自分にとって好ましいor普通レベルのストーリーラインに乗っている時は別にそれでも気にならないのですが、自分にとって気に入らないストーリーラインを強制的に走らされ続けているときは選択の自由が欲しくなってしまうものです。
というのも、最近マテライトの横暴さが目に余る気がするんですよね。
しかし、ここまで分かり易く落とされ続けていると、後に物凄い追い上げが用意されているのではないかと勘ぐってしまいます。
これまで、考え無し&強引なアホと思われていた人が、実は色々なことを影では考えていました~みたいな感じの話って良くありますもんね。
仕方ない・・・マテライトには今しばらく執行猶予を上げましょう。
そんなわけで、ゲーム再開です。
話はキャンベル女王の回想から始まります。サウザーが女王から神竜の伝説について聞きだした所の再現みたいです。
キャンベル女王がサウザーを一方的に罵っていますが、サウザーは何も言い返しませんでした。
所変わってこちらはサウザーの寝室。サウザーはヨヨによって召喚されたヴァリトラの力で相当なダメージを受けてしまったみたいです。
サウザーはキャンベルが反乱軍の手に落ちたことをパルパレオスから聞き、ベッドから起き上がりますが、まだ本調子ではないようで、パルパレオスの手でベッドに戻されてしまいました。
サウザーはベッドから反乱軍進行の阻止をパルパレオスに命じます。どうもサウザーには神竜の心を知る方法について、何か当てがあるようなんですよね。そのため、ヨヨを擁する反乱軍に先を越されてしまわない様、時間を稼げということみたいです。
と言った感じで、話はいつものようにぽっぽまるへ戻されます。「第8章 ドラゴン空中戦」のはじまりはじまり。
・・・何か、ブルース・リーさんが出てきそうなタイトルですね。
反乱軍の次の目標はタイチョーの故郷マハールのようです。ただ、マハールまではぽっぽまるのスピードでもかなり時間がかかる様子。
最初こそ空の見張りを楽しんでいたマテライトでしたが、直ぐに飽きてしまい、私に見張りの交代を命じてきました。
そう命じられたものの、一応自由に動けるみたいなので、無視して艦内を探索しようとすると、マテライトに阻止されてしまいました・・・何処から見てたんだ。
空の見張りを始めて1時間ほど経過した頃、何処からともなく切なげなBGMが流れてきました・・・そう、ヨヨの登場です。
やはり、王女クラスともなると自分のテーマソングぐらい当たり前のようにもっているんですね。
他に自分のテーマソングを持っている人なんて、江頭2:50さんぐらいなもんです。
そんなテーマソング持ちのヨヨがわざわざブリッジまで何をしに来たのかと言うと、私への差し入れとして手作りのクッキーを持ってきてくれたみたいです。
それに対して、「食べますか?」などと無慈悲な選択肢が・・・た、食べるに決まってるでしょう!!!
幾らなんでもここで「俺様は忙しいのだ!!」とか答える勇気なんてないよ!
更に味の感想を求めてきたヨヨに対し・・・「ドラゴン向きの味付けだね・・・」って・・・どんな鬼畜回答ですか。
そもそもドラゴンの味覚が分かんないよ!
素直に美味しいと答えておきましょう。実際のところ、味はわかんないけど・・・
すると今度は空の見張りをしたいと言い出しました。う~ん・・・まあ、タイチョーも居るし、別にそれくらいなら・・・
じゃあ、空の見張りはヨヨとタイチョーに任せて、私は艦内を・・・
・・・ダメみたいです。
結局、ヨヨに付き合うことになっちゃいました。
しかし・・・ヨヨって本当に甘え上手ですよね。私は人に甘えるのが苦手なので、ヨヨを見てると羨ましさからか若干いらいらする・・・
そんなヨヨの口からポエムが炸裂しました。
ヨヨは謎のポエムを放った後、突然奇声を上げて走り去って行ってしまいました。(若干?の脚色アリ)
ヨヨに遅れる事1時間・・・満を持して本作のメインヒロイン恋する乙女系ジジイ・センダックの登場です。
どうやらセンダックも私に差し入れを持ってきてくれた様子。その名も「センダックのまごころクッキー」!
私はね・・・ちゃんと知っているよ?以前、艦長室(センダックの部屋)をがさ入れしたとき、失敗したクッキーを拾ってるんです。センダック・・・私のためにずっとクッキーを焼く練習をしていてくれてたんですよね。
そんなセンダックに対し・・・
う・・・申し訳ないとは思いつつも、「いらないよ・・・・・ジジイ!!」と言いたくなる!
ここはぐっと我慢しないと・・・
私の中の悪魔を何とか抑え込み、どうにか普通のお礼を述べる私・・・
しかし、私に感謝されたことで調子に乗ったセンダックが突如セクハラ行為に及んできました。
・・・っていうかさ?ひょっとしてセンダックとヨヨって2人で組んで私に新たなコントでも仕掛けてきてるの??
ヨヨとセンダック・・・悔しいけど売れそう・・・
まあそれはいいとして、一応ブリッジにはタイチョーとホーネットもいるんですよ。それなのに私にしか差し入れしないとか2人ともちょっと酷いよね。私まで気まずくなるわ~もうちょっとそういうところ考えて欲しい!
センダックが去ってから1時間ぐらい経ったでしょうか、突如ぽっぽまる前方に高速飛行するドラゴンの影が。敵影です!
帝国のドラゴン空中部隊がぽっぽまるを襲撃してきたみたいですね。これは多分、パルパレオスの差し金でしょう。
と、思ったら、マハールに駐在する帝国軍への補給部隊だったみたいです。
え・・・敵に急襲されたわけじゃなくて、偶然敵の補給部隊と鉢合わせちゃっただけってこと?こ、これは完全に見張りである私の責任じゃん!!
敵の補給部隊に対艦攻撃が可能なのかどうかわかりませんが、旗艦にまとわりつかれると色々面倒です。
ここは私達もドラゴンで迎撃しなくては・・・と思っていたら、ドラゴン達がブリッジに入ってきちゃったんですけど!これはどういうサイズ感!?
とりあえず新加入のチェラをどうにかして戦える状態にしなくてはなりません。
他のドラゴンがマスタークラスなのに、1頭だけ初期状態ですからね・・・しかし、もう餌は必要ないと思って軒並み売っちゃったんですよ!
防具屋のお婆さんが武器とアイテムも持ってブリッジまで出張サービスしにきてくれていたので、お金が許す限りアイテムを買って、ぎりぎりまで強化しますか・・・
チェラ
ウージー → アイアンドラゴン → デボネアグリーン → クルセイダー
と進化しました。何か、クルセイダーに至ってはチェラの数が増えてるんですけど。
何これどういう仕組みなの?っていうか、これ本当にドラゴンなの!?本当にドラゴン用に描いたグラフィックなの!?
そして、こんな緊急事態にもかかわらず、お花畑状態のセンダック・・・っていうかさ、本格的にヨヨを弄り始めてるよね!?
あまり甘やかすのは良くないと判断した私は「いやです・・・やめてください・・・ジジイ!!」と答えることにしました。
実際問題、私とセンダックは部隊が違うので一緒のドラゴンには乗れないのです。諦めて!
一見すると、まるで私がらんまる以外に騎乗できるかのようにも聞こえますが、実際はらんまるにしか乗れません!「出発しますか?」みたいな意味です。
らんまるに騎乗したら直ぐ出撃なのかと思いきや、らんまるごと操作できるようになっちゃいました・・・このワンステップ要る!?
いざ迎撃~っと思いきや!何とこの緊急事態でも寄り道できちゃうっていうね・・・
そりゃ~チェラだけ不完全なのは気に入らないから寄り道するでしょ~
チェラ
クルセイダー → マスタードラゴン
はい!チェラもマスタードラゴンになりました~
まあこれ本当にドラゴンなのかっていう話はありますけどね・・・
それにさ・・・この形状だと何処に乗ればいいのよ・・・
無事チェラもマスタードラゴンの仲間入りを果たした所で改めて迎撃開始です。
敵は私が長時間寄り道している間も根気強く待ってくれていたみたいで何より!
ここではブランドゥングなるドラゴンを撃退すれば勝ちみたいです。
対する私達は出撃する時こそ、ドラゴンに乗ってましたけど、戦うときは降りて戦うみたい。敵は乗ったままなの?それとも無人なの?真実を知る術はありません。
しかし、空中戦となると、地上ユニットに出来ることはかなり限られてきます。
どうしたって空を自由に移動できるドラゴン頼みになっちゃいますよね。
あんなところで戦われたんじゃ、人間である私達はフィールド魔法で援護するぐらいしかできません。
結局、ボスのブランドゥングもフィールド魔法で倒されました。うーん、やっぱり無人だったのかな。
無事敵のドラゴンを倒した私達は遂にマハール領空に・・・
というわけで、「第9章 奇跡の大陸マハール」開始です。
マハールはタイチョーの故郷というだけあって、この章のメインはタイチョーなのかもしれません。
そういえば、タイチョーって昔はこんな変なキャラクターじゃなかったらしいんですよね。おかしくなってしまったのには何か理由があるらしい・・・
でも、何かこの回想の仕方・・・変なフラグを立てに行ってるんじゃないと良いのですが・・・
とりあえずタイチョーの絶対忘れられないあの日の回想から始まります。
タイチョーが忘れられないあの日と言うのはマハールが陥落した日のことのようです。
「ヒヒヒヒヒ」とか、如何にも悪そうな笑い方をするこのレスタットなる人物がマハール攻撃の指揮官みたいです。
何かやっと帝国にも悪そうなエピソードが出てきそう。
レスタット率いる帝国軍によってマハール城は陥落寸前、そこで、タイチョーは逆転の一手としてレスタットに一騎打ちを仕掛けようとします。
しかし、それはあまりに無謀すぎると周りの兵士達に諌められるタイチョー・・・
タイチョーは部下達の諌めも聞かず、最早自分の命を投げだそうとしているみたいです。
そこに現れたのはタイチョーの妻セリーヌ。タイチョーの力ではレスタットに敵わないとタイチョーを諭し、それでもいうことを聞かないタイチョーに対してスリーピンをかけ昏倒させてしまいます。
セリーヌは倒れたタイチョーをグンゾーに任せ、残る兵士と共にレスタットに挑むも、敵わず全滅・・・
あれ?マハールって王様居ないの?何か皆で必死にタイチョーの命を守ろうとしてるようだけど・・・言われてみればマハール軍って言ってましたね。マハール王国軍ではなく。
ってことは、タイチョーってひょっとしてマハールの最高権力者だったの!?・・・い、意外。
タイチョーは自分が愛する者を守れなかったせいで腑抜けになってしまったみたいです。
章開始直後にあっさりとタイチョーのエピソードが全部明らかになっちゃいましたね・・・
そんな感じで、あっという間にタイチョーのターンは終わってしまいました。
と言う訳で、いよいよマハール奪還作戦を開始するわけですが、センダックは帝国軍がマハールを攻略した際、汚い手を使って陥落させたので、私達もそれにならって何かいやらしい手を使おうを提案してきます。
いやまあ・・・その心意気は買いますが、物凄く抽象的な提案ですね。
そんなセンダックの提案に対し、「相手がいかなる手を使おうとも正々堂々戦うのが騎士だ」とマテライトは取り合いません。
はぁ・・・マテライトの意見にはほんと溜息しか出ませんね・・・戦争に綺麗も汚いもありません。まして、帝国軍は侵略戦争を仕掛けてきてるわけです。どんな戦い方をしようとも綺麗なわけありません。であれば、少しでも味方の死者が減るような作戦を取るのは仕方のないことです。
むしろ、騎士からみた正々堂々とは真っ向勝負のことでしょう。そんな戦い方をしたら敵にも味方にも相当な被害が出てしまいます。
結局、何やかんや理由を付けて戦争行為を美化し、自分達の存在の正当性を訴えようとするのが騎士のやり方なのでしょうね。
何と言うか騎士こそこの世界には要らない気がしてきます。(自分クロスナイトだけど・・・)
どうしても避けられない戦いなら、綺麗汚いなどで判断するのではなく、被害が少なくなるよう合理的に行くべきです。
何か全部マテライトの逆をいっておけば、全部正解なんじゃないかっていう気がしてきました・・・
あ、そうそうそう!
マテライトへの呆れですっかり忘れていましたが、今回からお店の品ぞろえが一新されてました。
武器屋/防具屋
アイテム屋
考え無しのバカ隊長マテライトに反して、私直属の部下であるトゥルースはちゃんとした作戦を提案してきました。
マハールにある大水門を利用して敵を水攻めにしようと考えたみたいです。偉いね。ちゃんと考えていて偉いと思うよ?トゥルース。
というわけで、マハールに侵攻開始です。
どうやらマハールを守備しているのはタイチョーの仇敵レスタットのようです。タイチョーにとってはラッキーなことでしょう。
しかし・・・このレスタットって笑い方だけは如何にも悪人っていう感じですけど、実際に悪いことをしたっていう描写は一切ないんですよね。
だから、無理やり悪役にされているような気がしなくもありません。単に笑い方で損してるだけなんじゃ・・・
でもって、実際の攻略ですが、我々と帝国軍の間には凄まじいまでの戦力差があるため、本当はトゥルースが提案したような変則技を使わなくても勝利は確実なのですが、それでは折角作戦を提案してきた部下のやる気を削いでしまいかねません。なので、特に必要ないとは思いつつも、ちゃんとトゥルースの作戦通り水門を開けて敵を水攻めしてあげました。
だから、君はマテライトのようになっちゃだめだよ?
それと、ちゃんとレスタットはタイチョーに討たせてあげました。
でも、レスタットは逃げただけみたいですねぇ・・・
妻セリーヌの墓前にマハール奪還の報告をするタイチョー・・・何かちょっと可哀想ですね・・・
と、マハールに歓喜と悲しみの雨が降った所で今日は終了です。
結局ね・・・戦争なんて、得る物より失う物の方が大きいんです・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。
戦争には政治も関係するから正面から戦うってのも悪くないと思うよ
被害が一番少ないから毒殺しましょうじゃ、後からのしっぺ返しが大きくリスクが高い
そして最も指導者がやってはいけないのは、嫌いな相手の意見は嫌いっていう姿勢だと思う
ガチっぽいコメントを頂いたので、ゲームだからという前提は抜きにして返答させていただきます。
この記事を書いたのが3年近く前なので、記憶に不確かな部分もあろうとは思いますが、「毒殺しましょう」とか「マテライトが嫌いだからマテライトの意見を嫌う(とりいれない)」などといった姿勢を私はとっておりましたか?試しに「毒殺」で全記事を検索してみたのですが、ひっかからないのですよね。
確かにこの時点でのマテライトを私が好んでいないのは事実です。しかし、それはあくまでもマテライトが提案してくる作戦が私の戦略に沿わないと感じているからです。別にマテライトが嫌いだからという理由で彼の意見を全て否定しようと思っているわけではありません。彼が私の意図にそった策を提案してくれていれば、当然、その策を採用しますし、彼の評価だって上がります。そして、指揮官である私には戦略を選択する権限と責任があるんです。一応、自分なりにはという前置きがついてはしまいますが、彼の策を否定する際にもちゃんと理由を付けていたつもりです。しかし、現にこうして誤解されてしまっているみたいなので、私の説明に不足があったのかもしれませんね。改めて誤解ですと断言させていただきます。
そして、戦争と政治の件についてです。
そもそも政治の話ができるのは戦いに勝った後の話です。圧倒的劣勢の反乱軍である私達には常に後がありません。1度でも戦いに負ければ、帝国への復讐心に奮い立ち始めていた人々の心もすぐに折れてしまうからです。劣勢にある私達は各地に新たな蜂起を呼び込めなければ勝利できませんからね。(まあ、ゲームシステム的には自戦力だけで勝てちゃうんですけども)
加えてこちらは慢性的な寡兵状態にあります。正面切っての戦闘で消耗すれば、例えこの場の戦いに勝利したとしても、先に続かなくなってしまうのです。よって、味方の被害を減らすべく注力するのは最重要事項になります。消耗戦などもってのほかです。
それに、ことマハール戦においては解放戦争です。不当に占拠する帝国軍相手に多少卑怯な方法を使って勝ったとしても民衆の心が離れるでしょうか?通りすがろうさんが例えとして挙げられた毒殺という方法で実際に勝てるのかどうかは分かりませんが、仮に帝国軍の指揮官、あるいは相手兵士だけを選択的に毒殺できる方法があるのであれば、それで勝ったとしてもマハールの民衆はほとんど気にしないと思います。それよりも、味方に甚大な被害を出てしまう方が例えこの場での戦いに勝利したとしても政治上(この場合は私が指揮官としての立場を追われる)問題が起こります。特に権力分散型の民主主義に近い形態をとっている組織であればあるほど、味方への被害は致命傷です。私自身、反乱軍で絶対的な権力をもっているわけではなく、単なる雇われ指揮官ですからね。
戦争で勝つ際の方法に気を付けなければならないのは、侵略戦争を行う場合です。この場合は例え戦争に勝ったとしても、占領された側の民衆が反発することは必至ですから、最低限それなりに説得力のある大義名分が必要となるでしょう。ただ、この場合であっても正面から戦ったからと言ってその大義名分が得られるかについては、正直言って懐疑的です。
とはいえ、あまりに評判の悪い勝利を重ねれば反乱軍自体の評判が悪くなり、各地で支持を得られなくなる可能性があります。ただ、その評判の良し悪しというのも、正面きって戦うかどうかなどではなく、非戦闘員に対して被害がでるかどうかが重要になるのではないでしょうか。そういった方法でも多用しない限り、個人的にはそれほど影響ないと思うんですよ。
民衆にとってみれば戦い自体が既に悪で、それがどうしても避けられないのであれば、可能な限り短時間で、そして、自分達に被害が出ない方法かどうかが重要です。戦争自体が元々迷惑なんですから、それがどのように行われたかなんて当事者達には殆ど誤差だと思います。戦い方を綺麗だの汚いだのと表現すること自体が、戦争をする人達のエゴなんじゃないのでしょうか。
自分では言った覚えのないことに対するご意見だったことと、ご指摘いただいた”後からのしっぺ返し”という表現があまりに抽象的(どういったことを想定されていたのでしょうか?)だったため、おっしゃる意図をほとんど理解できず、かなりの部分を自分の想像で補って返事を書かせていただいたので、もしかすると的を外した意見を返してしまっている可能性があるかもしれません。その際は申し訳ありません。
あとこれは素朴な疑問なのですが、戦いって大なり小なり相手の奇をてらうものだと思うんです。
実際、正面きって戦うのって本当に現実的なのでしょうか。ゲームの世界ならいざ知らず、実際の戦いでは人の命が奪われてしまうわけですから、そんなガチで正面からやりあうなんていう戦いってそもそも現実的ではないと素人の私などは思ってしまいます。もしそのようなケースを具体的にご存じなのであればご教授頂けると幸いです。(単なる知識欲で申し訳ありません)