Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft

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前回からの続きです!

皆さんこんにちは。
マインクラフトのプレイ日記だけは毎回タイトルが違うので、結構悩んでしまう伊達あずさです。
他のプレイ日記(ファミコン・スーファミ)はナンバリングが違うだけで基本的なタイトルは一緒なんですよね。
今思えばあっちもタイトルを毎回変えた方が面白かったかな?なんて今更ながら思ったりもするんですが・・・

さてさて、今日も今日とてThaumcraftの研究を続けるわけですが・・・さすがに今回で魔法具製作の全研究が終わるんじゃないかな~

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵1
そんなわけで、前回研究し損ねていたRunic Shieldingの派生研究「Runic Shielding Augmentation」から片付けていくことにします。

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵2
む・・・何か結構苦戦したかも。

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵3
でもってこちらがRunic Shielding Augmentationの研究ページです。
どうやらこの研究によって、指輪や魔除け、腰帯以外の防具にも魔導障壁をエンチャントすることができるようになるみたいです。
エンチャントの対象とできるアイテムは魔導金属や魔力の込められた布で作られた物のようです。
要するにあれですね。今装備している魔導師装備全部に魔導障壁を付けることも可能ってことです。それだけ沢山の魔導障壁を付けたら、かなりの耐久度になりそうですね。
でもって、このエンチャントは重ね掛けすることが可能で、エンチャントレベルが上げる度に儀式に必要なサリス・ムンドゥスとEssentia(Potentia、Praecantatio、Tutamenの)が増えていくという仕組みのようです。
レシピの例を見る限り、レベル5のエンチャントともなると、物凄い量のEssentiaが必要になるみたいですね。幾ら魔導障壁を上げようと、一度減った魔導障壁を回復させるためには杖のVisが要るわけですし、そこまで沢山の魔導障壁を付けなくても良いような気がしなくもありません。
エンチャントするにしても、儀式の不安定さが低いレベル2ぐらいまで十分なんじゃないかなぁ・・・何気にTutamenのEssentiaを抽出するのって結構面倒くさい(防具などから抽出)ですしね。

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵4
あと少しだ~~次は「Thaumostatic Harness」の研究です。

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵5
Ordoが・・・私のOrdoがぁ~~MotusもOrdoとAerの合成相なわけで・・・Ordo不足がかなり深刻です。

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵6
でもってこれが、魔導制御装備(Thaumostatic Harness)のページです。
何とこれは空を飛ぶ事が出来る防具みたいです!!ただ、飛行するためにはPotentiaのEssentiaが入ったJarが必要と書いてありますね。
このアイテムは効果の程が非常に気になるので作ってみましょう!

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵7
魔導制御装備を作成するために必要となるのが、革の上着、風の結晶片×2、グレートウッドの木材×2、レッドストーンコンパレーター、金インゴット×2、鉄インゴット×2です。更にIter、Machina、Potentia、VolatusのEssentiaが必要になります。
Iterはエンダーパール、Machinaはボタン、Potentiaは木炭、Voltatusは羽や弓などから抽出しましょう。

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵8
魔導制御装置を手に持って右クリックするとこんな感じのウィンドウが開くので、ここにPotentiaが詰まったJarを放り込みます。
これで、準備完了!後はスペースをダブルタップすれば飛ぶはず・・・だったんですが、何故か飛ばない。
ソーモノミコンにはスペースをダブルタップすると起動するって書いてあるのになんで!?

困り果てた私が「設定 → キー設定」を確認すると、「Activate Hover Harness」なるキー設定があるではありませんか。
どうやらソーモノミコンの記載は嘘で、ここで設定したキーを押すと魔導制御装置が起動するみたいです。
バージョンアップするにつれ仕様が変わったのに、ソーモノミコンの記載を直し忘れたのかもしれませんね。

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵9
でもって、実際に魔導制御装備を使って飛んでみました。起動すると背中からびりびりと電気のようなエフェクトが出るようになります。
う~んこれは凄いですね。結構燃費も良いし、必要な時だけ起動して飛べば補充無しでも相当使えます。かなり有益なアイテムかも!?

魔導制御装備は革の上着と同程度の防御性能を持つ上、Vis消費量減少2%とVis消費減少(Aer)5%が付いてます。素材的に魔導障壁を付けることはできなさそうですが、基本性能は魔導師のローブより上ですね!
さらに魔導制御装備はエンチャントテーブルを使って、通常の防具同様にエンチャントすることも出来ますよ~

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵10
魔導制御装備が結構良い物だったので、派生研究の「Thaumostatic Girdle」にも期待が膨らみます。
こちらは相を支払うだけで完了する研究ですが・・・Motusを使うよ・・・キツイ・・・

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵11
でもってこれがThaumostatic Girdleのページです。
これを装備すれば殆どの落下ダメージを防ぐことが出来るみたいです。また、魔導制御装備と一緒に装備すれば、飛行速度を上げる事が出来るのだとか。でも、その代償として魔導制御装備が消費するEssentiaの量を増加させてしまうみたいです。

どのくらい速くなるのか気になったので試しに作ってみたのですが、「不安定さ:非常に大きい」というだけのことはあって、Fluxが出まくりの凄惨な儀式となってしまいました・・・

で、作ったThaumostatic GirdleをBaublesで追加された装飾品スロットに装備して魔導制御装備を使ってみると・・・これは速い!
上昇や下降スピードも格段に速くなってます。魔導制御装置を使う気があるのならば是非とも作っておきたいレベルですね。

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵12
あと少し!!次は「Arcane Bore」の研究です。

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵13
いやまあ・・・短く繋げた方だとは思うんですが、なにぶんOrdo系の相の消費が激しく・・・
分解テーブルで常にOrdoの相を作っているものの、凄く効率が悪い!

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵14
Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵15
でもって、こちらがArcane Bore(神秘の掘削機)のページです。説明が長い!!!
う~ん。動作させるためには神秘の掘削機の他に、神秘の掘削機の基礎、採掘の杖星、ツルハシが必要みたいですね。
でもって、PerditioのEssentiaを供給すれば、掘削速度を向上させる事が出来ると書いてあります。逆に言えば、速度を気にしなければこれは無くても良さそう。つまり、使用したツルハシの耐久度が続く限り、自動掘削してくれる装置ってことみたいです。これはあれですね・・・実際に使ってみないことには良く分からない!

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵16
というわけで、とりあえず神秘の掘削機が動作する環境を作ってみましょう。
まずは必要だというので神秘の掘削機の基礎を作ってみます。材料はディスペンサー、グレートウッドの木材×4、鉄インゴット×4です。
作製にはAerとOrdoのVisも必要なので、神秘の作業台で作ります。ん~1つあればいけるのかな??

後は神秘の掘削機本体の作成です。
ピストン、グレートウッドの木材×2、金インゴット×2、ダイヤのツルハシ、ダイヤのシャベル、風の結晶片、地の結晶片が材料として必要になり、Machina、Motus、Perfodio、Potentia、VacuosのEssentiaも必要です。
MachinaとMotusは木のドア、Perfodioは各種ツルハシ、Potentiaは木炭、Vacuosはチェストなどから抽出することにします。

「不安定さ:普通」っていうのは、普通に不安定ですよ(決して安定ではない)ってことなんですね・・・Fluxが溢れてきたり、捧げものが爆発(台座から飛び出す)したりと、結構てんやわんやでしたよ・・・

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵17
早速作った神秘の掘削機の基礎を地面に設置し、その上に神秘の掘削機を設置してみました。
装置を起動させるためにはレッドストーン信号が必要ということだったので、神秘の掘削機の基礎の側面にレバーも付けてみました。

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵18
設置した神秘の掘削機を右クリックするとこんな感じのウィンドウが開くので、左側に発掘の杖星、右側にツルハシを入れます。
ちなみにこの時入れるツルハシに付与されているエンチャントは神秘の掘削機にも影響するようです。効率強化が付けば採掘スピードが上がるし、幸運とかシルクタッチもそのまま影響するみたいですよ?

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵19
準備ができたのでスイッチオ~ン!!って、え~~~そっちにビームでるの!?
どうやら神秘の掘削機が向いている方向に向かって掘削用のビームがでるみたいです。神秘の掘削機は杖で右クリックすると向きを変えられるみたいで、真上や真下を向かせることも可能です。(真上の場合は神秘の掘削機の基礎より1段低い場所から上に向けて杖を使うと良い)

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵20
神秘の掘削機を真下に向けて使うよりは、自分が掘りたい深さ(y=11とか)まで垂直掘りし、そこに神秘の掘削機を設置して横向きに起動させた方が、狙った鉱石を集めやすいかもしれません。

神秘の掘削機によって掘られたブロックは神秘の掘削機の基礎の一面(排出口がある面)から排出されます。
ここにチェストなどを設置しておくと自動で箱の中に入るみたいですが、こんな感じでMagic Mirrorを設置するのもありですね。

しかし、神秘の掘削機の中に入れたツルハシの耐久度こそ失われますが、神秘の掘削機の動作自体にエネルギーが必要ないというのはかなり驚きです。しかも、神秘の掘削機の採掘レベルは使用するツルハシによらないのですよね・・・つまり、石のツルハシで黒曜石だろうがダイヤモンドだろうが掘れちゃうってことなんです。なので、ダイヤのツルハシを使っても利点はツルハシの耐久度の高さによる継続時間の長さしかなく、ちょっともったいない・・・

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵21
そこで、チェストに大量の石のツルハシを入れておき、それを神秘の掘削機に自動搬入することで、石のツルハシでも長時間の掘削を可能とする機構を作ってみました。
神秘の掘削機はツルハシの残り耐久度が1となった時点で掘削を停止してしまうので、使用済みとなった石のツルハシを神秘の掘削機から搬出する必要があります。

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵22
使用済みの石のツルハシを搬出する側は、Item Filterを使ってホワイトリストに耐久度1となった石のツルハシをセットしておけばOKです。
これで、耐久度が1となった石のツルハシは神秘の掘削機から自動排出され、新たな石のツルハシを神秘の掘削機に搬入せることができるでしょう!

もっと掘削時間を延ばしたければ、使用済みの石のツルハシはアイテムが自動削除されるゴミ箱へ搬出されるようにし、掘削した丸石の一部を使って、自動作業台などで石のツルハシをクラフトさせれば、より長時間の自動掘削も可能でしょう・・・けど、発掘の杖星(Width:5)で掘れる範囲が石のツルハシ11本分程度しかないので、そこまで複雑な機構を作る必要もないかも?

Thaumcraftの魔法具で空を飛んだり自動掘削させたり!?(第65話):Minecraft_挿絵23
これで、魔法具作製に残された研究は後1つのみとなったんですが、最後のこの研究・・・まだ研究できないみたいなんですよね。
ひょっとするとゴーレム術の中にある研究が前提になっているのかもしれません。
というわけで、やっと最後の項目「ゴーレム術」に取り掛かれるわけですが・・・それはまた次回!

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