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皆さんこんにちは。
ドラゴン達の姿の変化に一喜一憂する伊達あずさです。
私達が管理しているドラゴン達って、かっこよくなったり、おかしな姿になったりしたかと思えば、突如ドラゴンとは思えないような姿になってみたりと、まるで他のゲームのグラフィックを無理やり使いまわしているかのような・・・そんな感じすらするほど変化するんですよね。
せめて、ドラゴンという体裁を保った感じの姿のまま進化して欲しいなぁ・・・
そんなわけで、「第6章 夢では・・・ないのね・・・」がスタートです。私的にもちっちの姿が夢ではないのね・・・
久しぶりにぽっぽまるからのスタートです。
前回、ヨヨを助けに行ったはずが逆にヨヨに助けられてしまった反乱軍でしたけど、何だかんだで全員無事に帰艦できたみたいです。
開始早々、珍しく自由に艦内を歩き回れるみたいなので、ちょっと色んな人に話しかけまくってみましょう。
マテライトはヨヨを奪還できたことで、カーナ王国の再建を夢見ているようです。
しかし、ここまで見事なまでのダメ采配を繰り返しているというのに、彼は自分の指揮能力をまるで疑いもしていない様子。やる気満々のダメ上司ほど性質が悪いものはないですね・・・
しかしながら、会話のウィンドウが出てないと言うことは、これはマテライトの心の中の考えという演出なんですよね?今までも度々この演出が登場してましたけど、これってどういうことなんでしょうね。私は人の考えていることが読めちゃう超能力の持ち主とかいう設定なのでしょうか。
なのであれば、敵の心を読んで攻撃をかわすとか、それくらいしてもいいのに。あ、もしかして、その能力込みだから、若干私は他の人より強いのかな・・・まあ、本当に若干なんですけどね。
メロディアはホーネットがヨヨにデレデレしていることを不満に思っているみたいです。硬派なイメージのあるホーネットすらデレるとは、ヨヨって相当な美人という設定なのでしょうか。
ビッケバッケは後で私に話があるようです。もしかして、前の章で艦内でキノコを育てたいとか言ってたのでその話か何かでしょうか。
私もキノコは好きですし、船の中で食料を自給できるのは悪いことではないと思いますよ!私は7 days to dieでも食料としてキノコを栽培してましたしね!
ラッシュとトゥルースの間でもヨヨの話題で持ち切りです。こりゃ~メロディアがぷんぷんするわけです。
乙女系ジジイことセンダックは何故か寝込んでました。
他にも沢山の人から話が聞けるのですが、ちょっと多いのでまとめちゃいますね!!
- ディアナからランサーの2人組がヨヨ帰還のお祝いにとヨヨの部屋の前でランランランサーをやったらゾラにうるさいとぶたれた話を聞く
- ルキアはライトアーマー不足に悩んでいる
- フレデリカは疲労で倒れている(励ましておきました)
- エカテリーナは何時も後姿ばかりの誰かを想い空を見ている(ひょっとしてホーネストのこと??)
- アナスタシアから寄り道について教えてもらう。情報の出所はバルクレイ
- バルクレイからアナスタシアの愚痴を聞かされる
- グンソーは鎧の下が蒸れることで発症する痒みに悩んでいる
- ランサーの1人レーヴェは相棒のフルンゼが落ち込んでいることで「ランランランサー」が出来ず、ストレスをためる
- フルンゼはゾラにぶたれたことでホームシックにかかり寝込む
- 異種族であるモニョとマニョから言わせるとヨヨは人間にしては可愛い方で中の上
と言った感じでしょうか。
ぽっぽまる内のお店の品揃えも一新されてました。
武器・防具屋
アイテム屋
後、謎の本を売るクルーが居たんですよね。
本を食べさせるとドラゴンの賢さが上がるみたいなので、決して悪い物ではないんですけどね・・・
ヨヨが帰ってきたことで、ドラゴン達まで色気づき始めたらしいです・・・これはあれですよね?ドラゴン達はヨヨの見た目に反応したわけではなく、神竜すら従わせるドラグナーとしての力に興奮しているということですよね???
外に出てみると、ドラゴン親父の言う通り、ドラゴン大はしゃぎです。餌を上げるのはとりあえず後にしましょうね・・・まだ、最後の大仕事が残ってますし。
最後の大仕事ということで、いよいよヨヨの部屋に向かおうとした私ですが、突然部屋から飛び出してきたゾラに吹き飛ばされてしまいました。
ゾラが「ヨヨが目覚めた!」と艦内に触れ回ったものですから、それに反応したマテライト達がヨヨの部屋に殺到してきました。
ゾラに吹き飛ばされて昏倒する私に見向きもせず、皆ヨヨの部屋に入って行きましたが、センダックだけは私を気に掛けてくれてましたよ。センダック、優しいね・・・
そんなこんなあって、いよいよヨヨとのご対面ですが・・・結局、ヨヨがもっと眠っていたいというので部屋から追い出されることに。
皆が部屋から出て行こうとしたその時、突如心変りしたヨヨが夢の話をしたいと皆を引き留めました。
そして、ヨヨが夢でみた神竜ヴァリトラの話・・・いわゆるドラグナーの話をし始めます。これを聞いたマテライトなんかは、神竜の力が得られればカーナ再建は容易いと興奮気味。なんでも、ヨヨの父親であるカーナ王はドラグナーだったそうなんですよね。
でも、カーナ王はグランベロスに攻められたとき、バハムートの力を借りる事が出来ませんでしたけど、その辺何かあるのでしょうか。
ドラグナーの話に皆が興奮し始めると、突如怖気づき始めるヨヨ・・・
「だから・・・私は夢から覚めたくなかった。ずっと夢の中に居たかった。お願い!一人にして!」
と、情緒不安定さ大爆発・・・帝国軍の捕虜になっていた時に精神的な拷問でもされていたのでしょうか・・・かなり病んでます。
ここまでのやり取りに業を煮やしたゾラがヨヨをぶちのめしました。
反乱軍が相撲協会に所属していたなら翌朝のニュースになってしまうこと必至でしたが、幸いここは無法地帯のぽっぽまる艦内!この程度の暴力は平然と許されてしまうのでした。
そして、ゾラは皆がどれだけ苦労してヨヨを助け出そうと頑張っていたのかという議題でヨヨに対しお説教を始めました。まあ・・・結局は反乱軍の方がヨヨに助けられてますが・・・
ともあれ、ゾラからお説教を受けたヨヨは無言で部屋を飛び出して行ってしまいました。まあ何です・・・面倒くさい人ですねほんと。
と思っていたら、ヨヨがブリッジに・・・何と彼女はゾラの暴力によってちゃんと改心していたみたいです。
そして、突然ホーネットにキャンベルの空を回るようにゆっくり飛んで欲しいと指示し始めます。更に私に折り入った話があるようで、艦長室へ来て欲しいと言い出します。
ゾラの暴力で元気を取り戻したのはいいですけど、急に仕切り始めましたね・・・何か極端な人だなぁ・・・
センダックもまたヨヨの急激な変化を快く思わなかった1人の様です。
ヨヨによって呼び出された私は、ヨヨから取り留めもない話を聞かさるわけですが、一応ゾラの喝によって、少しは皆が自分のために戦ってくれていた事に感謝し始めたみたいです。なので、これからは皆の期待に応えらえるように頑張るんだそうです。
けど、自分がドラグナーにふさわしくなかった場合の事を考えると怖いと、言葉巧みに甘えてくるんですよね・・・ほんと同性から嫌われそうな性格してるよ!!
私とヨヨが自分の部屋で2人きりになっていることを気にしたセンダックが部屋の入り口まで来ていました。
センダックは艦長権限をつかって、艦内を恋愛禁止にしてしまおうかとまで考えていたみたいです。でも、そんなことを言って嫌われジジイになるのは嫌と葛藤中のご様子。まあ、センダックの場合はヨヨみたいに口に出して迷っているわけではないですから、全然良識人ですよね。私は良いジジイだと思います。
センダックの姿を見つけたヨヨはセンダックの横を素通りし、抜け目なく私の横に・・・センダックの胸中はいかほどか!!
ちなみに、センダックはヨヨがキャンベルの偵察を命じた理由を知りたかったという体で部屋にやってきた様子。
どうやらヨヨはサウザー皇帝が言っていた神竜の伝説を知りたいと思っているみたいですね。
本来この伝説はカーナに伝わる伝説なのだそうですが、カーナ王はヨヨにその話をしていなかったみたいです。なので、キャンベルの女王・・・つまり、カーナ王の妹に聞けばわかるかもしれないと思ったようです。
しかしながら、肝心のキャンベルには帝国軍の姿が・・・キャンベルの女王から神竜の伝説を聞くためにはキャンベルを帝国軍の手から解放する必要があるらしいです。流石に王族相手となると、帝国の警備も厳しく、こっそり侵入して話だけ聞いてくると言う訳にもいかないのかな??
まあ、反乱軍の最終的な目的は打倒グランベロスなのでしょうから、方針としては問題ないのでしょうけど、今初めて偵察したような場所に思い付きで進軍して大丈夫なのかな・・・
そんな私達に対して、ヨヨが「本国と遠く離れた敵を討つには、まず補給を断つのが作戦の基本・・・」とか言い出しました。
あ~あれですね、パルパレオスの受け売りってことですね。
そんな感じであれこれありましたが、次の目標はキャンベルの解放と相成りました!
さて、戦術マップに進む前に、もう艦内をもう1周りしてみると、ビッケバッケがキノコの販売を開始してました。
この商売でお金を貯め、戦いが終わってカーナに戻った際、ラッシュやトゥルースと共に暮らせる家が欲しいんだそうで・・・戦竜隊に入るまで、橋の下や城門の隅で捨てられた犬みたいに眠っていたあの頃のようになるのはもう嫌なんだそうです。
でも・・・カーナに戻るということは、カーナが復興し、ビッケバッケ達だってカーナ正規軍になっているはずですから、別にそんなアルバイトしなくても、十分暮らして行けるだけのお金が貰えると思うんですけどね・・・まあ、キノコってドラゴンの餌として有益だから別に私は全然良いけど・・・
そんな感じで艦内イベントは全部終了!!!
やっとドラゴン達への餌やりタイムへと突入できるわけですが・・・お、お金がないよ!!
前回、反乱軍の装備を一新したためにお金が無くなっていたのですが、未だ財政状況は回復していないのです。
ドラゴンの育成に邁進するだけのお金がない・・・
ドラゴン育成を諦めて出撃しようとした私はとあることに気付いたのです・・・何かコマンドが増えてる!!
そういえば、バルクレイ発アナスタシアが「よりみち」をすることでお金を稼ぐ事が出来るって言ってましたね・・・
これはもしや、やっと待望のレベル上げができるってことじゃないですか!?これはやるしかないよね!?
それと、この章からヨヨが戦闘に参加可能となるみたいなので、ちょっと編成を変えておくことにしました。
前々からモニョ・マニョが戦闘中すら制御不能なことが嫌だったんですよね。(攻撃内容を指示できない)
だから、片方をヨヨとチェンジしちゃいましょう。ついでに編成も結構変えちゃいました。
でもって、現在寄り道可能なのは、グランベロス砦と優しいダンジョンの2ヵ所です。
とりあえずグランベロス砦から。何度か行って分かったことなのですが、ここに出現する敵はランダムみたいですね。出撃する度に敵が違う!
敵の強さも結構まちまちですねぇ・・・まあでも、レベル上げには悪くないですよぉ?
これまではケチってドラゴンに攻撃させずにいましたけど、無制限に敵を倒せるならドラゴン達にも攻撃させてしまいましょうね~
しかし、いざドラゴンに攻撃させてみると、沢山餌を食べていたせいなのかかなり強く、フィールド魔法でガンガン敵を減らしちゃうし、飛んでるせいで突出しやすく敵の標的になりやすいんですよね。(そして反撃で敵を倒してしまう)
自軍のユニットがちっとも活躍できない!!!っていうかドロップアイテムを全然制御できないよ!
後ね・・・地味にマテライトが遅すぎて全然戦闘に参加できない・・・機動力を重んじる私には、アーマーナイトだけの編成はだめか・・・
それと、ランダムに出現する敵の中には何気にプレゼンチャーも含まれている様子・・・これは美味しい!
と、そんなこんなで寄り道を繰り返すあまり、今回は1章も話が先に進まない私でした・・・う~ん・・・これはまずいですねぇ・・・
とりあえず戦術マップにテンポラリーセーブなる保存法があるので、今回はこれを使ってセーブして終わることにします。
次回こそはちゃんと進めないとね・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。