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前回からの続きです!
皆さんこんにちは。
るつぼから溢れる紫色の液体が怖い伊達あずさです。
とは言え、錬金術で使用するるつぼをサポートしてくれるような装置が他のタブで見つからなかったことから、何時までも錬金術の研究を避け続けるわけにもいかなくなってしまいました。
憂鬱ですが・・・やるしかない!!
そんなわけで錬金術のタブを開いてみると、るつぼの周りにるつぼ関連の研究が沢山ありますね・・・
どうせこれ全部るつぼを使って作るんだろうな・・・憂鬱しかない!
とりあえず左上から順番にやって行きましょう。まずは「Ethereal Bloom」から。
失敗した・・・Vitiumの隣Praecantatioではなく、Perditioで繋げばよかった・・・
そんな若干の後悔を伴いつつもEthereal Bloomの研究完了です。
でもって、こちらがEthereal Bloomのページです。
・・・ですよね、やっぱりるつぼ使うレシピですよね。中身を読む前から脱力します。
さて、肝心の内容ですが、どうやらこのシマーリーフ(Shimmerleaf)から作られる天上の華(Ethereal Bloom)という植物は、神秘的な手段で崩壊した土地に再び栄光を取り戻すことができる効果をもっているとのことです。何でも植えて光を当てればその8ブロック周辺を浄化するとのこと。
尚、天上の華は非常に壊れやすく、壊れるとシマーリーフに戻ってしまうそうです。
Thaumcraftを導入した世界には汚染された土地というものが追加されるのですが、そこを浄化するのに使うのかもしれませんね。
以前、Ars Magica2の荒修行でWinter Guardianを召喚するための氷雪バイオーム探索を行った時、実は汚染された土地らしきものを見つけていたのですよね。
あの時は、探索のし過ぎでワールドデータが肥大化してしまったので、読み込んだチャンクをリセットしちゃいましたけどね。
そんなわけなので、取り立て急いでこれを作る必要はない!だからるつぼなんて使わない!あ!別にるつぼを使うのが怖いわけじゃないよ!単に今は作るべき時じゃないからです!
というわけで次!「Magic Tallow」の研究をします!
これは非常に綺麗に繋げましたね~無駄なくすっきり接続です。
そんなわけでMagic Tallowの研究完了!さ~これはどんな効果があるのかな~
そりゃ~これもるつぼで作るものですよね・・・
この魔法の樹脂(Magic Tallow)は蝋燭を作る際に必要な材料みたいです。魔法の樹脂を使って作った蝋燭は染料を使うことで色を変える事もできるのだとか。
でもって、そんな魔法の樹脂を使った蝋燭のレシピがこちら。
このレシピで作った蝋燭は「白の樹脂ろうそく」という名前になるみたいです。これに染料を使うことで「白」の部分が対応する色に変わるのでしょう。
今の所、この蝋燭の用途については特に記載がありませんし、一先ず作製は保留!
魔法の樹脂の研究が完了したことで新たな研究が解放されていました。
折角ですから、これも研究しちゃいましょう。相を支払うだけの研究なので瞬殺ですね。
どうやらこれは、錬金術による素材倍化レシピみたいです。
一見すると便利そうなのですが、素材を倍にするには当然Essentiaが必要なわけで、Essentiaを得るためにるつぼの中に他の材料を放り込まなければいけないわけですから、あまり効果的なレシピとは思えませんね。
杖やオーラ節から得られるVisを直接Essentiaに変換できれば話はまた変わってくるのでしょうけどね。
ちなみに倍化できるのは火薬、スライムボール、粘土、グロウストーンダスト、イカスミの5つです。
全てMagical Cropsで生み出せるアイテムですし、この研究はお蔵入りとなりそうです。
「Alchemical Duplication」を研究したことでまた新たな研究が解放されました。
ここまで来たら、全部の研究しちゃうよ!
そんなわけで、規定の相を支払って、「Alchemical Manufacture」の研究を行いました。
今度は倍化ではなく、異なるアイテムを生み出すレシピみたいです。何となく如何にも錬金術って感じのレシピですね。
作る事が出来るのは糸 → クモの巣、丸石 → 苔石、雪 → 氷の3種類です。
まあなんですかね・・・使い道があまり思い浮かびませんね・・・
私は蜘蛛の巣や苔石を装飾として使ったりしない方ですし、氷はシルクタッチのツルハシさえあれば、以前作ったTerraformerを使って近辺の水を氷りにできちゃいますしね。
何だかいまいち期待薄のツリーですが、研究しないわけにもいかないので次に進みます!
相を支払って研究した「Entropic Processing」は、石レンガからひびの入った石レンガを生み出したり、骨から骨粉を生み出したりする方法が書いてありました。
まあ、ひびの入った石レンガには入手難度があるので、それを使用したい人にとっては有益な錬金術かもしれませんね。
そんなわけで、いよいよツリーの先端までやってきました。
バケツの中におどろおどろしい液体がはいったマークで、不吉な雰囲気がしますが・・・
ちょっとだけ接続悩んじゃいました。しかし、何だか禍々しい相ばっかりですねこの研究。
そんなわけで「Liquid Death」の研究が完了しました。何か研究完了の実績が表示された時、なんか不気味な音が聞こえたんですけど!!
でもってこちらがLiquid Deathのページです。
で、どうやらこの液体には非常に危険な毒性があり、肉や骨、その他どんなに硬い物質であろうとも、溶かしてしまう恐ろしい液体らしいです。
しかし、この液体には非常に興味深い特性もあるようで、この液体によって溶けたクリーチャーが結晶化するらしいです。
クリーチャーが結晶化!?何それ!気になるかも・・・
作ってみたいのですが、Mortuus×32、Perditio×32、Venenum×32をEssentiaにするのって凄く大変そう・・・
しかしながら、好奇心には勝てず、材料をそろえてみました。
まず、青くなったじゃがいもにはVenenumが2つ含まれているので半分の16個、そして骨にはMortuusが2つ含まれているのでこれまた半分の16個、そして最後に丸石から32個のPerditioを抽出すれば規定量に行くはずです。
当然、余分なEssentiaもできてしまうので、これらを全部投入して、バケツを放り込んでLiquid Deathを作ったら、直ぐに土を被せないとなりません。
どきどきするなぁ・・・
と思ったら・・・骨を放り込んだ時、既にPerditioのEssentiaがるつぼ内にあると、先ほど研究したEntropic Processingが発動してしまい、骨粉になっちゃう!!!など、予定外の現象に阻まれ中々るつぼの中に規定量のEssentiaを溶かし込めない!
そして、るつぼから溢れる紫色の液体・・・何とか土を被せましたが阿鼻叫喚の世界でした。
何度目かの挑戦でやっと完成しましたけど・・・
何て言いますか・・・必要となるEssentiaが多いと、るつぼの中でEssentiaが根源相に分解されてしまうまでの時間が短すぎるせいで、材料を溶かしている内にるつぼ内のEssentiaが予定より減ってしまうんですよね。
かといって、材料を一気にスタックしたまま放り込もうもんなら、一気に紫色の液体が溢れだしてくるし・・・こんなのどうやってやるのよ!!!
錬金術なんて正気の沙汰とは思えないよ!!!
そんな死にもの狂いで作った死の液体がこちら・・・それはもう毒々しいです。
これに自分が入ったらどうなっちゃうんでしょうね。即死?
もう少し深く掘った穴に死の液体を入れ、そこに近くの敵を体当たりを駆使して放り込んでみたところ、激しくダメージを与えはするみたいなのですが、普通に死ぬだけなんですけど・・・どういうこと!?
折角、命がけで作ったのに期待したような効果は得られず・・・がっかり。
バケツで回収することができたのは幸いだったかも・・・
と思っていたのですが、諦めがつかない私が何度か敵を落としてみると、死の液体で死んだ敵が何やら見たことの無いアイテムをドロップしたではありませんか!
落したこのアイテムは「結晶化したエッセンス」というらしく、相(合成相)を含んだ結晶みたいです。
何に使うのかはわかりませんが・・・1種類の相しか含んでいないという点で、るつぼの材料としては良さげですね。
と、言った感じの所で今日は終了です!
う~ん・・・やっぱり錬金術はあんまりやりたくないよぉぉ・・・
Studio POPPOのプログラム兼システム担当です。
ウォーキング・デッド大好き!ダリルかっこいいよっ!主食はキノコです。